SDGsへの取組み:
2019年10月 ACEF(Asian Captive Elephant Standards)のゴールドスタンダードを取得。これは。象たちが最高のケアを受けているという称号です。
主な取組み
①近年、インドネシアのスマトラでは森林破壊が発生しており、野生の象が暮らす場所が無くなってきている。もう保護する事しか救う方法が無い状況です。そこで、故郷にいるかのように、いかに快適に過ごしてもらうかがメイソンの目的です。タロ村では象の繁殖も行っており、絶滅を食い止める助けにもなっていると思います。
※赤ちゃん象は3歳くらいまで母親のミルクを飲み、母乳を止める頃から柔らかいパパイヤ、バナナ、パイナップル、サツマイモなどを与えるようになる。初めの数週間は獣医は、ほぼ毎日付きっきりで子供と母親をケアを行い、最初の数年は大人より多めのビタミン/栄養剤やビタミン注射が必要となる。
②象のフンは肥料として再利用。
持続可能なツーリズムとして、ゴミのリサイクルや環境問題へのスタッフへの啓発を行っている。
③ツアー代金の一部を象のケアや餌代として、またインドネシアのスマトラで象の保護基金に寄付しています。