漆喰(か珪藻土)の壁、無塗装無垢の床、昭和レトロの調度品(部屋の電話は黒電話、談話室ではカクテルを飲みながらアナログオーディオでレコード!が聴ける(涙))、窓からは浅利川と豊かな緑で額縁のよう、、すべてに癒されます。
食事も小樽でありながら、お刺身一辺倒という事はなく、いろいろな海の幸、山の幸をとても美味しくいただけました。食事は部屋ではありませんが、個室です。
お値段は高かったですが、内容を考えると十分割安と感じました。
今回はせかせかと観光をしてしまいましたが、ゆったりと静かに癒されたい方に向いています。