初海外&子連れでも安心のグアム旅行!実際に行ってわかったグアムの魅力

Traveloka Japan
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「初めての海外、どこに行けばいいか分からない」「英語に自信がないから不安」——そんな人にこそおすすめしたいのが、グアム。南国ならではの海の美しさ、街の可愛さ、移動のラクさ、日本語が通じる安心感など、海外旅行初心者さんでも堪能できる魅力がたくさん! グアムの推しポイントを実体験を交えつつご紹介しちゃいます。

海がきれいすぎて感動!

グアムで外せないものといえばなんといっても海! 約549平方キロメートル、およそ淡路島と同じ面積のグアム島には、名前の付いた主要な場所だけでも20カ所以上のビーチがあり、美しい海が身近な存在。

なかでも中心地タモン地区にある「タモンビーチ」は、繁華街からすぐという好立地なのにエメラルドグリーンの海が望むことができる抜群のロケーション。

日中は白い砂浜でのんびりしたり、豊富なアクティビティを楽しんだりするのがおすすめです。一方で夜のタモンビーチは、遠くに街の光がキラキラ輝いてとてもロマンチック。海を眺めながら、ディナーで優雅な時間を過ごすのも◎

余裕があればタモンビーチから車で10分ほどの「イーパオビーチ」もぜひ。潜らなくても海の底が見えるほどの透明度は感動もの! きれいな海の代表格である石垣島やハワイと比べても遜色のないレベルです。

あの“澄んでる海”は一目見れば、一気にグアムのファンになること間違いなしです。

街並みとカフェがとにかく可愛くて映える


海だけでなく街歩きも楽しいグアム。「タモントレードセンター」のピンクの壁はグアムを代表する撮影スポットの一つで、フォトジェニックな写真を狙うなら欠かさずに訪れたい場所。壁一面に広がる印象的なピンクカラーは、人物を立たせても、背景だけを切り取っても画になります。


また、「Fizz&Co.(フィズ・アンド・コー)」は、パステルカラーやネオン調のデザインが可愛い現地発の人気カフェ。テイクアウト可能なトロピカルフルーツをふんだんに使ったドリンクを片手に街に繰り出せば、至るところが映える撮影スポットに早変わり。

かつてローカルの子どもたちが通学のために使われていたという「元バス停」など、オールディーズな雰囲気があふれる場所がたくさんあり、歩いているだけでテンションが上がります。

遊べる場所がホテルから近い

海外旅行初心者にとって現地での移動はハードルが高いもの。その点もグアムは良心的で、筆者が宿泊したホテルからだと、ビーチ、夜の遊園地、カフェ、ショップ、イルカウォッチング、恋人岬……どれも徒歩圏内か、遠くてもタクシーで30分ほどの範囲内。タクシーアプリで目的地指定&決済できるので移動の不安もほとんどありません。家族連れでも安心です。

ホテルによっては、アクティビティや観光地までの無料送迎サービスが完備されているのもうれしいポイント。込みこみのプランもあるほか、急遽現地で行きたくなっても前日までなら対応してくれる場合も。せっかくのグアム旅行、後悔が残らないように楽しんで!

初海外でも英語が苦手でも大丈夫!と思うくらい安心

グアムはかつて日本の週末旅行先として大定番だったこともあって、ホテル、レストラン、ショッピングモールなど日本語が通じる場所が多いのが特長。街中の案内板や飲食店のメニューにも日本語の表記があって、タモン地区の中心部では、英語がほとんど話せなくても不自由なく過ごせます。

一方で、ローカルな地域は(タムニンやデデドのローカル食堂・スーパー)では英語オンリーの店も多く、日本語表記は一気に減るので注意。現地の人々はとてもフレンドリーですが、心配な場合は日本語が通じるガイドさんが同行するツアーを組んで移動するのがベター。十分に見どころがたくさんあるので、小さなお子さんを連れているのであれば、タモン地区だけでの滞在にしてもいいと思います。

週末弾丸でも可能な近さと安さが魅力!


やはりグアム旅行の最大の魅力はアクセスとコスパの良さ。東京からであれば、片道約3時間半でアクセスOK。台北や宮古島へ行くのにかかる所要時間とほぼ同じです。時差もたった1時間なので、金曜夜に出発すれば有休をとらず海外の南国リゾートの週末旅も全然できます。

時期やプランによって異なりますが、片道費用はなんと2万円を切る場合も! 南の島の代表格・ハワイよりも、圧倒的にコストを抑えながら異国リゾート気分を味わえる穴場な観光スポットなんです。

おまけ:オープンカーで田舎の方をドライブするのもあり

ちなみに、今回の初グアム旅は実は社員旅行でした。せっかくなら特別な体験を、ということで、オープンカーをレンタカーして田舎の方までドライブ。映画などで見るアメリカの田舎の雰囲気を味わえたのが最高でした。

オープンカーのレンタル料金は大体1日2万円くらい。空港近くのレンタカー店ではないので、もし乗りたい場合は事前にチェックを忘れずに! レンタカーは日本の運転免許(原本)とパスポートで借りられます。

まとめ


近くて行きやすく、日本語が通じる安心感のあるグアムは、初めての海外旅行にも家族連れの海外デビューにもぴったり。海のきれいさや街の可愛さはもちろん、移動がラクでスケジュールに余裕を持てるのも大きな魅力です。

大人はリゾート気分を満喫できて、子どもも無理なく楽しめる——そんなバランスの良さが、「また行きたい」と思わせてくれる理由。気軽なのにちゃんと海外気分を味わえる、ちょうどいい南国です。

Photo by: Guam Visitors Bureau © Guam Visitors Bureau

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