4人部屋に3名で宿泊。
特筆すべきことのない、良くも悪くも普通のホテルでした。
翌朝3時半に起きて祝山へ行くのに、隣の部屋のテレビ、シャワーの飛沫が壁に当たる音、仲間同士で部屋を行き来するベルの音など、夜中まで響き、ほとんど眠れませんでした。
日の出を見に行かない人もいるので仕方ありませんが、ホテル側で少し配慮や工夫ができたら良いのにと思います。
ホテルスタッフは皆さん親切で対応が良く、カタコトの英語しか話せない私たちでもコミュニケーションをとれました。
高地なのでシャワーの水圧が弱いのは仕方ないですね。
食事は夕、朝ともにビュッフェを戴きました。
品数は多く、お金もかかってる。のにイマイチです。
果物の美味しい台湾に来ているのに、ジュース類がフレッシュジュースどころか100%果汁でもない。
既製品と思しきものも多く、味付けが甘くて全体的に単調でした。
粟粥、ローストビーフは美味しかったです。
もう少し品数を減らして質を上げたほうが良いのでは、と思ってしまいました。
景観や立地は申し分なく、スタッフも良いだけに、もうちょっと工夫があればと惜しく思いました。