ちょうど10年ぶりにサパで2泊3日を過ごしました。まるで自分の国ではない場所にいるような気分でした。すべてが発展し、活気に満ち、五大陸からの外国人観光客で賑わっているのが嬉しかったです。しかし、ホテルやレストランなど、どこへ行っても最初に聞こえてくる言葉は「こんにちは!」ではなく、英語でした。私が泊まったホテルは4つ星ホテルでしたが、部屋の衛生状態は良くありませんでした。朝食は古いものが多く、味付けも外国人観光客向けで、ベトナムらしい料理はほとんどなく、特別なものもありませんでした。スタッフはベトナム人観光客にはほどよくフレンドリーで、外国人観光客にはより歓迎してくれました。いずれにしても、近い将来、すべてが変わり、次にサパに来た時に「こんにちは!」という二言が聞けることを願っています。