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－旅程案内－

集合時間：6:45 東京集合場所：東京・丸の内ビル前 出発時間：7:00 東京発 帰りの案内：19:30頃 JR東京駅付近到着

－旅程紹介－

「尾瀬国立公園」は、福島県、栃木県、群馬県、新潟県にまたがる国立公園です。登山期間は毎年5月から10月までです。春から初夏にかけては様々な花が咲き、秋の紅葉もとても魅力的で、多くの人が訪れます。中でも「尾瀬の原」は日本最大の高原湿原です。

「尾瀬の原」は標高約1,400メートルに位置し、約1万年の歴史があります。そのため、900種を超える古代の高山植物が保存されており、研究価値も高いです。また、自然の山や森を愛するハイカーが憧れる五つ星の登山ルートでもあります。

春（5月下旬～6月）：オゼを代表する植物、主にオオバコが咲き始めます。湿原の大小の池が水面上に現れ、オオバコが一面に生育します。尾瀬を代表する植物です。最も代表的な景観のひとつです。

夏（7月～8月下旬）：夏の尾瀬は大変賑やかで、蝶やトンボ、蜂などがあちこちで自由に飛び回り、生命力が溢れています。中でも、尾瀬原を黄金色に染める「日光黄菅」は最も魅力的です。

秋（9月～10月）：9月中旬～下旬頃、尾瀬は秋を迎えます。この時期は、さわやかな秋晴れを利用して登山に訪れる観光客が多くなります。緑の水草が赤く染まり始め、周囲の山々も徐々に色づき、紅葉で彩られた尾瀬の秋が本格的に到来します。