引き戸を開けると甲冑姿の店主がお出迎え
丁寧な説明を受けて入室
ネットで予約したからか、記帳はなかった
部屋にはちゃぶ台や日本人形、屏風、和箪笥など古民家の調度品が多々あり
寝具が青に統一された敷き布団
テレビはない
電気が小さなLED2個と和風ペンダントライト1つ
現代の部屋の明るさではないため、本などを読むのは無理かな?
現代的なWifiはある(笑)
バスはシャワーのみでトイレと一体型のユニットバス
居間には掘り炬燵の長テーブル
ここで、食事が出来る
朝食はなんと9時から
賄いを作ってくれる若い女性
とても快活な方で明るく話しかけてくれる
ここは古民家のペンションという感じ
朝、散歩していたら、店主が甲冑を来て自転車を漕いでいた(笑)
お二人の人柄に癒やされた宿泊でした
P.S.朝ごはん付きとは知らず、散歩の途中で食べてきてしまったのを告げるとおにぎりにして持たせてくれた
温かい気遣いに感謝です