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阿里山は、広大で壮観な美しい景色で世界的に有名となっています。豊富な森林物産があることから嘉義市は、林業の街として名声を得ています。檜意森活村(ひのき村)は、そのような歴史をご覧いただける場所となっています。台湾最大規模の10軒の日本風建築群でがあり、アーティストの作品が展示されています。ペーパークラフトやヒノキ製の阿里山鉄道や名所の模型、木製のおもちゃ、種アート、アンティークなど見どころ満載。日本統治時代、檜街は阿里山林業開発所が建設した公設の官舎で、主に阿里山のヒノキが建築材に用いられています。こちらのエリア全体はヒノキの村のようだということで、当時「檜町」と呼ばれていました。そして、後に「ひのき村」へと改名されました。