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「藍屋」とは、1920年代に建てられた鮮やかな青い外壁が特徴の歴史的集合住宅のこと。カラフルな建物が並ぶ区域には、香港の伝統的な暮らしと現代アートが融合したユニークな景観が広がり、Instagramでもフォトスポットとして大人気。
1階の『香港故事館(Hong Kong House Of Stories)』では、昔の暮らしを思わせるような家電や生活用品の展示もあり、インスピレーションを感じられる作品を写真に収められますよ。
藍屋(The Blue House)
72, 72A, 74 & 74A Stone Nullah Lane (Blue House) / 2, 4, 6 & 8 Hing Wan Street (Yellow House) / 8 King Sing Street (Orange House), Wan Chai, Hong Kong Island
https://vivabluehouse.hk/en/menu/27/story
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香港らしさと高級感が漂う、新たなランドマークの「利東街」。憩いを感じられる並木が植えられており、歩道はスタイリッシュな石畳で歩きやすく散策にも◎。
旧正月の時期になると赤いランタンが通りを彩り、夜間は灯りが映えて幻想的な風景に引き込まれます。街全体がファッショナブルに整備されているため、フォトジェニックな写真を撮影するのに最適。また、通り沿いにはカフェやショップも多く、現地ならではのグルメやショッピングが楽しめます。
利東街(Lee Tung Avenue)
200 Queen's Road East, Wan Chai, Hong Kong Island
www.leetungavenue.com.hk
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19世紀半ばに建てられた「北帝廟」は、香港でも由緒ある道教寺院の一つ。本堂には、海に恵みをもたらす北方の水の神・北帝(Pak Tai)を祀っています。
寺院内は極彩色の華やかな装飾や提灯が施され、線香の煙が満ち広がり神々しいアトモスフィアを演出します。また、地元客から篤い信仰を集める北帝廟では、毎年「長洲饅頭節(長洲太平清醮)」と呼ばれる“饅頭祭り”が開催されるのだそう。
歴史と静寂が融合した空間はもちろんのこと、異国情緒あふれるシーンを撮りたい人におすすめのスポットですよ。
北帝廟(Pak Tai Temple)
End of Pak She Street, Cheung Chau
https://www.ctc.org.hk/en/temple/長洲玉虛宮北帝廟/
湾仔の海沿いから近いエリアにある「金紫荊広場」は、1997年の香港返還を記念して設置された、香港を象徴する観光名所です。
金色のバウヒニア(洋紫荊)の花をかたどった彫像がある広場で、ビクトリアハーバーの美しい景色も同時に楽しめます。また、毎朝7時50分~8時3分、毎月1日のみ7時45分~8時13分に国旗掲揚式が行われ、観光客も見学することが可能。
夕暮れ時になると、徐々に日が沈んでいくコントラストが美しく、対岸の九龍半島も一望できるためナイトタイムのスカイラインは必見です。
金紫荊廣場(Golden Bauhinia Square)
1 Expo Drive, Wan Chai, Hong Kong Island
www.hkcec.com/en/golden-bauhinia-square
「セントラルプラザ」は、香港で3番目に高い78階建ての超高層ビル。46階には無料の展望ロビーがあり、約200mの高さからビクトリアハーバーや香港島の360度パノラマビューを堪能できます。
セントラルプラザは、香港一目立つ時計という側面もあり、時刻を色の変化で示すイルミネーションは必見。幻想的に照らされた夜景には心を奪われること間違いなしです。
都市をひと目で見渡せる摩天楼で、くつろぎのひとときを過ごしてみてください。
セントラルプラザ(Central Plaza)
18 Harbour Road, Wan Chai, Hong Kong Island
www.centralplaza.com.hk
湾仔の下町情緒を感じさせる「太原街マーケット」。現地では「おもちゃ通り」として知られ、ホビーグッズや雑貨、手頃なお土産など多種多様な商品が並ぶストリートマーケットです。
ハロウィンやクリスマス、旧正月といった年間行事には季節限定の飾り物が販売されるため、地元の雰囲気を味わいながらショッピングするのも旅の醍醐味。活気ある露店を訪れた際は、都市とは一線を画すノスタルジーなスポットを満喫しましょう。
太原街(Tai Yuen Street-おもちゃ通り)
Tai Yuen Street, Wan Chai, Hong Kong Island
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湾仔駅から徒歩でアクセスしやすい、ローカル感あふれるカフェスタイルの飲茶店「Lang's Cafe」。店内は、落ち着いたレトロ調のアンティークや香港映画のポスターが飾られ、タイムスリップしたかのような歴史を感じる空間が広がります。
看板メニューは「ウニ焼売」や「チャーシュー入り饅頭」などの点心。どれもリーズナブルな価格かつドリンクのみの利用もできるため、女性や若い旅行客から人気の店舗です。
Lang's Cafe
Shop A & B, G/F, Vanville, 8 Tai Yuen Street, Wan Chai, Hong Kong Island
2023年ミシュラン・ビブグルマンを受賞した、広東料理店「船記(Ship Kee)」。「ビブグルマン」とは、ミシュランガイドにより“価格以上の満足感が得られる料理”を評価する基準のこと。飲茶はもちろんのこと、厳選した素材を使用した多彩な新料理も楽しめます。
ラグジュアリーな内装でゆったりと食事ができ、ランチタイムの点心や宴会メニューも充実。加えて、ロケーションやコスパもよく、ローカルフードを味わい尽くしたい人におすすめです。
船記(Ship Kee)
6F, Hopewell Centre, 183 Queen's Road East, Wan Chai, Hong Kong Island
https://guide.michelin.com/jp/ja/hong-kong-region/hong-kong/restaurant/ship-kee
「強記美食(Keung Kee)」は、世界的に評価されたレストランやホテルにスポットライトを当てる“ミシュランガイド”に掲載された老舗のローカルレストラン。名物は「糯米飯(もち米ご飯)」で、香り高い広東ソーセージや食感のよい椎茸などをあわせた蒸しおこわが絶品!
また、香港で親しまれている甘いスープや中華デザートなどの定番料理も豊富。昔ながらの屋台スタイルを残しつつ、素朴ながらリピートしたくなるグルメが多くの食通の舌をうならせています。
強記美食(Keung Kee)
灣仔駱克道406號地下, Wan Chai, Hong Kong Island
https://www.instagram.com/explore/locations/846184/keung-kee/
ローカル四川料理を専門とする「川館(Chuan Guan)」は、麻婆豆腐が“香港一おいしい”と評判の名店。ピリッと痺れる辛さと濃厚な味付けが特徴で、地元の常連客やチャイニーズフードが好きなツーリストから高い関心を集めているのだそう。
カジュアルな雰囲気で立ち寄りやすいこと以外にも、川館オリジナルの担々麺やスパイシーな炒め物が人気です。メニューによっては辛味のレベルを調整できるため、初心者は小辛(小辣)を選ぶのが◎。
川館(Chuan Guan)
Shop B, G/F, Tai Wong Building, 3 Tai Wong Street East, Wan Chai, Hong Kong Island
香港・湾仔は、ラグジュアリーからコスパ重視まで幅広いホテルがそろう宿泊エリアです。その中でも注目したいのが、トラベロカで高評価ならびに1位にランクインした「ザ セントレジス香港 (香港瑞吉酒店)」。
「ザ セントレジス香港 (香港瑞吉酒店)」は、湾仔中心部に位置するため、地下鉄駅からアクセスが良好。館内の洗練されたデザインは高級感があり、極上の癒しを体験できます。さらに、ミシュランの星を獲得したレストランも併設しており、きめ細やかなバトラーサービスも好評です。
また、香港コンベンション&エキシビションセンター(HKCEC)に隣接した5つ星ホテル「グランド ハイアット ホンコン (香港君悦酒店)」や、ビクトリアパークの絶景を一望できる「The Park Lane Hong Kong, Autograph Collection」なども多く選ばれていますよ。
近未来的な高層ビルやレトロな街並みが同居し、ノスタルジーな魅力にあふれている、香港・湾仔。Instagram映えするフォトスポット「藍屋」、夜景が美しい「利東街」は街歩きにベストです。グルメでは、ミシュランガイドに掲載された「船記」「強記美食」など、現地を満喫できる名店が点在しています。ほかにも、旅の疲れをリフレッシュさせる人気のホテルも必見。ぜひ特別なひとときを過ごす際の参考にしてみてください。