お部屋から桜が一番綺麗に見えるというコメントを見て、清華の間を予約しました。
少し満開には早かったけれど、お部屋の入り口に立った時に、窓一面に広がる桜に感動しました。
お部屋は足湯と檜の露天風呂付きで、常に温泉の水音が聞こえる中、足湯でお仕事をするのは最高に贅沢でした。
山の稜線から朝日が昇り雲が形を変えていくのを露天風呂から眺め、美味しい朝食をいただく。
お部屋の作りが本当に私好みで、段差を上手く使って、次の間や脱衣所、露天風呂への導線に気持ちが上がります。
館内のあちこちに歴史が感じられる余白があり、価値の計り知れない飾り物がさり気なく配置され、驚きと悦びが満ちてきます。
夕飯は蝋燭を使った粋な演出があり、器の美しさ、盛り付けの静謐な美しさでも感動します。
今まで泊まった日本旅館の中で一番好みのお宿でした。
また季節を変えて泊まりたい料理旅館です。