ベトナム旅行の醍醐味の一つは、その個性豊かなお土産選びにあります。
コーヒーや手工芸品、伝統的なバームなど選択肢は豊富で、何を選べば良いか迷ってしまうかもしれません。
特に、ホイアンの幻想的なランタン、ハノイの活気ある市場、ダナンのリゾート感あふれる商品など、地域ごとに特色が異なるのも興味深い点でしょう。
訪れる場所によって手に入る品も異なるため、事前の情報収集が大切になります。
この記事では、フード&ドリンクから雑貨、コスメ、SNS映えするスイーツまで、絶対に外せないベトナム土産15選を詳しく紹介します。
各商品の特徴、購入場所、価格相場はもちろん、品質の見分け方や日本への持ち込み可否まで徹底解説しているのでお土産選びの参考にしてください。
ベトナムには魅力的なお土産が数多く存在します。
ここでは特に人気の高い15品を厳選し、それぞれの特徴や購入場所、価格帯などを詳しくご紹介します。
推奨ブランド/ショップ | およその金額(日本円) |
|
フード&ドリンク部門7選 |
|
|
ベトナムコーヒー | Trung Nguyen Legend(高級ギフト缶) | 425g / 約2,100〜2,400円 |
チョコ系限定菓子 | Maison Marou(クラフト) | 80g/ 約840〜1,020円 |
ドライフルーツ | Vinamit チップス | 100g/ 約192円 |
フォー即席麺 | Vifon Pho Bo | 1袋/ 約30〜90円 |
カシューナッツ | L’angfarm | 250g/ 720〜960円 |
ハチミツ | Mật Ong Rừng U Minh(森林ハチミツ) | 350ml/ 約624円 |
サテトム | Cholimex Satế Tôm | 90g/ 約120円 |
雑貨&ファッション部門4選 |
|
|
刺繍ポーチ/トート | Mekong Quilts(フェアトレード) | 約720〜6,900円 |
ラッカー食器 | Hanoia House | 約1万6,500円~約8万1,000円 |
バッチャン焼き | Bát Tràng Family ショールーム | 約360円〜9,000円 |
革サンダル | Saigon Sandals | 約1,500〜3,000円 |
コスメ&ウェルネス部門3選 |
|
|
ライスパック | Cocoon “Hung Yen Rice Mask” | 100ml/ 約810円 |
ココナッツオイル | Coco-Secret | 200ml/ 約480円~780円 |
ハーブバーム | Golden Star Balm(Cao Sao Vàng) | 4g/ 90円 |
SNS映えスイーツ部門 |
|
|
ハイランドクラフトチョコ | Maison Marou “Arabica Coffee 64 %” | 80g/ 約1,020円 |
|
|
|
ベトナムの豊かな食文化を手軽に持ち帰れるフード&ドリンクは、お土産の定番です。
現地の本格的な味を日本でも楽しめるものから、見た目にも美しい商品が豊富に揃っています。
以下で選りすぐりの7選をご紹介します。
1. ベトナムコーヒー
ベトナムはブラジルに次ぐ世界第2位のコーヒー豆生産国で、濃厚な苦味を持つロブスタ種が主流です。
現地ではコンデンスミルクをたっぷり加えるのが定番で、濃厚なコーヒーに甘いミルクのブレンドはデザート感覚で楽しめる一品として観光客にも愛されています。
お土産を高級感で選ぶなら、香り高い「Trung Nguyen Legend」のギフト缶が人気で、プレミアムブレンド缶は35万〜40万ドン(約2,100〜2,400円)で本格的な味と風味が楽しめます。
ばらまき用には、同ブランドのインスタントタイプ「G7」がおすすめで、こちらは100本入りが約66万ドン(約3,960円)と非常にお得です。
未開封の焙煎豆は数ヶ月から1年、インスタントは1年以上保存できるので用途に合わせて選びましょう。
購入はホーチミンのドンコイ通り店(80 Dong Khoi, D1)やハノイ西湖エリア店(1035 Vo Chi Cong, Tay Ho)にあるTrung Nguyen Legendの直営店が便利です。
2. チョコ系限定菓子
チョコレート好きには、ベトナム産カカオを使ったクラフトチョコレートがおすすめです。
クラフトチョコレートとは、カカオ豆の選定から製造、販売までを一貫して小規模な工房で行う職人こだわりの一品です。
カカオ本来の豊かな香りや産地ごとの個性をじっくり味わえるのが魅力で、甘さよりも風味を重視した大人向けのお菓子として近年注目を集めています。
高級感なら、先駆者といえる「Maison Marou」で、ベトナム各地のカカオをシングルオリジンで仕立てた板チョコが看板商品です。
こちらは一枚80gが14万〜17万ドン(約840〜1,020円)で、高級ギフトにふさわしい存在感があるでしょう。
もっとカジュアルに贈りたいのならダナン発の「Pheva Chocolate」がおすすめです。
18種類を展開するカラフルなパッケージと、ベトナムならではのスパイスやフルーツを大胆に取り入れた多彩なご当地フレーバーで、自分好みの組み合わせを選べるのも楽しいでしょう。
価格も12粒入りボックスが9万7,200ドン(約583円)、24粒入りでも19万4,400ドン(約1,166円)とお手頃です。
洗練されたゴールド箔のロゴが映えるMaison Marouの紙箱は、それだけで小さなアート作品のようですし、Phevaの鮮やかなボックスはチョコを並べて撮影すると思わずSNSにアップしたくなる可愛らしさです。
賞味期限はMaison Marouが製造からおよそ1年、Phevaは3〜6ヶ月ほどなので、贈る相手やタイミングに合わせて選ぶと良いでしょう。
購入するならホーチミンのCalmette通り店(167-169 Calmette, D1)やハノイのTho Nhuom店(91A Tho Nhuom)のMaison Marou直営店、あるいはダナン中心部のPheva本店(239 Tran Phu, 8:00-19:00)がアクセスしやすく、品揃えも充実しています。
3. ドライフルーツ
【画像】
南国ベトナムのトロピカルフルーツを気軽に味わえるドライフルーツは軽くてかさばらず、ばらまき土産にもうってつけです。
定番のマンゴーやバナナはもちろん、独特の香りと甘みを持つジャックフルーツ、個性豊かなドリアンや見た目も可愛いらしいスターフルーツなど、ベトナムならではの多彩な種類が揃っています。
食感もサクサクとした軽いものから、フルーツ本来の風味を閉じ込めた半生タイプまで様々なので、きっとお好みのものが見つかるでしょう。
フリーズドライのフルーツチップスで知られる「Vinamit」は、100g入りのミックスチップスがおよそ32,000ドン(約192円)と手頃で、製造から1年間保存できます。
一方、ダラット発祥の「L'angfarm」ではソフトドライからクリスピータイプまで多彩なラインアップがそろい、同じくミックスフルーツでも32,000ドン前後(約192円)と購入しやすい価格帯です。
デザイン性の高いパッケージはギフトにも最適で、カラフルなドライフルーツが透けて見える詰め合わせは、写真映えもするとても良いアイテムです。
SNSにアップすれば旅の思い出が一層華やぐでしょう。
購入は全国のVinMartやCo.opmartのほか、ホーチミンやダラット、ダナンにあるL'angfarm直営店が便利で、品揃えも豊富です。
4. フォー(即席麺)
【画像】
ベトナムの国民食フォーを気軽に楽しめるインスタント麺は、実用的で喜ばれるお土産です。
つるりとした米麺と、素材の旨味とハーブの香りが溶け込んだあっさりスープが特徴で、現地の屋台さながらの味わいを自宅で手軽に再現できるヘルシーな一品として人気があります。
定番の「Vifon Pho Bo」は牛肉風味が特徴で、1袋5,000〜15,000ドン(約30〜90円)と手頃な価格です。一方、本格派には「Acecook “Pho Viet”」シリーズが人気を集めています。
こちらは種類が豊富で、ハイグレードなタイプでも1袋10,000〜15,000ドン(約60〜90円)と、手軽に購入できるのが魅力です。
調理後に香草やライムを添えて盛り付ければ写真映えする一皿に仕上がり、旅の思い出をSNSでシェアするのにも最適でしょう。
いずれも製造から6〜18ヶ月ほど保存できるので、まとめ買いしても安心です。
購入はCo.opmartやVinMart、Lotte Martなどの大型スーパーのほか、空港内のコンビニでも手に入るので、帰国直前でも買い足せるのも利点です。
5. カシューナッツ
ベトナムは世界屈指のカシューナッツ生産国として知られ、高品質のナッツを驚くほど手頃な価格で購入できます。
ナッツ独特の甘みと香ばしい風味は日本人にも好まれており、また、塩味の他、ガーリック、ワサビなどのフレーバーが揃っているのも魅力です。
ギフト用には、デザイン性の高い「L'angfarm」の箱入りカシューナッツが人気で、ローストタイプのワサビ味カシューナッツ250gが120,000〜160,000ドン(約720〜960円)ほどで購入できます。
L'angfarmのボックスはSNS映えするため、素朴な黄金色のナッツそのものも写真に収めると旅の思い出をより一層彩ってくれるでしょう。
一方、手頃でカジュアルな「YUGOC」は、薄塩やガーリックなどのフレーバー展開が豊富で、ばらまき用にぴったりです。
市場で販売されている一般的な塩味カシューナッツは1kg50,000〜 80,000ドン(約300〜480円)とさらにお得に手に入り、未開封なら6〜12ヶ月保存できます。
6. ハチミツ
ベトナムでは、多種多様な花々を蜜源とするバラエティ豊かなハチミツが市場に出回っています。
特に旅行者に人気を集めているのは、加熱せずに瓶詰めした生タイプや、奥深い森の中で育まれたワイルドハニーです。
自然が色濃く残るベトナムの山々や広大な森林地帯で野生のミツバチが集めた蜜は、その土地ならではの豊かな風味と独特の香りが楽しめるでしょう。
中でも、南部カマウ省ウーミンの森で採蜜される「Mật Ong Rừng U Minh」はカユプテ(メラレウカ)の花由来のほのかな香りが特徴です。
価格は350mlが10万4,000ドン(約624円)、500mlでも25万3,000ドン(約1,518円)と手頃に購入できます。
一方、高級ギフトとして選ばれるのが「YUGOC」のハチミツで、価格は165gのボトルが125,000ドン(約750円)、700gボトルは350,000ドン(約2,100円)程度です。
ランブータンやリュウガン、コーヒーの花など、日本では珍しいユニークな蜜源を生かした非加熱ハチミツのシリーズが揃い、洗練された上質なパッケージデザインも目を引きます。
ハチミツは透き通った琥珀色と洗練されたボトルデザインが写真映えするのも魅力です。
パンケーキやヨーグルトにとろりとかけて撮影すれば、旅先で味わったおいしい記憶が鮮やかによみがえるでしょう。
また、ベトナムの純粋な非加熱ハチミツは適切に保存すれば品質がほとんど劣化せず、2年以上は長持ちするのも利点です。
購入はホーチミンのベンタイン市場北ゲート側食品エリアでウーミンハチミツを扱う店を覗くほか、YUGOCの取扱店や各地の特産品ショップを利用すると便利です。
7. サテトム(海老ラー油)
ベトナム料理に欠かせない海老ラー油「サテトム」は、料理好きな方への実用的なお土産として喜ばれる調味料です。
フライドガーリックとレモングラスの香りが食欲をそそり、炒め物や麺類、スープに加えるだけで本格的なベトナムの味を楽しめます。
なかでも定番の「Cholimex Satế Tôm」は、90g入り瓶が20,000ドン前後(約120円)、100g入りPETボトルなら12,500ドンほど(約75円)と手頃な価格で手に入ります。
鮮やかな赤いオイルは見た目にも食欲をそそり、フォーに少量垂らしたり炒め物の仕上げに加えたりすれば料理の彩りをぐっと引き立て、SNSで目を引く一枚が完成するでしょう。
保存期間は、未開封なら製造から1年は常温で保存でき、開封後も冷蔵庫で約2ヶ月楽しめるため、日本に持ち帰りじっくり味わえるのが魅力です。
購入は市内のスーパーであれば、ほぼ必ず調味料棚に並んでいるため、旅の締めくくりにまとめ買いしても荷物になりにくいのも利点です。
ベトナムならではの伝統技術や素材を活かした雑貨やファッションアイテムは、実用性とデザイン性を兼ね備え、長く愛用できるお土産として人気です。
ここでは厳選した6つのアイテムをご紹介します。
1. 刺繍ポーチ/トートバッグ
ベトナムならではの繊細な手刺繍が施されたポーチやトートバッグは、彩り豊かなデザインと実用性を兼ね備えた人気のお土産です。
一つ一つ手作業で施された花や鳥、風景などをモチーフにした温かみのある刺繍は、アオザイ柄のような伝統的なものからモダンなデザインまで多種多様に揃っています。
フェアトレードブランドの「Mekong Quilts」はメコンデルタの女性たちの自立支援を目的に製品づくりを行っており、ストーリー性と高いクオリティが魅力です。
トートバッグは120,000〜1,150,000ドン(約720〜6,900円)、モン族の布を使った化粧ポーチは312,000〜384,000ドン(約1,872〜2,304円)ほどで手に入ります。
ばらまき用に気軽に購入したいときは、市場で見かけるポーチやミニバッグが33,000〜83,000ドン(約200〜500円)と手頃です。
鮮やかな刺繍糸で描かれた花や鳥、ユニークな模様は写真映えも抜群で、Mekong Quilts製品は背景にある社会貢献の物語とあわせて紹介すると一層深みが増すでしょう。
購入はホーチミン市パスター通り85番地のMekong Quilts直営店(10:00〜18:00)が定番で、ベンタイン市場(ホーチミン)やドンスアン市場(ハノイ)、ホイアンのマーケットでも多彩な刺繍アイテムを探せます。
2. ラッカー食器
【画像】
艶やかな光沢と繊細な絵付けで知られるベトナムの漆器、いわゆるラッカーウェアは、実用品でありながら芸術品としての存在感も放つ伝統工芸品です。
木や竹、ココナッツの殻を素地に漆を幾重にも塗り重ね、磨き上げて作られるのが特徴で、独特の艶やかな光沢と深みのある色彩は螺鈿や卵殻象嵌、手描き模様で一層引き立ちます。
なかでも「Hanoia House」はハノイ発のハイエンドブランドとして評価が高く、卵殻象嵌や手描き模様をあしらった化粧箱入りのアイテムは贈答用に最適です。
たとえば「Serene」ティーセットは1,350万ドン(約8万1,000円)、「Silky」丸型ティーボックスは275万ドン(約1万6,500円)と値は張りますが、その質感とデザイン性は唯一無二と言えるでしょう。
よりカジュアルに楽しみたい場合は、旧市街や市場で見つかる小物類が20万〜150万ドン(約1,200〜9,000円)程度と手頃で、気軽なギフトにも最適です。
漆器は光の当たり方で色彩と艶が変化するため、撮影時には角度やライティングを工夫して、その深みのある美しさを際立たせてみましょう。
きっとSNS映えする1枚になるはずです。
購入はハノイ旧市街のハンガイ通り周辺やホーチミンのベンタイン市場に加え、ハノイのハノイアハウス本店(38 Hang Dao St. 10:00–19:00)が定番のスポットです。
3. バッチャン焼き
【画像】
ハノイ郊外のバッチャン村で作られる陶器は、素朴な風合いと高い耐久性を兼ね備えているため、普段使いの食器としても人気があります。
ろくろを使わず型に流し込んで高温で焼き上げるのが特徴で、温かみのある素地と、伝統から現代まで幅広いデザインが魅力です。
近年では、より自由な発想を加えたデザインの「ニューバッチャン」も注目を集めています。
ご飯茶碗は一客およそ6万ドン(約360円)、大皿は20万ドン前後(約1,200円)、ティーセットや花瓶などのセットものでも30万〜150万ドン(約1,800〜9,000円)と手の届きやすい価格帯です。
藍色と白を基調にした伝統柄や、職人がひと筆ずつ描く温かみのある模様は写真映えも抜群でしょう。
また、実際に村を訪れればろくろを回す職人の作業風景や、ところ狭しと並ぶ焼き上がった器を背景に撮影を楽しめます。
購入はバッチャン村の工房や市場、ショールームのほか、ハノイ旧市街に点在する陶器店でも可能です。
簡単な色柄のオーダーであれば1日ほどで仕上げてもらえることが多いですが、ろくろ体験で自作した作品を本焼き・釉掛けしてもらう場合は1〜3日程度かかります。
滞在スケジュールに合わせて計画すると良いでしょう。
4. 革サンダル
【画像】
ベトナム、とりわけホーチミンでは、革サンダルを手頃な価格でオーダーメイドできます。
履き心地の良い上質な革と豊富なデザインが魅力で、足にぴったりの一足を旅の思い出に、または普段使いにするのもよいでしょう。
既製品でも1足25万〜50万ドン(約1,500〜3,000円)ほどとリーズナブルですが、好みのデザインやレザーを選んで足に合わせ仕立ててもらう特別感は格別です。
職人がサンダルを裁断し、縫い上げる工程を間近で見られる店もあり、その様子を写真に収めればSNS映えもする貴重な体験となるでしょう。
採寸から完成まで当日中に受け取れる店も多く、短期滞在でも気軽にチャレンジできます。
買い物の中心はNguyen Dinh Chieu通り沿いの工房や靴専門店で、ローカル市場にも掘り出し物が並ぶため、散策しながら自分だけの一足を探すのも楽しい体験です。
ベトナム産の自然素材を活かしたコスメや、伝統的な医薬品も人気のお土産です。
ここでは、とっておきの3選をご紹介します。
1. ライスパック(フェイスマスク)
米ぬかやコメ発酵エキスをたっぷり配合したフェイスマスクは、「お米の国」ベトナムらしいスキンケアとして人気を集めています。
日本と同じくシートタイプから、肌に塗布して洗い流すペーストタイプまで多様な製品があります。
なかでもヴィーガン処方のコスメブランド「Cocoon」が手掛ける「フンイエン・ライスマスク」は、ペーストタイプの100ml入りが13万5,000ドン(約810円)と手頃です。
しっとりとしたテクスチャーで乾燥しがちな肌に穏やかな潤いを届けてくれると評判です。
未開封なら1年以上、開封後でも半年から1年ほど品質が保たれるので、まとめ買いをしても安心でしょう。ブラウンを基調にしたシンプルな瓶は浴室やドレッサーに置くだけで気分が上がり、クリーム色のマスクをスパチュラですくう様子を写真に撮ればSNS映えも抜群です。
2. ココナッツオイル
ココナッツの産地として名高いベトナムでは、香り高くピュアなココナッツオイルが手軽に手に入ります。
料理の風味づけはもちろん、スキンケアやヘアケアにも使える万能オイルで、ひと瓶あるだけで毎日の健康と美容に豊かさをもたらすと評判です。
人気ブランドの「Coco-Secret」は、さらりとしたテクスチャーとクセのない甘い香りが特徴で、定番のガラスボトルのほか持ち歩きやすいトラベルサイズも用意されています。
同じく「YUGOC」は食用にも保湿用にも使える100%純粋オイルを展開しており、無漂白・無添加へのこだわりがギフト需要を後押ししています。
これらのココナッツオイルは、200mlで8万~13万ドン(約480円~780円)ほどと手頃な価格で見つかります。
透明感のあるオイルが南国らしいパームツリー柄のパッケージに映え、キッチンに並べたりスムージーにひとさじ垂らしたりするだけでトロピカルな気分を演出できるのも魅力でしょう。
購入は空港の免税店や大型スーパーのほか、街中のスパやローカルマーケットでも可能です。
純粋なオイルなら適切に保存すれば1年から2年は品質が保たれるため、まとめ買いしても安心して使い切れるでしょう。
3. ハーブバーム(Cao Sao Vàng / ゴールデンスターバーム)
小さな赤い缶に金色の星が輝く「カオサオヴァン」ことゴールデンスターバームは、ベトナムの家庭で昔から常備薬として愛用されてきた伝統のハーブバームです。
メンソールやユーカリなどの精油を配合した爽やかな香りで、こめかみや肩に塗ればスッと清涼感が広がり、鼻づまりや虫さされのかゆみ対策にも重宝されます。
4g入りの缶は1個およそ15,000ドン(90円)前後、実際には市場や薬局で数千ドンとさらに安く手に入ることも多く、製造日から3年間は品質が保たれるためまとめ買いにも最適です。
レトロな赤い缶そのものが写真映えし、いくつか並べて撮影すると可愛らしさが際立つため、お土産として配れば話題性も抜群でしょう。
軽量でかさばらず、ホーチミンやハノイのローカル市場、薬局、土産物店など、ほぼどこでも見つかる手軽さも人気の理由です。
見た目も可愛らしく、思わずSNSにアップしたくなるようなスイーツもベトナム土産として人気です。
ここでは、ひときわ目を引く3選をご紹介します。
ハイランドクラフトチョコ(Maison Marou "Arabica Coffee 64%")
ベトナム産アラビカ種コーヒー豆の香りを閉じ込めたダークチョコレート「Maison Marou Arabica Coffee Lam Dong 64%」は、豊かな苦味とほど良い酸味が織りなす大人の味わいが魅力です。
カカオ分64%のしっかりしたコクとコーヒーの芳ばしさが口の中で重なり合い、ひとかけらでベトナム高原の空気が感じられるような余韻を残します。
金箔のロゴが映えるアーティスティックな包装紙はそれだけで写真映えし、チョコレートを割った断面をコーヒー豆と一緒にスタイリングすれば、SNSにぴったりのおしゃれな一枚に仕上がるでしょう。
80g入りの板チョコは17万ドン(約1,020円)で、製造日からおよそ一年間おいしさを保てます。
購入はホーチミンのCalmette通り店、ハノイのTho Nhuom店、ダナン店などMaison Marou直営各店が確実で、店頭では色鮮やかな限定フレーバーと並べて選ぶ楽しさも味わえます。
ベトナムの主要都市であるホーチミン、ハノイ、ダナンには、それぞれ特色あるお土産購入スポットがあります。
ここでは、各都市のおすすめスポットと特徴、営業時間、混雑時間帯など、旅行者に役立つ実用的な情報をまとめました。
【画像】
南部随一の経済都市ホーチミンでは、活気あふれるローカル市場から洗練された高級モールまで、多彩な買い物スポットが肩を並べています。
日本人観光客も多く訪れるため、短い滞在でも効率良くお土産探しができるのが魅力です。
レロイ通りはベンタイン市場へと続く目抜き通りで、雑貨店やブティック、カフェが軒を連ねています。
シルク製品や刺繍小物、Tシャツ、置物など定番のベトナム土産は一通り揃いますが、価格表示がない店も多いため交渉は必須です。
小規模な店では現金払いが基本と心得ておくと安心でしょう。
通りの突き当たりに広がるベンタイン市場は、6:00〜18:00が昼市、18:00〜22:00が夜市となり、食品から衣料品、生花まで何でもそろうホーチミンの象徴的マーケットです。
主なゲートごとの売り場は以下の通りです。
覚えておくと効率的に回れるでしょう。
完全交渉制で、言い値の半額以下からスタートするのが一般的です。
定価で安心して買い物したいなら、サイゴンセンターに併設された高島屋(9:30〜21:30、金土日は22:00まで)が頼りになります。
冷房完備の館内には地下2階のグルメマーケットがあり、Maison Marouのチョコレート、L’angfarmのドライフルーツなど人気ブランドが一ヶ所に集結しています。
週末のレストランフロアは混雑しますが、日中は比較的ゆったりと買い物が楽しめ、各テナントでクレジットカードも使用可能です。
チョコレート好きなら、同じ1区にあるMaison Marouの旗艦店(169 Calmette St.、9:00〜22:00)に足を伸ばしてみてください。
ガラス越しに焙煎から成形までの工程を眺めながら、カフェコーナーでチョコレートドリンクやペストリーを味わえます。
商品は全てプレミアム価格の定価販売ですが、工房の臨場感とおしゃれな店内は撮影スポットとしても人気を集めています。
ホーチミンらしいローカル感を求めるなら、5区チョロン地区のアンドン市場がおすすめです。
朝から活気に満ち、アオザイ用の布地や既製服、刺繍トート、アクセサリー、乾物などが山積みになっています。
ここでも交渉が前提で、提示額の半分から値切るのが目安です。
クレジットカードはほとんど使えないので現金を多めに用意しておくと安心でしょう。
【画像】
北部の首都ハノイは、旧市街の風情と近代的な再開発エリアが同居する街で、伝統工芸から最先端のトレンドまで幅広い買い物が楽しめます。
旧市街の北端に位置するドンスアン市場は6:00〜18:00まで開いており、衣料品や雑貨、食料品、日用品がひしめく屋内マーケットとして知られています。
金曜から日曜の18時以降には周辺道路が歩行者天国となり、ナイトマーケットに姿を変えて屋台フードや土産物が並びます。
基本は卸売向けですが、小売でも値段交渉次第で格安に手に入るため、現金を用意して臨むのがコツです。「シルク通り」の愛称で親しまれるハンガイ通りには、スカーフやアオザイ、ネクタイといったシルク製品の専門店が連なり、好みの色柄でオーダーメイドすることもできます。
上質なシルクほど値は張るものの、カード決済ができる店が多いので安心して買い物を楽しめるでしょう。
店先にはラッカー食器を扱うブティックもあり、艶やかな漆器とシルクを一緒に選ぶ人を多く見かけます。
甘い香りに誘われたら、旧市街から南へ少し下ったトーニョム通り91A番地のメゾン・マルゥ ハノイ店に立ち寄ってみてください。
9:00〜22:00まで開いているこの旗艦店では、産地別カカオを使ったプレミアムチョコレートを定価で購入できるほか、併設カフェでチョコレートドリンクやペストリーを味わえます。
午後や週末はカフェ利用の客でにぎわうものの、ガラス越しに製造工程を見学できるため待ち時間も退屈しません。
時間に余裕があれば、旧市街から15キロほど離れたバッチャン陶器村へ足を延ばすと700年以上続く窯元の伝統に触れられます。
工房やショールームが軒を連ね、ハノイ市内で買うより安く種類も豊富で、ろくろ体験や絵付けワークショップも人気です。
小規模な店は現金のみが基本ですが、大型ショールームではカードが使えることもあります。
所要時間の目安は半日ツアーで、昼前後がいちばん活気に満ちています。
【画像】
中部のリゾート都市ダナンは、白砂のビーチだけでなく、地元色豊かな市場や洗練された専門店でも旅人を魅了します。
市内中心に立つハン市場は6時からオープンし、一階には乾物や魚介、生鮮食材、サテトムやカシューナッツといった調味料がぎっしり並び、2階には衣料品やバッグ、土産物が山積みにされています。
価格はローカル水準で、値段交渉が前提ですが、アオザイを300.000〜600.000ドン(約1,700円〜3,300円)程度で仕立てられるのも魅力です。
早朝は試食を勧める店が多く、午前中が最も活気にあふれています。
よりディープなローカル体験を求めるなら、ハン市場から西へ少し離れたコン市場へ足を延ばしてみてください。
7時から昼過ぎにかけて屋台エリアが最高潮に賑わい、バインセオやミークアンなどダナン名物の食べ歩きが楽しめます。
食品や日用品も地元価格で手に入りますが、支払いは基本的に現金のみなので注意が必要です。
スイーツ好きなら、トランフー通り239番地にあるPheva Chocolate本店(8:00~19:00)が外せません。
カラフルなボックスに詰められた約30種のフレーバーは見た目にも華やかです。
12粒入りが97,200ドン(約583円)、24粒入りが194,400ドン(約1,166円)の定価販売で、好みの味を自由に選んで詰め合わせられる楽しさがあります。
ダナン観光のハイライトの一つ、五行山の麓に広がるノンヌォック石彫り村へ足を延ばすと、大理石の仏像や風水アイテム、水牛角のアクセサリー工房が点在し、その場で名入れ刻印を頼むことも可能です。
作品の価格はサイズと彫刻の精巧さによって大きく異なり、現金を用意して交渉するスタイルが一般的です。日中に訪れると職人たちの手仕事を間近で見学できるでしょう。
夜のダナンを満喫したいなら、17:30~23:00まで開かれるヘリオ・ナイトマーケットへ行ってみましょう。
飲食ブースとショッピングエリアが分かれ、手頃なストリートフードの屋台やライブミュージックが並ぶ賑やかな空間で、ココナッツボウルやLEDランタンなど写真映えする雑貨も豊富です。
こちらも値段交渉は必須で、支払いはほぼ現金のみです。
夕方から深夜にかけて多くの人でにぎわうため、時間に余裕を持って訪れるとダナンらしいエネルギッシュな夜を満喫できます。
ベトナムでのお土産購入をより楽しく、お得にするための実践的な情報を紹介します。
価格交渉のコツから、食品の衛生管理、壊れやすいものの梱包方法まで、知っておくと役立つガイドです。
ベトナムの市場や一部の個人商店では価格交渉が一般的です。
これは単に値段を下げるだけではなく、売り手とのコミュニケーションの一環でもあります。
値切り率の目安として、最初の提示額は、売り手が本当に売りたい価格よりかなり高く設定されていることがほとんどです。
一般的には、提示額の30%~50%オフ程度から交渉を始めるのをおすすめします。
最終的には言い値の1/3~1/4程度で購入できることもありますが、商品や状況により異なります。
交渉の際は笑顔で礼儀正しく対応し、楽しむ姿勢を保つことが重要です。
言葉が通じなくても、電卓を見せ合ったり、指で数字を示したりすることで意思疎通が可能です。
交渉が必ずしもうまくいくとは限りませんが、それも旅の経験としてお楽しみください。
笑顔と礼儀正しさを忘れずに、高圧的な態度は禁物です。
フレンドリーな雰囲気で交渉を楽しみましょう。
事前に相場をリサーチし、固定価格の店などで大体の価格を把握しておくと交渉の基準になります。
同じような商品を扱う店をいくつか見て回り価格を比較しておきましょう。
また、特定の商品に強い関心を見せすぎると売り手に足元を見られ、価格交渉が難しくなることがあるので注意してください。
交渉が決裂しそうになったら、立ち去るフリも有効です。
「ありがとう」と言って店を離れようとすると、売り手が引き止めて値段を下げてくれることがあります。
複数の商品を購入する場合は、まとめ買いで交渉すると総額での割引を交渉しやすくなるでしょう。
特に市場などで食品を購入する際は、衛生状態に注意が必要です。
安心して持ち帰るため、ここでは商品ごとの対応策を紹介します。
ドライフルーツやナッツ類は真空パックのものを選びましょう。
湿気や虫、細菌の混入を防ぎ、鮮度を保てます。
製造年月日・賞味期限はパッケージに記載されている日付を確認してください。
また、変色していないか、異臭がしないかなど、見た目や匂いを五感で確認することも大切です。
商品だけでなく、店全体の清潔度も参考にするとよいでしょう。
チョコレートや生菓子など、熱に弱いものは、帰国直前や涼しい時間帯に購入するのが望ましいです。
溶けやすいお菓子を持ち運ぶ際は、保冷バッグや保冷剤を持参すると安心です。
高級チョコレート店によっては、保冷パッケージのサービスもあります。
また、購入後は速やかにホテルの冷蔵庫で保管しましょう。
一部の店舗や市場では、購入した食品(特に乾物など)をその場で真空パックしてくれるサービスもあるのでぜひ活用してください。
陶器やガラス製品、液体のお土産は、持ち運び中の破損や液漏れが心配です。
丁寧な梱包で、大切な思い出の品を無事に持ち帰りましょう。
基本的な梱包方法
壊れやすい品物を包む際は、新聞紙、プチプチ(気泡緩衝材)、衣類(Tシャツやタオルなど)で何重にも巻きましょう。
箱に入れる場合は、商品に付属している丈夫な箱を利用するか、なければ別途しっかりした箱を用意して詰めてください。
箱の中の隙間にも緩衝材を詰めて、品物が動かないようにしっかりと固定することが大切です。
スーツケースに詰める際は、衣類などの柔らかいもので品物の上下左右を挟み込むようにして衝撃を和らげます。
スーツケースの中央付近に配置すると、外部からの衝撃を受けにくくなるでしょう。
液体の梱包
液体の容器の蓋がしっかりと閉まっていることを確認しましょう。
液漏れ対策として、ビニール袋(できればジップロック付き)に一つずつ入れると、万が一漏れても他の荷物を汚す心配がありません。
また、可能な限り、スーツケース内で立てた状態で収納するとよいでしょう。
100均グッズで作る耐衝撃パックの一例
手動で空気を入れられる衣類圧縮袋のような緩衝材は、軽量ながら保護力も高くおすすめです。
小さな陶器やガラス瓶などを入れる際には、厚手の靴下やアームカバーが適しているでしょう。
タオル地のペットボトルホルダーはヌックマムの瓶などを入れるのに便利で、衝撃吸収と液漏れ防止に役立ちます。
発泡ポリエチレンシートは適度な厚みがあり、自由にカットして使えるため、様々な形状の品物に対応可能です。
また、プラスチック製の書類ケースやタッパーは小さな割れ物をまとめて保護するのに活用できるので、まとめて用意しておくと便利です。
ベトナムで購入したお土産を日本へ持ち込む際には、関税法や家畜伝染病予防法、植物防疫法などに基づく規制があります。
事前にルールを理解し、スムーズな入国を目指しましょう。
コーヒーは個人消費用として、生豆、焙煎豆、インスタントコーヒーなど、合計で1.5kgまでが免税範囲内とされています。
ただし、これは一般的な目安であり、商業的な量と判断される場合は課税対象となる可能性があります。
生豆の場合は植物検疫の対象となるため、入国時の検査が必要です。
肉製品(ハム、ソーセージ、ジャーキー、肉まん、肉エキスなど、肉類全般およびその加工品を含む)については、ベトナムは口蹄疫やアフリカ豚コレラなどの家畜伝染病の発生国とされているため、日本への持ち込みは原則禁止です。
検査証明書のない違法な持ち込みは厳しく罰せられ、3年以下の懲役または300万円以下の罰金(法人の場合は5000万円以下)が科される可能性があります。
ドライフルーツは種類や加工状態によって扱いが異なります。
一般的に、完全に乾燥し、病害虫が付着している可能性が低いと判断されるものは持ち込み可能な場合がありますが、植物防疫法に基づき植物検疫カウンターでの検査が必要となることが多いです。
特に生の果実が混入しているものや、未加工に近いものは注意が必要です。
マンゴーやパパイヤなどの生の果物は原則持ち込み禁止です。
ハチミツは加工度合いや量によりますが、個人消費用の少量であれば通常問題ありません。
ただし、巣入りのものや不純物が多いものは検疫対象となる可能性があります。
インスタント麺、菓子類は一般的に個人消費の範囲内であれば日本へ持ち込めますが、肉エキスやその他の肉成分が含まれる場合は肉製品の規制に抵触するため注意が必要です。
例えば、カップ麺のスープにチキンエキスやポークエキスなどが記載されていないか、原材料表示を必ず確認してください。
調味料(ヌックマム、サテトムなど)は、液体物は機内持ち込み制限に注意し、預け荷物にする場合はしっかりと梱包しましょう。
個人消費用の少量であれば通常問題ありません。
全ての品目に共通して、個人消費の範囲を超える量と判断された場合は課税対象となる可能性があるため注意が必要です。
木製や竹製の工芸品、食器、家具などは、植物防疫法に基づき検査が必要となる場合があります。
特に、樹皮が付いているもの、土が付着しているもの、害虫の付着や食害の痕跡があるものは持ち込めない可能性が高いでしょう。
日本到着時に空港の植物検疫カウンターで検査を受け、問題がなければ持ち込めます。
日本の税関では、成人一人あたり以下の範囲内であれば免税で持ち込めます。
複数種類のタバコを持ち込む場合は総量が250g相当まで、シーシャなどその他のタバコは250gまで、香水は2オンス(約56ml)までです。
海外市価の合計額が20万円以内の品物が免税となります。
ただし、1品目ごとの海外市価が1万円以下のものは原則として免税となり20万円の免税枠には含めません。
もし合計額が20万円を超える場合は、超えた金額だけでなく品物全体の価格に対して課税されるので注意しましょう。
税関電子申告アプリ「Visit Japan Web」の利用
日本入国時の税関申告は、「Visit Japan Web」を利用して電子的に行うことが推奨されています。
利用方法は以下の通りです。
メリットとしては、紙の申告書記入が不要になり、税関手続きの迅速化が期待できます。
出発の6時間前までに登録を済ませておくことが推奨されています。
手荷物とEMS(国際スピード郵便)発送の比較
お土産が多くなった場合や、壊れやすいもの、液体物を安全に持ち帰りたい場合は、国際郵便を利用するのも一つの方法です。
手荷物とEMS(国際スピード郵便)の比較については、以下の表をご覧ください。
項目 | 手荷物(預け入れ) | EMS(国際スピード郵便) |
費用 | 航空会社の無料受託手荷物許容量を超えると高額な超過料金が発生します。 | 重量制で、少量なら手荷物超過料金より安価な場合もあります。 |
手間 | 自分で梱包・運搬し、空港での手続きが必要です。 | 郵便局での手続きと梱包が必要ですが、自宅まで配送されます。 |
安全性 | 破損・紛失のリスクは自己管理で、航空会社の補償は限定的です。 | 追跡サービスがあり、オプションで保険付加が可能です。比較的丁寧な取り扱いが期待できます。 |
検疫・通関 | 入国時に旅行者自身が税関検査・植物/動物検疫を受けます。 | 日本到着時に税関検査があり、内容品によっては受取人に関税や手続きが求められる場合があります。 |
重量・サイズ | 航空会社の規定によります(一般的に1個23kg程度まで)。 | 郵便局の規定によります(通常30kgまでなど、サイズの合計が1.5m以内が目安です)。 |
所用日数 | フライトと同時に到着します。 | ベトナムから日本へは通常2~4日程度ですが、混雑期は遅延の可能性があります。 |
|
|
|
ベトナム旅行の締めくくりには、家族や友人へのお土産選びが欠かせません。
コーヒーやチョコレート、刺繍雑貨など選択肢は多岐にわたり、賞味期限や保存方法、贈る相手に合うかどうかが気になることもあるでしょう。
ここでは、お土産選びで特に多く寄せられる質問をまとめました。
購入前にぜひご確認ください。
A.商品によって大きく異なります。
詳しくは以下の通りです。
<ベトナムコーヒー>
・賞味期限
焙煎豆(未開封): 数ヶ月〜1年程度
焙煎豆(開封後): 鮮度を保つため1〜3週間を目安
インスタントコーヒー(未開封): 2年〜20年と長期保存可能
缶コーヒー: 18〜24ヶ月程度
・保存方法: 高温多湿を避け涼しい場所で開封後は密閉容器に入れ空気に触れないように
<チョコレート>
・賞味期限
Maison Marou: 約12ヶ月
Pheva Chocolate: 3〜6ヶ月を推奨
・保存方法: 18〜24℃の涼しい場所での保管が必須、冷蔵庫の野菜室に入れるのがおすすめ
<インスタントフォー>
・賞味期限:製造から6〜18ヶ月程度
・保存方法:常温
<カシューナッツ>
・賞味期限:未開封で6~12ヶ月 開封後は冷暗所で2週間、冷蔵庫で1ヶ月程度
・保存方法:開封後はできるだけ早く消費
<ハチミツ>
・賞味期限: 純粋なハチミツであれば数年
・保存方法: 直射日光を避け常温で保存
<サテトム(Cholimex製品の場合)>
・賞味期限:未開封で製造から12ヶ月 開封後は冷蔵庫で2ヶ月程度
・保存方法: 冷蔵保存
A.年齢や関係性にもよりますが、一般的に以下のものが喜ばれる傾向にあります。
食品関連:定番で喜ばれます。
実用品:日常で使える実用的なお土産として人気です。
ユニーク系:安価ながら現地らしさがあり、珍しさもあって話題になります。
高級志向:品質とデザイン性の高いものが適しています。
どの年代にも共通して喜ばれるのは、現地でしか手に入らない品物や、ベトナムの文化や特色を感じられるものです。
相手の趣味や嗜好に合わせて選ぶと、より喜ばれるでしょう。
ベトナムは、伝統と革新が融合したまさにお土産の宝庫です。
古くから受け継がれる工芸品から最新のトレンド商品まで、幅広い選択肢があります。
価格や人気にとらわれず、あなた自身が心惹かれたもの、そして旅の思い出が詰まった一品を選ぶことが、最も満足度の高いお土産選びの秘訣です。
この記事が、あなただけの特別なベトナム土産を見つける手助けとなれば幸いです。