【沖縄】梅雨・台風・雨の日でも楽しめる観光スポット&アクティビティ17選!|カテゴリ別一覧とおすすめモデルコース

Traveloka Japan
30 Jun 2025 - 読了時間:約 2 分

沖縄の梅雨と雨の日の特徴

沖縄の梅雨は、例年5月中旬〜6月中旬(平年では5月10日頃〜6月21日頃)に訪れます。期間は約40日〜1か月強で、本州より1か月ほど早いと覚えておきましょう。2025年は平年より10日ほど遅い5月22日に梅雨入りし、観測史上最も早い6月8日に梅雨明けしました。

●沖縄の雨の特徴と気候の傾向

・スコール(にわか雨)型の降り方:沖縄の梅雨は、いわゆるしとしと続く雨ではなく、「ザッと激しく降るスコール」が多いのが特徴。短時間で止み、晴れ間が戻ることが多いです。

・高温多湿:梅雨期間中の気温は大体25〜29℃。最低でも22〜24℃、湿度は80〜85%前後と、蒸し暑さが強い状態になります。

・断続的な天候:1日の中で晴れ、曇り、雨が短時間で入れ替わることが多いです。雨上がりには濡れた緑が一段と鮮やかになるのも魅力。海だけじゃない沖縄の美しさに気づくきっかけになるかもしれません。

屋内で楽しめる沖縄の観光スポットは?

青い海の印象が強い沖縄ですが、実は雨の日でも楽しめる屋内観光スポットも充実しているんです! 家族連れやカップル、友人同士での旅行にもぴったりな施設が揃っており、雨の日でも沖縄の魅力を存分に楽しむことができます。

ここからは、カテゴリ別におすすめの施設をピックアップしてご紹介します。

水族館など体験系施設

【北部・本部町】沖縄美ら海水族館 — 「巨大ジンベエ&深海の神秘、全天候型の海中世界」

沖縄美ら海水族館は、スケール・没入感・体験型展示において国内屈指のスケールを誇る水族館。沖縄の雨の日を過ごす上で欠かせない、天気がよくても訪れたい王道スポットです。

なかでも世界最大級の巨大水槽「黒潮の海」では、全長8.8mになるジンベエザメやナンヨウマンタが悠々と泳ぐ姿を正面や下方のアクリルビューから間近で鑑賞できます。

ほかにも触れて学べるタッチプール&イルカショーや、深海に生息するに生息する生物の展示、魚たちを眺めながら琉球料理や軽食を味わえる飲食店もあります。

施設名:沖縄美ら海水族館
住所:沖縄県国頭郡本部町石川424番地1(海洋博公園内)
アクセス:那覇空港から車・高速バスで約2時間、本部町中心部までは高速利用で約90〜120分
営業時間:通常8:30~18:30(入館締切17:30)/4/26〜5/6は~20:00、8/1〜8/31は〜21:00(※最終入館はそれぞれ1時間前)
入場料:大人2,180円・高校生1,440円・小中学生710円・未就学児無料
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【南部・豊見城市】DMMかりゆし水族館 — 「映像×触れる!体感型エンタメ水族館」

DMMかりゆし水族館は、「体感型エンタメ」×「癒し」×「フォトジェニック」が揃った、いまどきで雨の日にぴったりのスポット。屋内完結で楽しめるうえ、那覇空港からアクセスがよく、到着や出発前の隙間時間にも寄りやすいのがポイントです。

透明ガラスの上を歩いて真下の大水槽を覗ける「ちゅらみなも」や、思わず写真を撮りたくなるクラゲの円柱水槽、大型スクリーン&サラウンドで沖縄の自然を五感で体験できるゾーンが圧巻!

施設名:DMMかりゆし水族館
住所:沖縄県豊見城市豊崎3‑35(イーアス沖縄豊崎2階)
アクセス:那覇空港から車で約20分(直線で約5 km)
バス利用もOK:「空港あしびなー線(95番等)」で終点・イーアス沖縄豊崎下車すぐ
営業時間:通常10:00~21:00(最終入館20:00)
金土日祝は9:00〜20:00等変動あり、公式カレンダーで最新確認推奨
入場料:大人(18歳以上):2,800円/中人(13〜17歳):2,200円/小人(4〜12歳):1,700円/3歳以下無料、障がい者および同伴1名は半額
>>>公式サイト

【中部・うるま市】CAVE OKINAWA(ケイブオキナワ) — 「光と鍾乳石が織りなす非日常洞窟体験」

CAVE OKINAWAは、うるま市の中部にある全長約200mの自然洞窟。数万年かけて形成された神秘的な鍾乳石に幻想的な光の演出が加わった非日常感が魅力です。

洞内の中央広場には、赤と白の鍾乳石が向かい合う縁起物として知られる「紅白鍾乳石」などがあり、沖縄を代表するパワースポットとしても有名。ただし集中豪雨時は冠水の恐れもあるため、必ず公式サイトや電話で事前確認をしてから訪れましょう。

施設名:CAVE OKINAWA(ケイブオキナワ)
住所:〒904‑1114 沖縄県うるま市石川嘉手苅479‑1
アクセス:車/石川ICから約5分(那覇から約45分、名護から約40分)
バス/58号線・120番 → 48番に乗り換え「嘉手苅」下車徒歩5分
営業時間:9:00〜17:30(最終受付17:00)、年中無休
入場料:大人(高校生以上)1,200円・子供(3歳〜中学生)600円・幼児(2歳以下)無料
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温泉などリラクゼーション施設

写真はイメージです

【中部・宜野湾市】エナジック天然温泉アロマ — 「日本庭園×源泉100%、沖縄の癒し温泉」

エナジック天然温泉アロマは、雨の日でも濡れることなく楽しめる完全屋内型の和風温泉。広々とした露天風呂、日本庭園、豊かなスパ&サウナ設備で、旅で疲れた身体と心をゆったりリセットできます。

タオル、館内着、シャンプー類、ドライヤー完備で、手ぶら来館OK。WiFi無料も嬉しいポイント!

施設名:エナジック天然温泉アロマ
住所:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7-7-1
アクセス:車/那覇空港から一般道で約40分
バス:琉球バス・沖縄バス「老人ホーム愛誠園前」停留所より徒歩約5分
営業時間:7:00~22:00(最終受付21:00)、年中無休(※メンテナンス休あり)
入場料:大人1,500円・学割(中高生)1,000円・小学生750円・未就学児300円 ※タオル・館内着・アメニティ付き
>>>公式サイト

【南部・豊見城市・瀬長島】琉球温泉 龍神の湯 — 「海・飛行機・夕陽が望める沖縄随一の絶景温泉」

琉球温泉 龍神の湯は、雨の日にはもちろん、晴れた日でも魅力いっぱいのスポット。海や飛行機、夕陽を一望できる水深120 cmの立ち湯や、豊富な湯船&多彩なサウを体験できます。美肌&癒やし効果抜群の強塩泉で、血行促進・保温効果や、美肌・冷え性・神経痛などに嬉しい効能たっぷり!

那覇空港からすぐという好立地で、フライトの前後にも最適◎。シャンプー・コンディショナー(約10種類)、化粧水・乳液、ドライヤーなどアメニティも豊富で手ぶら利用できるのグッド。

施設名:琉球温泉 龍神の湯
住所:沖縄県豊見城市瀬長1745(瀬長島ホテル内)
アクセス:車/那覇空港から車で約15〜20分(沖縄自動車道・豊見城・名嘉地IC経由)
バス:那覇空港発「TK02 ウミカジライナー」に乗車、瀬長島ホテル前下車すぐ
営業時間:6:00〜24:00(最終受付23:00)、年中無休(台風時は臨時休業の場合あり)
入場料(日帰り利用):大人(中学生以上)2,000円/小人(小学生)1,000円/幼児(未就学児)無料
>>>公式サイト

【中部・北中城村】暮らしの発酵 SPA — 「発酵の力×天然スパで心身の芯からリセット」

暮らしの発酵 SPAは、一日の疲れを発酵の力で溶かし出す、心身ともにリセットできるスパ施設。サウナ・岩盤浴・発酵エキスの湯・トリートメントなど多彩な癒しが待っています。また、ハンモック付きのリラックスエリアや展望テラスで太平洋を望みながらゆっくりできるスペースも。

発酵コンセプトの併設施設では発酵食材&有機野菜中心の軽食・ドリンクが楽しめ、ショップでは発酵調味料・無添加食材・環境に配慮した雑貨なども販売されています。

施設名:暮らしの発酵 SPA(EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート内)
住所:〒9012311 沖縄県中頭郡北中城村喜舎場1478番地
アクセス:車/那覇空港から一般道で約40分。北中城ICから車で10分前後
バス:喜舎場バス停またはイオンモール沖縄ライカム下車、タクシー5分程度
営業時間:大浴場・サウナ:6:30〜22:00(最終受付21:00)
岩盤浴:6:30〜21:30
毎月第1・第3月曜日は10:00〜17:00に日中休館あり
入場料:スパ(大浴場+サウナ含む):大人1,500円(平日)/土日祝1,700円
岩盤浴は別途500円
>>>公式サイト

文化施設

玉泉洞 ©︎LZSD photography / Shutterstock.com

【南部・南城市】玉泉洞(おきなわワールド) — 「30万年の大自然×沖縄文化の融合テーマパーク」

雨の日でも玉泉洞から屋根付きの城下町エリア、ショー会場、博物公園と回遊でき、最後は食事やお土産で締められる満足度の高いスポットです。沖縄の自然・文化・歴史がぎゅっと詰まっています。

とくに、30万年かけて作られた鍾乳石は神秘そのもの!光に照らされた地下水が青く輝く絶景ポイントは幻想的で、記念写真を撮るのにぴったりです。

施設名:玉泉洞(おきなわワールド)
住所:〒9010616 沖縄県南城市玉城字前川1336番地
アクセス:車/那覇空港から約30分(一般道/沖縄自動車道 南風原南IC経由) バス:那覇バスターミナルまたは空港より琉球バス54番・83番で「玉泉洞前」下車、徒歩1〜2分
営業時間:9:00〜17:30(最終受付16:00)、年中無休
入場料:通常チケット(玉泉洞含む全パーク):大人2,000円/小人(4〜14歳)1,000円/3歳以下無料、フリーパス券や各エリア別券もあり(一部団体割引・県民割対象)
>>>公式サイト

【那覇新都心・おもろまち】沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー) — 「沖縄の自然・歴史・芸術を一か所で堪能」

おきみゅーは「知る・体験する・楽しむ」の三拍子がそろった文化の総合拠点。見ごたえたっぷりの空間で歴史を学び、アートに触れ、伝統を体験し、カフェでくつろぐ……。雨の日を感じさせない充実のひとときを過ごせます。

とくに、「ふれあい体験室」では伝統着装やサンシン演奏など37項目の体験キットがあり、子どもから大人までワイワイできるでしょう。


施設名:沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
住所:〒9000006 沖縄県那覇市おもろまち311
アクセス:車/那覇空港から国道58号経由で約20分/30分程度
モノレール/ゆいレール「おもろまち駅」から徒歩約10分
バス:複数路線(3・7・10・227など)「県立博物館前」下車すぐ
営業時間:火~木・日:9:00~18:00(最終入館17:30)
金・土:9:00~20:00(最終入館19:30)
休館日:月曜日(祝日または慰霊の日の場合は翌平日)、年末年始(12/29~1/3)、メンテナンス休館あり
入場料:博物館(常設展):一般530円、高大生270円、県外小中学生150円、県内小中学生・70歳以上無料
美術館(コレクション展):一般400円、高大生210円、県外小中学生100円、同上無料
※企画展鑑賞は別途料金(1DAYパスポートあり)
>>>公式サイト

クリエイティブ体験施設

写真はイメージです

体験王国むら咲むら

体験王国むら咲むらは、文化・クラフト・体験好きにぴったりの「体験重視型テーマパーク」。雨の日でも屋内工房や屋根付き通路で回遊でき、沖縄の伝統文化や食を五感で楽しむプランに最適! 特に家族やグループで、創作体験や文化学びプランにぜひ組み込みたいスポットです。

施設名:体験王国むら咲むら
住所:〒9040323 沖縄県中頭郡読谷村字高志保10201
アクセス:車:那覇空港から一般道で約70〜90分、沖縄北ICから約40分
バス:那覇バスターミナルから28番・228番で「大当(うふどう)」下車、徒歩約10〜20分
営業時間:9:00~18:00(体験最終受付17:00)/年中無休(一部工房に休みあり)
入場料:大人600円/中高生500円/小学生400円/幼児無料
>>>公式サイト

【那覇・首里】首里琉染 — 「石から染める“サンゴ模様”の紅型工房体験」

石を使って自分だけの模様を写し取る「サンゴ染め」が体験できる伝統工房。Tシャツ、トート、小風呂敷、てぬぐいなどから選び、約50分で完成&当日のお持ち帰りが可能です。

首里城のすぐそばにあるため、首里城散策とセットで立ち寄れるのもポイント。紅型やサンゴ染めの職人技を間近に見られ、文化と創作が融合する雨の日向けのスポットです。

施設名:首里琉染(しゅりりゅうせん)
住所:〒9030825 沖縄県那覇市首里山川町154
アクセス:車/那覇空港から一般道で約25〜30分/那覇ICから10分
公共交通/ゆいレール「首里駅」から徒歩約20分(タクシー約4分)または、バス1・14・46番で「首里高校前」下車徒歩3分
営業時間:9:00〜18:00(年中無休)
体験内容・料金:サンゴ染め体験(約50分/材料・税込)
大人:3,850円、子供(3歳〜小学生):3,300円
紅型商品(布・小物)の販売・工房見学も可(3階で実演)
>>>公式サイト

【北部・本部町】縄ものづくり体験工房 まいまいシーサー — 「海を望む明るい空間で、個性光るマイシーサーづくり」

全席窓に面した海が見えるオーシャンビュー空間で、自分だけのカスタマイズシーサー作り! 素焼き済のシーサーを色付けする手軽なプランから、粘土からオリジナルを作る本格コースまであり、90分〜3時間と時間・予算に応じて選べます。焼成後は当日持ち帰りOK。

美ら海水族館から車で1分ほどの距離にあるので、合わせて利用するのもおすすめです。

施設名:沖縄ものづくり体験工房 まいまいシーサー
住所:〒9050205 沖縄県国頭郡本部町山川969(誠もち店 美ら海工房2F)
アクセス:車/美ら海水族館から車で約1分、専用駐車場20台+第2駐車場あり
営業時間:9:00~17:00(最終受付16:00)、年中無休
入場料・体験料金:
・シーサー色塗り体験:1体 1,500円〜2,750円程度(種類・サイズ・オプションにより変動)
・粘土から作る本格コース:約2〜3時間/料金6,000円〜(焼成・梱包・当日持ち帰り込み)
・小物追加・台座オプション:550円〜(小物トッピングや特製台使用可)

【北部・名護市】森のガラス館 — 「職人直伝!自分だけの琉球ガラスを作ろう」

森のガラス館は雨の日にこそおすすめのスポット。制作体験からお土産選びまで、屋内でゆっくり楽しめます。熟練スタッフがサポートする吹きガラス体験は、小学生以上からOK。

グラスだけでなく、アクセサリーやフォトフレーム、ジェルキャンドル、万華鏡など、好みに合わせて選べる多彩なプランが魅力です。

施設名:森のガラス館
住所:〒9050005 沖縄県名護市為又478
アクセス:車/沖縄自動車道 許田ICより約20分/美ら海水族館から車で約30分
バス:76番「ワタンジャ原」下車徒歩約1分
営業時間:9:00~17:30(体験工房は~17:00)/年中無休
入場料・体験料:入館無料(ショップ・展示)
琉球ガラス体験(でこぼこグラス):約3,630円〜、要予約、所要約60分、完成品は2日後受取または配送
ワークショップ(予約不要):ジェルキャンドル 2,970円~、ネックレス 3,300円、フォトフレーム 3,300円、万華鏡 2,420円等
>>>公式サイト

【南部・糸満市】ちゅら波アート工房MIA — 「心ゆさぶる波アート&真珠体験に感動」

エポキシレジンを使用し、沖縄の透き通る波模様をキャンバスや雑貨に再現できる「美ら波アート」のお店です。キーホルダー、コースター、時計、ミラー、インテリアボードなど、アートができるアイテムは豊富な品揃え。色やメッセージ刻印も可能で、自分だけのオリジナル作品作りを満喫できます。

真珠取り出し体験付きプランでは、貝から真珠を取り出し、その場でアクセサリーに加工できます。

施設名:ちゅら波アート工房MIA
住所:〒901-0302 沖縄県糸満市潮平632-3
アクセス:豊見城東道路自動車道 豊見城ICより約10分
営業時間:11:00~16:00(完全予約制)
定休日:日曜日、祝日
平均予算:真珠取り出し体験 3,000円、エポキシ波アート 7,000円
>>>公式サイト

工場見学など、飲食系施設

【北部・名護市】オリオンハッピーパーク — 「ビール好きは絶対! できたて一杯!工場見学×試飲で乾杯」

オリオンハッピーパークは、ビール好き×沖縄好きにはたまらないスポット。2025年4月に明るく開放的なロビーとフォトスポットが登場し、リニューアルされました。

見学ツアーでビールの醸造工程に触れたあとは、できたての超新鮮なオリオンビールを2杯試飲することができます。ビールに合う沖縄料理が楽しめるビアガーデン、限定グッズやおつまみのお土産コーナーも充実♪

施設名:オリオンハッピーパーク(オリオンビール名護工場見学施設)
住所:〒9050021 沖縄県名護市東江221
アクセス:車/那覇空港から高速道路利用で約75分(許田ICから国道58号を北へ約10分)
バス:那覇空港から高速バス111・117番で世冨慶へ、乗り換え120番で「名護城入口」下車、徒歩5分
営業時間:9:30~17:00(工場見学受付9:30〜16:00、各20分間隔で実施)
定休日:毎週日曜・月曜/年末年始(12/31~1/3)※改装期間あり
入場料:大人(18歳以上)1,000円・小学生〜19歳350円・未就学児無料
工場見学後には試飲2杯(ドライバー・未成年にはソフトドリンク2杯)付き
>>>公式サイト

【北部・名護市】ナゴパイナップルパーク— 「パイナップルに溺れるトロピカルな幸せ時間」

©︎EQRoy / Shutterstock.com

「ナゴパイナップルパーク」は、パイナップルをテーマにした観光施設。園内の主要エリアは屋内または屋根付きの施設が多く、雨天時でも濡れずに過ごすことができます。自動運転の「パイナップル号」に乗って、亜熱帯植物園を周遊!

パイナップルの栽培方法や歴史について学べる展示があり、パイナップルを使ったスイーツやお土産も充実しています。

施設名:ナゴパイナップルパーク
住所:〒905-0005 沖縄県名護市為又1195
アクセス:車/那覇空港から高速道路利用で約75分(許田ICから国道58号を北へ約10分)
バス:那覇空港から高速バス111・117番で「世冨慶」へ、乗り換え120番で「名護城入口」下車、徒歩5分
営業時間:10:00~18:00(最終入園17:30)
定休日:年中無休(悪天候時は臨時休園の可能性あり)
入園料:大人(16歳以上):1,500円
小人(4~15歳):800円
4歳未満:無料
>>>公式サイト

【中部・うるま市】ぬちまーす観光製塩ファクトリー —「沖縄の命(ぬち)を感じる、塩の物語。」

「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」は、沖縄の海から生まれた塩の製造工程を学びながら、絶景と美味しい料理を楽しめるスポット。世界初の「常温瞬間空中結晶製塩法」による製塩工程を無料ガイド付きで見学できます。

施設名:ぬちまーす観光製塩ファクトリー
住所:〒904-2423 沖縄県うるま市与那城宮城2768
アクセス:車/那覇空港から車で約70分(高速道路利用)、那覇空港から車で約1時間20分(一般道利用)
営業時間:工場見学・ショップ:9:00~17:30(無料ガイドは9:00~16:30、所要10~15分)
カフェ:10:00~17:30(ラストオーダー17:00)
レストラン「たかはなり」:ランチ 11:00~15:30(ラストオーダー15:00)
定休日:年中無休
入場料:無料(工場見学)
>>>公式サイト

【南部・豊見城市】スッパイマン工場見学—「沖縄の味、スッパイマンの秘密をのぞいてみよう!」

沖縄の伝統的な梅菓子「スッパイマン」の製造工程を無料で見学できます。那覇空港から車で約15分の距離にあり、アクセスも良好です。見学は1名から可能で、所要時間は約30分程度。
見学後は、工場併設の「上間商店」で、スッパイマンや関連商品を購入することができます。また、SNSでの投稿やアンケート回答で、オリジナルグッズを手に入れることも可能です。

施設名:スッパイマン工場(株式会社上間菓子店)
住所:〒901-0225 沖縄県豊見城市字豊崎3-64
アクセス:那覇空港から車で約15分
営業時間:
工場見学:午前の部 10:00~11:30、午後の部 13:00~16:30
上間商店:9:00~17:00
定休日:日曜日・祝日
入場料:無料
>>>公式サイト

雨の日の沖縄モデルコース(1日3スポット)

雨の日でも安心して楽しめる「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」「CAVE OKINAWA」「ちゅら波アート工房MIA」を巡る、1日3スポットモデルコースを考えてみました! 沖縄中部〜南部をバランスよく回るプランです。

① 朝イチ:うるま市【中部】CAVE OKINAWA —「非日常の鍾乳洞探検で世界が変わる」。しっとり雨でも洞窟内は安定の快適空間。探検気分で非日常を体験できます。

② 午前〜昼:うるま市【中部】ぬちまーす観光製塩ファクトリー —「塩の結晶を見て、味わって、命を学ぶ」。洞窟とセットで訪れることで、うるま市で食・学び・景観が一気に楽しめます。

③夕方:糸満市【南部】ちゅら波アート工房MIA —「波アート&真珠体験で心満たされるひとときを」。工房閉館の30分前くらいに合わせて到着すると、ゆったり制作が楽しめます。

・移動時間の目安:CAVE → ぬちまーす=約15分、ぬちまーす → 糸満=約40分。

· 雨予報でもOK:3施設とも屋内中心なので安心。クリエイティブ体験や自然洞窟など多彩なプランで濃密な1日になること間違いなし!

まとめ

沖縄の雨の日も、少しの工夫で“特別な旅の思い出”に変わります。この記事で紹介された多彩なスポットと服装・持ち物対策を参考に、雨の日の沖縄を楽しんでくださいね。

記事上で

• 沖縄の梅雨と雨の日の特徴
• ●沖縄の雨の特徴と気候の傾向
• 屋内で楽しめる沖縄の観光スポットは?
• 水族館など体験系施設
• 【北部・本部町】沖縄美ら海水族館 — 「巨大ジンベエ&深海の神秘、全天候型の海中世界」
• 【南部・豊見城市】DMMかりゆし水族館 — 「映像×触れる!体感型エンタメ水族館」
• 【中部・うるま市】CAVE OKINAWA(ケイブオキナワ) — 「光と鍾乳石が織りなす非日常洞窟体験」
• 温泉などリラクゼーション施設
• 【中部・宜野湾市】エナジック天然温泉アロマ — 「日本庭園×源泉100%、沖縄の癒し温泉」
• 【南部・豊見城市・瀬長島】琉球温泉 龍神の湯 — 「海・飛行機・夕陽が望める沖縄随一の絶景温泉」
• 【中部・北中城村】暮らしの発酵 SPA — 「発酵の力×天然スパで心身の芯からリセット」
• 文化施設
• 【南部・南城市】玉泉洞(おきなわワールド) — 「30万年の大自然×沖縄文化の融合テーマパーク」
• 【那覇新都心・おもろまち】沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー) — 「沖縄の自然・歴史・芸術を一か所で堪能」
• クリエイティブ体験施設
• 体験王国むら咲むら
• 【那覇・首里】首里琉染 — 「石から染める“サンゴ模様”の紅型工房体験」
• 【北部・本部町】縄ものづくり体験工房 まいまいシーサー — 「海を望む明るい空間で、個性光るマイシーサーづくり」
• 【北部・名護市】森のガラス館 — 「職人直伝!自分だけの琉球ガラスを作ろう」
• 【南部・糸満市】ちゅら波アート工房MIA — 「心ゆさぶる波アート&真珠体験に感動」
• 工場見学など、飲食系施設
• 【北部・名護市】オリオンハッピーパーク — 「ビール好きは絶対! できたて一杯!工場見学×試飲で乾杯」
• 【北部・名護市】ナゴパイナップルパーク— 「パイナップルに溺れるトロピカルな幸せ時間」
• 【中部・うるま市】ぬちまーす観光製塩ファクトリー —「沖縄の命(ぬち)を感じる、塩の物語。」
• 【南部・豊見城市】スッパイマン工場見学—「沖縄の味、スッパイマンの秘密をのぞいてみよう!」
• 雨の日の沖縄モデルコース(1日3スポット)
• まとめ
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