厦門園林植物園は、万石岩ダムを中心に広がる植物園で、園内では中国金銭松、日本金松、ナンヨウスギ、そしてユニークな形をしたサボテンなど、珍しい植物や奇花異木を楽しむことができます。その美しい景観から、SNS映えスポットとしても人気です。

植物だけでなく、園内には石刻、湖、芝生、寺院などの見どころも多く、自然と文化が融合した魅力的な空間となっています。
園内は植えられている植物の種類に応じて、多肉植物エリア、サボテンエリア、裸子植物エリア、ヤシの島、バラ園、乾燥地植物エリア、熱帯雨林エリアなどの専門植物区が設けられており、それぞれの植物を見ることができます。

中でも、熱帯雨林エリアと乾燥地植物エリアは特に見どころです。熱帯雨林エリアは人工的に作られたものですが、霧が立ち込め、美しい熱帯雨林の景観が広がっていて、まるで仙境のようです。乾燥地植物エリアでは、奇妙な形をしたサボテンが多数展示されています。

植物以外にも、園内の有名な観光スポットとして「太平石笑」「万石涵翠」「天界寺」などがあります。

植物園の主な入口は西側(西大門)にあり、入って少し歩くとナンヨウスギの芝生が見えてきます。ここから電動カート(電瓶車)に乗って園内を巡ることができ、電動カートは乗り降り自由で、園内の主要な観光エリアを回ることができます。