常夏の楽園として知られるフィリピンへ出かけるなら、美しい海や歴史ある街並みに期待が高まることでしょう。
一方で、「どんな服装で行けば快適なのか」と悩む方も少なくありません。
フィリピンは一年を通して温暖な気候ですが、乾季(11月〜5月)と雨季(6月〜10月)で気温や湿度、過ごし方に違いがあります。
さらに、セブでは海風が心地よくても日差しが強く、マニラでは蒸し暑さや冷房による寒暖差に注意が必要です。
この記事では、そんな気候の特徴を押さえつつ、季節ごとの服装のポイント、シーン別コーディネート、持っておくと便利なアイテムまで詳しくご紹介します。
フィリピン旅行をもっと快適に、そしておしゃれに楽しむためのヒントが詰まった記事なので、出発前にぜひチェックしてみてください。
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フィリピンの乾季は、まさに旅行のベストシーズンと言えます。
カラッと晴れた日が多く、マリンアクティビティや観光に最適です。
しかし、この時期は紫外線と粉じん対策を特に重視する必要があります。
また、フィリピンではこの時期にフェスティバルや祝祭が多く開催され、街全体が華やかな雰囲気に包まれるため、少し派手な色合いの服装でも浮くことなく、むしろお祭りの雰囲気に溶け込むことができるでしょう。
フィリピンの強い日差しと高い気温の中で日中の街歩きを楽しむには、何よりも涼しさと快適さが重要です。
ここでは、気温と活動内容を踏まえて、具体的な服装の選択肢をご提案します。
まず基本となるのは、吸湿速乾性に優れた素材の衣類です。
汗をかいてもすぐに乾くポリエステルやナイロンなどの機能性Tシャツは、肌のべたつきを抑え、常にサラサラとした快適さを保ってくれます。
ボトムスには、動きやすく通気性の良いストレッチ素材の短パンや、七分丈の軽量パンツがおすすめです。ジーンズのような厚手の素材は、汗を吸いやすく乾きにくいため、避けた方が良いでしょう。
次に、半袖か長袖かの選択ですが、これは主に「日差し対策」と「場所」によって使い分けるのが賢明です。日中の気温が30℃を超えるフィリピンでは、半袖Tシャツが基本的なスタイルですが、強い日差し対策は欠かせません。
日焼け止めをこまめに塗ることはもちろん、可能であればUVカット機能のある半袖Tシャツを選ぶと良いでしょう。
また、アームカバーを着用することで、腕の日焼けを効果的に防ぐことができます。
屋外で長時間過ごす場合は、半袖だけでなく長袖も検討することをおすすめします。
薄手の長袖シャツも非常に有効な対策となります。
アウトドアブランドなどで販売されている通気性の良い長袖シャツや、風通しの良い麻(リネン)素材のシャツは、強い日差しから肌を守りつつ、熱がこもりにくいため意外と涼しく感じられます。
また、冷房が効いた室内との寒暖差対策にもなり、体調管理の面でも役立ちます。
共通してマストアイテムとなるのは、つばの広い帽子です。
顔や首筋への直射日光を防ぎ、熱中症予防にも繋がります。
折りたたみ可能なタイプなら、持ち運びにも便利です。
さらに、首かけ扇風機や携帯用ファンを持参すると、体温調整に非常に役立ち、暑さによる不快感を軽減してくれます。
フィリピンの日中の暑さは想像以上ですので、涼しく過ごす工夫を取り入れましょう。
貴重品管理にも十分な配慮が必要です。
小さめのショルダーバッグや、洋服の内側に隠せる小分けポーチなどを活用し、パスポートや現金、スマートフォンなどを分散させて持ち歩くことで、万が一の盗難リスクを減らすことができます。
特に人混みの中を歩く際や、乗り物に乗る際には、バッグの口がしっかり閉まるものを選び、常に注意を払うようにしてください。
肌身離さず持てるセキュリティーポーチなども検討すると安心です。
フィリピンの乾季といえば、やはりビーチリゾートでの滞在が楽しみですよね。
美しい海を満喫するためのファッションは、機能性と快適さを重視しましょう。
水着は当然マストアイテムですが、日差しが非常に強いため、ラッシュガードの着用を強くおすすめします。
紫外線から肌を守るだけでなく、クラゲなどから肌を保護する役割も果たします。
デザインも豊富なので、お好みのものを選んでください。
スマートフォンを持って海に入る予定がある方は、防水スマホケースも忘れずに。
美しい海の写真を撮ったり、水中での撮影を楽しんだりするのに非常に役立ちます。
また、ビーチからレストランへ移動する際など、水着の上にサッと羽織れる巻き布(サロンやパレオ)があると非常に便利です。
一枚持っていれば、カジュアルなレストランでのドレスコードにも対応できる場合があり、着替えの手間を省くことができます。
ビーチからそのままランチへ、といったスマートな移動が叶います。
先ほども触れましたが、フィリピンの室内は冷房が非常に強く効いている場所が多いです。
外の暑さとの気温差が激しいため、体調を崩さないためにも、薄手の羽織ものは必須アイテムです。
薄手のパーカーや、大判のストールなどが温度差対策に非常に有効です。
特に大判ストールは、肩にかけるだけでなく、首に巻いたり、ひざ掛けにしたりと、様々な使い方ができるため、一枚あると重宝します。
肌寒いと感じた時に羽織れるように、常に手元に置いておくようにしましょう。
また、靴下もあると足元が冷えにくく、快適に過ごせます。
特に冷房が効いた飛行機内や、長距離バスでの移動の際に役立ちます。
足元が冷えると体全体が冷えやすくなるため、冷え性の方はもちろん、そうでない方も用意しておくと安心です。
フィリピンの乾季は、街中が活気にあふれ、各地で盛大なお祭りやフェスティバルが開催される、心が躍る季節でもあります。
中でもセブ島で毎年1月第3日曜日に開かれる「シヌログ・フェスティバル」は、何十万人もの人々が繰り出し、街全体が熱気に包まれる、まさに一大イベントです。
このお祭りの雰囲気に心ゆくまで溶け込んで、最高の思い出を作るための服装選びのポイントを、詳しくご紹介します。
シヌログ祭では、参加者が「ビバ、ピット・セニョール!(聖なる幼子イエス、万歳!)」と叫びながら、お互いに水を掛け合ってお祝いする場面があります。
これに備えて、水に濡れてもすぐにサラッと乾く速乾性のTシャツに、濡れても重くなりにくい軽量のボトムスを合わせるのがおすすめです。
特に、水に濡れると重くなって動きにくくなるジーンズや、乾きにくい綿素材の服は避けた方がお祭り中も軽やかに心地よく過ごせるでしょう。
水着の上にTシャツや短パンを重ね着するのも良いかもしれません。
顔まわりを守るためには、サングラスやマスクがおすすめです。
サングラスは、水が目に入るのを防いでくれるだけでなく、フィリピンの強い日差しから目を保護する重要な役割も果たします。
また、お祭り中は大変な人混みになりますから、舞い上がるホコリや粉じん対策としてマスクを着用するのも有効です。
顔を覆うことで、顔への水の飛沫も多少防ぐことができます。
足元は滑りにくい靴底のスポーツサンダルが間違いなく最適です。
お祭り会場は舗装された道ばかりではありませんし、濡れていたり、人混みで足元が見えにくかったりすることも考えられます。
水に濡れても滑りにくく、長時間の移動や立ちっぱなしでも足が疲れにくい、クッション性のあるものを選ぶようにしましょう。
スニーカーも歩きやすいですが、一度濡れてしまうと乾くのに時間がかかり、足元がじめじめして不快に感じることもあるかもしれません。
もしスニーカーを選ぶなら、撥水性のある素材や、替えの靴下を多めに持っていくなどの工夫が必要です。
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フィリピンの雨季は、一日中雨が降り続くわけではなく、短時間で強い雨が降る「スコール」が中心となります。
この時期の服装選びでは、都市によって優先すべき点が異なります。
マニラでは冠水することもあるため、防水素材のアイテムを優先しましょう。
一方、セブでは「濡れてもすぐ乾く」素材を優先することで、快適に過ごすことができます。
雨季のフィリピンでは、予期せぬスコールに遭遇することがよくあります。
ザーッと降る雨にびっくりして旅の気分を台無しにしないために、濡れてもすぐに乾く素材の服を選ぶことが大切なため、トップスやボトムスを選ぶ際には、ナイロンやポリエステル素材の製品がおすすめです。
これらの素材は水を弾く撥水性に優れているだけでなく、乾くのが非常に早いため、たとえ突然の雨に濡れてしまってもあっという間にサラリとした肌触りに戻ってくれる製品も多いです。
一方、綿素材の衣類は一度濡れると重くなり、なかなか乾かないので、雨季の旅行にはあまりおすすめできません。
雨季のフィリピンも日中はやはり気温が高め(平均27~28℃)ですから、基本的には半袖の速乾性Tシャツが開放感があって快適です。
しかし、もし訪れる予定の場所が蚊が多いと言われる自然豊かなエリアや、エアコンの効いた室内で過ごす時間が長い場合は、薄手の長袖シャツもぜひ検討してみてください。
これも、もちろんナイロンやポリエステルといった速乾性の高い素材を選びましょう。
ボトムスは、ストレッチ性のある速乾性ショートパンツや、七分丈の軽量パンツがおすすめです。
濡れてもすぐに乾き動きやすい素材なら、スコールの後も軽やかに街歩きを続けられます。
足元を保護したいなら、防水スニーカーや水に強いサンダルを上手に使い分けるのが良いでしょう。
最近では、スポーツウェアとして販売されている速乾性の高いTシャツやパンツも、デザインがおしゃれなものが増えているため、普段使いにもぴったりです。
また、薄手で機能性の高い素材の服は、くるくると丸めてコンパクトに収納できるものが多く、スーツケースのスペースを節約できるのも嬉しいポイントです。
どうぞ、あなたの旅のスタイルに合わせて、最適な一着を見つけてみてください。
雨季のフィリピンでは、足元をどうするかは非常に重要なポイントです。
水たまりがある場所や、道がぬかるんでいる可能性がある場所を歩く際には、サンダルが非常に便利です。ビーチサンダルやスポーツサンダルなど、水に強くすぐに乾く素材のものを選びましょう。
しかし、長時間の街歩きや、より広い範囲を観光する場合は、防水スニーカーを履くのがおすすめです。
防水機能のあるスニーカーであれば、多少の雨や水たまりなら足が濡れる心配がありません。
どちらのタイプの靴を選ぶにしても、最も大切なのは滑りにくい靴底のものを選ぶことです。
雨に濡れた路面や、タイル張りの床などは非常に滑りやすくなるため、安全に歩けるかどうかを重視して選んでください。
濡れても足が滑りにくい素材や、溝がしっかり入った靴底のものが安心です。
雨季は、蚊が発生しやすい時期でもあります。
デング熱などの感染症を避けるためにも、蚊対策は万全にしておきたいものです。
特に朝晩や、自然が多い場所を訪れる際には、長袖シャツが役立ちます。
長袖シャツを選ぶ際には、防虫加工が施された薄手のシャツを選ぶとさらに安心です。
最近では、アウトドアブランドなどから、防虫効果のある素材を使ったシャツが多数販売されています。
また、暑いフィリピンで長袖を着るとなると、蒸れが気になるところです。
そこで、背中や脇などがメッシュ切替になっているタイプのシャツを選ぶのがおすすめです。
メッシュ素材は通気性が非常に高く、蒸れを防いでくれるため、汗をかいても快適に過ごすことができます。薄手で軽量、そして速乾性も兼ね備えたシャツを選べば、雨季の蚊対策と暑さ対策を両立できるでしょう。
雨季でも、室内に入ると冷房が非常に強く効いている場所が多いのは乾季と同じです。
外が蒸し暑くても、冷房の効いた室内で長時間過ごすと、体調を崩してしまうこともあります。
このような温度差対策には、ライトダウンジャケットやウィンドブレーカーが非常に役立ちます。
ライトダウンは軽量で保温性が高く、コンパクトに収納できるため、持ち運びにも便利です。
ウィンドブレーカーは風を通さず撥水性もあるため、急な雨対策としても使えます。
どちらも薄手でかさばらないものを選び、バッグの中に常に忍ばせておくようにしましょう。
冷房の効いたレストランやショッピングモール、公共交通機関などで羽織れば、快適に過ごすことができます。
フィリピン旅行での服装は、性別や年代によって、暑さへの耐性や荷物の許容量が異なります。
ここでは、各カテゴリで、旅をより快適にするための定番アイテムを5点ずつご紹介します。
女性がフィリピンで快適に過ごすためのアイテムは、機能性とおしゃれさを両立できるものが理想です。
まず、UVカット機能のあるワンピースは、強い紫外線から肌を守りつつ、一枚でコーディネートが完成するので非常に便利です。
速乾性のある素材なら、汗をかいてもすぐに乾き、不快感がありません。
また、シリコンブラやヌーブラは、汗をかいても蒸れにくく、ストラップや背中のラインを気にすることなく、様々なデザインのリゾートウェアを楽しめるため重宝します。
急なスコールや水辺のアクティビティに備えて、撥水加工のポシェットがあると、中身が濡れる心配なく貴重品を肌身離さず持ち歩けます。
日差し対策には、折りたたんでコンパクトになるハットやキャップが必須です。
さらに、ビーチで水着の上に着用するだけでなく、そのまま街歩きにも使えるようなデザイン性の高いラッシュガードワンピースがあれば、着替えの手間を省きつつ、日焼け対策も万全です。
男性も、フィリピンの暑さ対策はしっかりと行いましょう。
汗をかいてもすぐに乾く素材の速乾ポロシャツは、涼しさを保ちつつ、カジュアルすぎない印象なので、レストランなど少しきちんとした場面でも活躍します。
急な雨でも安心な防水性があり、脱ぎ履きしやすいスリッポンは、移動の多い旅行に最適で、街歩きからちょっとした水辺まで対応できます。
Tシャツの下に着用するだけで、ひんやりとした感触が得られる接触冷感インナーは、暑さ対策に非常に効果的で、汗をかいてもサラサラ感が続き快適です。
濡れても乾きやすく、動きやすいストレッチ素材の機能性短パンは、日常使いからアクティビティまで幅広く対応します。
また、日中の街歩きやちょっとした遠出には、軽くてコンパクトになるパッカブルタイプのバックパックがあると、お土産が増えた時にも便利です。
子連れでのフィリピン旅行では、子どもの快適さと安全を最優先に考えましょう。
強い紫外線からデリケートな肌を守るためには、ラッシュガードと一体型になった水着や、上下セットで使えるものがおすすめです。
プールやビーチサイド、冷房の効いた場所でサッと羽織れるUVカット機能付きのパーカーは、体温調整にも役立ちます。
また、虫よけスプレーが苦手なお子様には、肌に直接貼るタイプの虫よけパッチが安心です。
水辺で遊ぶ際も、そのまま街歩きにも使える水陸両用サンダルは、着替えの手間を省き荷物も減らせます。
汗をかいたり水に濡れたりする機会が多いため、速乾性の素材のTシャツや肌着は多めに持っていくと安心です。
シニア世代の旅行者も、フィリピンの気候を考慮した服装と対策で、快適に旅を楽しみましょう。
まず、強い日差しから頭部を守り、熱中症を防ぐために、風で飛ばされないようあご紐付きの通気性の良い帽子は必須です。
脱水症状や熱中症予防のためには、水分補給だけでなく電解質の補給も重要になるため、水に溶かすだけで手軽に作れる電解質入りドリンクの粉末があると便利です。
日焼け対策と冷房対策を兼ねた、通気性が良くUVカット機能のある長袖シャツも、日中の外出時や室内の冷房対策に重宝します。
長時間の観光や移動でも足への負担を軽減できるよう、クッション性があり、滑りにくいウォーキングシューズを選びましょう。
また、観光中にちょっと休憩したい時など、サッと座れる軽量な折りたたみ椅子があると、体力の温存に役立ちます。
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フィリピンへの渡航前に、服装に関してよくある疑問や誤解について、Q&A方式で詳しく解説します。
Q1: Tシャツだけで大丈夫?
A1: 日中の暑い時間帯はTシャツだけでも問題ありませんが、前述の通り、室内や公共交通機関の冷房が非常に強いため、薄手の羽織ものは常に持ち歩くことを強くおすすめします。
また、強い日差しによる日焼けや紫外線対策のためにも、UVカット機能のある長袖シャツやラッシュガードがあると安心です。
Tシャツ一枚で一日中過ごすのは、体調を崩す原因にもなりかねませんので注意しましょう。
Q2: 虫よけは何を使う?
A2: フィリピンではデング熱などの蚊が媒介する感染症のリスクがあるため、虫よけ対策は必須です。
ディート(DEET)成分が含まれている虫よけスプレーが効果的です。
日本から持参するのが確実ですが、現地でも購入できます。
肌に直接塗るタイプや、服の上からスプレーするタイプ、さらにはコンセントに挿すタイプや、肌に貼るタイプの虫よけパッチ(お子様向けにも)など、様々な種類があります。
特に蚊が多い時間帯(早朝や夕方)や、自然が多い場所を訪れる際には、長袖・長ズボンを着用し、露出部分にしっかりと虫よけを塗布またはスプレーするようにしましょう。
Q3: 短パンで入れない場所はありますか?
A3: はい、あります。
フィリピンはカトリック教徒が非常に多い国であり、教会や寺院などの宗教施設では、肌の露出が多い服装は避けるべきとされています。
具体的には、短パンやミニスカート、ノースリーブ、キャミソールなどの服装では入場を断られることがあります。
これらの場所を訪れる予定がある場合は、膝が隠れる丈のパンツやスカート、肩が隠れるトップスなどを着用するようにしましょう。
必要であれば、ストールなどを携帯し、露出部分を覆えるように準備しておくと安心です。
一部の高級レストランやホテルでも、ドレスコードが設けられている場合がありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。
Q4: 雨季のスコールでも傘は必要?それともレインコートの方がいい?
A4: 雨季のフィリピンでは、突然のスコールに遭遇することがよくあります。
日本の雨のようにしとしと降り続くのではなく、短時間にザーッと強く降るのが特徴です。
この時、傘ももちろん役立ちますが、個人的には携帯しやすい軽量のレインコートやポンチョもおすすめです。
傘だと風が強いときに煽られたり、人混みで使いにくかったりすることがありますが、レインコートなら両手が空くので、移動中や荷物を持っているときにとても便利です。
特に、街歩き中に急なスコールに見舞われた場合でも、サッと羽織れて体が濡れるのを防いでくれます。
どちらか一方だけでなく、コンパクトな折りたたみ傘とレインコートの両方を持参しておくと、どんな雨の状況にも対応できるでしょう。
Q5: ホテルやリゾート施設でのディナーの服装は?
A5: フィリピンのホテルやリゾート施設では、カジュアルな雰囲気のレストランが多いですが、中には少しドレスアップして楽しみたい、フォーマルなレストランやバーもあります。
特に、夜のディナータイムには「スマートカジュアル」くらいの服装を心がけると安心です。
男性であれば、襟付きのシャツ(ポロシャツでも可)に長ズボン、女性であれば、ワンピースやブラウスにスカート、またはきれいめのパンツスタイルなどが良いでしょう。
ビーチサンダルのような非常にカジュアルな履き物は避けて、サンダルならストラップ付きのものや、革靴、パンプスなどを選ぶと間違いありません。
せっかくのリゾート気分を盛り上げるためにも、少しだけおしゃれをして、素敵な夜を過ごしてくださいね。
フィリピンでの旅を快適に、そして思い出深いものにするためには、服装選びが非常に重要です。
乾季と雨季で必要な服装や小物に違いはありますが、共通して「冷房対策」「日差し対策」「突然の雨対策」の3点をしっかりと行うことで、どんな季節でも快適に旅行を楽しむことができます。
乾季(11月~5月)は、強い日差し対策としてUVカットアイテムや帽子、サングラスが必須です。
速乾性の高い素材を選び、日中の暑さ対策も万全にしましょう。
お祭りを楽しむなら、濡れても乾きやすい服と滑りにくい靴が役立ちます。
雨季(6月~10月)は、スコールへの備えが重要です。
濡れてもすぐに乾くナイロンやポリエステル素材の服、防水スニーカーやサンダルを活用しましょう。
蚊対策として防虫加工の長袖シャツもおすすめです。そして、どちらの季節でも、室内外の温度差対策として、薄手のカーディガンやパーカー、ストールなどの羽織ものは常に携帯してください。
これらのポイントを押さえて、フィリピンの美しい自然や文化を心ゆくまで満喫し、忘れられない旅の思い出をたくさん作ってくださいね。






