8月末のややオフシーズンに2泊宿泊しました。世界三大夜景の長崎市で宿を取るなら、と夜景で有名なこの老舗ホテルを選びました。頂上に展望台のある稲佐山の中腹にあり、長崎市街を見下ろすには絶好のロケーションです。
空港リムジンや新幹線が到着するJR駅からはやや離れていて、予約後にちょっと気になっていましたが、ホテルのシャトルバスや地元のバスを使えば駅から10分弱で移動できます。急な坂道を上下するのが、旅行気分を盛り立ててくれました。むしろ市中の混雑さがないので、山に抱かれてゆったり出来る好環境です。
お部屋はややオフシーズンの時期ということもあったのか、本館の上層階の夜景がよく見えるお部屋に泊まることが出来て大満足でした。数年前にリフォームされたとかで、清潔で、シングルでもゆったりとした広さで、町中のモダンなビジネスホテルにはない余裕と格式を感じました。
建物などに昭和の面影があり、老舗なりの雰囲気が私には居心地が良かったです。スタッフのみなさんは比較的若手が多いですが、丁寧にいろいろと教えてくれました。
部屋には深めのバスタブもあり、館内には温泉ではありませんが、二ヶ所の大浴場もありました。本館最上階の9階のバーは見事な夜景を眺められる穴場で、ワンショット800円ぐらいから飲め、ボサノバやジャズが低く流れるなか、ほとんど貸し切りで、世界三大夜景をじっくりと楽しみました。ちなみにこのフロアは屋上階でもあり、外に出ると360度の素晴らしい景色が見られます。そこもほとんど貸し切りで、早朝の景色もまた格別でした。
朝食のビュッフェは、ちゃんぽんや漬け丼を食べられました。フレッシュなサラダと旬の果物、焼きたてのクロワッサンも良かったです。
また長崎市を訪問する時には、定宿にして、同じお部屋に泊まりたいですね。