インドはこれまで訪れた東南アジアのどの国よりも衛生観念が低く、中国より空気が悪く、世界遺産の保存状態が悪い国でしたが、このホテルはそのせいか別世界感が際立っていました。夫とバックパッカーの真似事がしたくて、デリー駅からオートリキシャーでホテルまで行き、カジュアルな服装・リュックでチェックインしたのですが、バトラーが出てきて席に座ってチェックインする際には場違いで恥ずかしい思いをしました。ホテルの作りがタクシーまたは自家用車、ハイヤーでホテルに横付けされるように出来ているので、我々のようにオートリキシャー・メトロで市内観光に出かける人は全然見当たらなくて、毎回こそこそ歩いてホテルを出る羽目になりました。ちなみにインドの高級ホテルはオートリキシャーはホテルのゲートの外までしか入れません。ホテルのロビーは上品にインドらしくゴージャスで、部屋に続く廊下はイギリス風(チューーダー様式?)で少し狭く落着いた感じです。室内にはシルクのインド風クッションや絵が飾ってあり、私たちの部屋はブルー基調でした。ウェルカムドリンクを選ぶことができて、私はチャイを注文しましたが一緒についていた固めのビスケットがとても美味しかったです。また、アメニティが素晴らしく、毎日埃まみれになるので質の良さそうなシャンプー・ボディーソープはうれしかったです。(どこのものかはチェックしていませんが)