ウェルスプリングス バイ シルクス ジャオシ (礁渓晶泉豊旅)

４人部屋を予約した。洋室だが、だいたい日本の温泉旅館みたいな気分で泊まれると思う。 部屋に半露天があり、もちろん温泉が出るので、上階のプール風ふろ、隣のホテルのスーパー銭湯風浴室には、各々１度ずつしかいかなかった。 夕飯は外で食べた。柯氏葱油餅、その隣の呉記ピーナッツアイス屋、新竹鴨肉麺。朝食は意外にも和食中心のバイキングだった。牛肉のすき焼き風が豪華で、日本そばにドカドカ乗せまくってクロワッサンは焼きたてで、チョコレート、ピーナッツのクリームもチョッと高級なもののようだった。豆乳には冷と温とがあり、カロリーゼロの甘味料も置かれていた。惜しむらくは油条のないことだが、贅沢を言い過ぎか。 ロビーのコーヒー、茶、スナック、部屋のジュース、好きなように飲めた。夕方は、酒を飲まないので、Mocktailをがぶ飲みしたが、うまかった。

礁渓駅からは歩いて３分くらい、バスターミナルからは８分くらいです。バスターミナルからは送迎があるのかも？行きは歩いて行きましたがチェックイン時に翌日のバスの送迎を確認され帰りは送ってもらいました。歩いてもたいした距離ではありません。 チェックインは流暢な英語を話す若い女性がやってくれました。親切でした。 屋上に水着着用の温水プールとプールのように見える温泉（水深が浅い）があります。サマーベッドなどがあってくつろげますが、数はさほど多くありません。滞在時は空いていましたが混んでいたらのんびりできないかも。夜は映画の上映がありました。 部屋のベランダ？に石造りのお風呂があって解放感はないですが一応露天風呂です。でも目隠しがあって眺望は望めません。この宿で一番残念なのは男女別のいわゆる普通のお風呂がないことです。隣にある系列のホテルの地下大浴場が使えますが、地下なので全く解放感もなく楽しくないお風呂でした。眺望のある大浴場がほしいです。部屋は広くはないですが機能的でした。 朝食は品数も豊富でよかったです。夕食は近隣にたくさん食べるところがあるので全く問題ありません。温泉街の散歩も楽しいし、足湯もあちこちにあるのでゆっくり過ごせます。台北からの交通もバスが便利でした。科技大楼から乗ったバスは片道45分くらいで着きました。

和モダンをとりいれた綺麗なホテルです。日本語はすこしですが、英語は問題なく通じます。部屋は広くないのですが、空間をうまく使った現代風のつくりです。内風呂もあり、くつろげます。また館内はプールはじめ全て温泉水で温泉を十分楽しめます。大浴場が別館のため、雨のときちょっと不便。 　朝食は、日本食を多くとりいれてあり、台式、西式とともに充実してます。味もおいしい。すき焼き風牛肉が最高でした。 　夕食は、土日のため予約できませんでしたが、価格も比較的リーズナブルで良さそうでした。今度食事したいです。 　まわりは温泉街となっており、食事処や足湯も多くあり、楽しめます。 　日本人はあまりいませんでしたが、他の東海岸含め来てみれば魅力の多いところと思いました。