台北駅から路線バスで山道を1時間半。とにかく行きにくいし、google mapの表示が違うところを示しているので、降りる場所がわかりにくい。山奥の繁華街から少し離れたところにあり、ゆっくりするにはいいひなびた宿。敷地は広く、湯船は水着で入るプールが9つあり、そのうち3つは草ぼうぼうだったが、他に男女別の裸湯もある。サウナもあったが機能していなかった。お湯は毎朝交換している。夜は貸し切り状態でゆっくり楽しめたが、昼間は貸し切りバスが2台やってきて、日帰りの温泉客で一気に騒がしくなった。食事ができる隣町までバスで1停留所。歩いて30分くらい。車があれば便利。部屋に冷蔵庫があれば良かった。