部屋は暑かった、そう、エアコンのサウナ状態だった。目が覚めたらシーツは擦り切れていて破れていた。自分たちで破いたのかと思ったが、破れ跡は擦り切れていたせいで、きちんとした良い生地が破れていたわけではなかった。夜勤の技術者がエアコンを修理しようとするまで汗だくで、本当に寒くなく、暑いサウナ状態だった。日中の受付係は、デポジットの間違いを探しているようで、そういうサービスではなかった。午前0時から夜明けまで監視カメラをチェックし、階段を行ったり来たりして受付係に暖房をつけてもらうよう報告したが、シャワーを浴びることもできなかった。暑いエアコンはもはや使用に適していなかった。理解のある夜勤の技術者が夜明けに部屋を移動するように頼んでくれた。チェックアウト時の金に目がくらんだ受付係の罠だらけで、夜勤とは似ても似つかない。駐車係は駐車券なしで駐車しているのに金を要求した。