子連れで楽しめるシンガポールのおすすめスポット!アクティビティや買い物も紹介

Traveloka Japan
01 Apr 2025 - 読了時間:1分未満

「子連れでシンガポールを旅行する時におすすめのスポットはどこ?」

日本からのアクセスが良く、近年の人気海外旅行先となっているシンガポール。

自然豊かなシンガポールは、ジャングルや海を体感できるアクティビティが満載です。

この記事では、シンガポールの子連れ旅行で行くべきおすすめのスポットを紹介します。

シンガポールには、子連れだからこそ楽しめる屋内外の観光スポットが盛りだくさんです。

1歳くらいの小さなお子様からパワフルに遊ぶ小学生以上のお子様まで、年齢を問わずに遊べるところが充実しています。

親子でシンガポール旅行を楽しめる内容を凝縮してお届けするので、ぜひ参考にしてくださいね。

シンガポールで子連れにおすすめのスポット

シンガポールで子どもが喜ぶおすすめのスポットを紹介します。

人気テーマパークやシンガポールだからこそ味わえるアクティビティをまとめていますよ。

ユニバーサル スタジオ シンガポール(USS)

シンガポールには、日本でも人気のユニバーサルスタジオがあります!

広さはUSJのおよそ半分ほどで、アトラクションごとの距離が近いため子連れでも楽しみやすいです。

恐竜やおとぎ話、近未来都市などをイメージした親子で楽しめる7つのエリアがあり、世界初導入のアトラクションも多く、シンガポール独自のアレンジも加えられています。

USSでしか味わえないアトラクションは以下の4つです。

アトラクション

特徴、身長制限等

トランスフォーマー:ザ・ライド

3Dメガネ着用で楽しむライド、身長125cm以上

バトルスター・ギャラクティカ

2台同時発車するデュアル・トラック・ローラーコースター、身長125cm以上

長ぐつをはいたネコの大冒険

家族向けの屋外コースター、身長100cm以上、122cm未満は要同伴者

ジュラシック・パーク・ラピッズ・アドベンチャー

ウォーターライド系アトラクション、身長107cm以上、122cm未満は要同伴者

2025年2月14日には新エリア「ミニオンランド」がオープンしました!

エリア内は、ミニオンの世界を楽しめる3つのアトラクションやレストランなど、見どころ満載ですよ。

マーライオン公園

マーライオン公園は、シンガポールでもっとも有名な公園です。

シンガポールを象徴するマーライオンは、ひと目見ておきたいスポットですね。

象徴であるマーライオンは、海に向かって水を吹き出す大きなものと2mの小さなものがあります。

2つは背中合わせになっていて、移動の手間なくシンガポール旅行の記念写真が撮れるのも嬉しいポイントです。

また、シンガポールならではの景色を楽しめるのも、マーライオン公園の魅力のひとつとなっています。

マーライオン公園から海を挟んだ五つ星ホテル「マリーナベイ・サンズ」に向けた景観は、シンガポールを代表する景色といっても過言ではないでしょう。

公園は24時間解放されていて、昼は明るいシンガポールの街並み、夜はライトアップされた夜景と、時間帯で異なる雰囲気が味わえます。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデンズ バイ ザ ベイは、貝や宇宙船のような2つの大きなドームが、海に向かってそびえたつ公園です。

2つのドームは大きい方が「クラウド・フォレスト」、小さい方が「フラワードーム」。

ドーム内は温室になっていて珍しい植物や花を見ることができ、クラウド・フォレスト内の人工の山や流れ落ちる滝も見どころです。

2時間ごとにミスト噴射を行っていて、森の中をさまよっているような神秘的な体験ができますよ。

公園内には巨大な人工の木「スーパーツリー」も並び、まるでゲームやSFの世界に入ったような感覚を味わえます。

スーパーツリー周辺では日没後に光と音楽のショーが行われるため、こちらも必見ですよ。

公園内は非常に広く、大きな建物を囲むように緑豊かな空間が広がり、5つの大陸から集められたさまざまな品種の普段目にできない植物や花が楽しめます。

豊かな自然と発達したテクノロジーの融合を感じられる、まさにシンガポールといえる観光スポットです。

園内の散策は基本無料ですが、一部のエリアは別途料金がかかるので注意してください。

無料エリア

有料エリア

・野外庭園
・チルドレンズ・ガーデン

・クラウド・フォレスト
・フラワー・ドーム
・フローラル・ファンタジー
・OCBCスカイウェイ
・OCBCオブザーバトリー
・園内シャトル

シンガポール ナイトサファリ

シンガポールのナイトサファリは、夜だけ営業する珍しい動物園です。

柵や檻がほとんどない、自然に近い環境で夜行性動物を観察できます。

130種類以上2500頭もの動物の様子を見れるほか、動物の特性を活かしたショーや芸も楽しめます。

円形の劇場内には木々や水辺が作られていて、動物たちの自然の動きを体感できるショーは必見です。

ナイトサファリには約30分かけて園内を回るトラムライドがあり、照明のない暗闇の中で野生動物を間近に見られます。

トラムは通常英語での説明ですが、日本語のトラム(マルチランゲージトラム)を利用すると、より理解が深められます。

子どもの好きな動物をゆっくり観察させてあげたいなら、歩いて回るトレイルコースも良いでしょう。

トレイルコースは4つあり、一番人気の「レオパード・トレイル」ではヒョウなどの大型ネコ科の動物やキリン、シマウマが見れます。

ナイトサファリはかなり人気なので、事前に入園やトラムの予約をしておくのがおすすめです。

シンガポール市内中心部からもやや離れているため、行き帰りの交通手段を含め、事前に検討しておきましょう。

ワイルド・ワイルド・ウェット

シンガポールで子連れで楽しめるプールを探しているなら、ワイルド・ワイルド ウェットがおすすめです。

ワイルド・ワイルド ウェットはシンガポール最大級のウォーターパークで、16種類以上のアトラクションが楽しめます。

キッズエリアが充実していて、小さな子どもでも楽しめる滑り台がたくさんある点や子ども向けライフジャケットの無料貸し出しがある点も魅力です。

日陰エリアやデッキチェアなど、遊び疲れた身体を休ませられるスペースもあります。

スリル満点なウォータースライダーやアトラクションも充実しているので、大人も楽しめますよ。

ショッピングモールが併設されていて、レストランやカフェへのアクセスが良いのもポイント。

シンガポールの玄関口、チャンギ空港からも近いです。

シンガポール・フライヤー

シンガポール・フライヤーは、マリーナ・ベイにある世界最大級の観覧車で、高さは165m42階建てのビルに相当します。

360度パノラマビューが楽しめる全面ガラス張りのゴンドラで、マーライオンやシンガポールの街並みを一望できます。

晴れた日には、マレーシアやインドネシアまで見渡せることもありますよ。

ゴンドラ内ではディナーやシャンパンを楽しめるフライトがあるのも魅力です。

年齢制限は設けられていないため、小さな子連れでも食事やドリンクを楽しめます。

シンガポール植物園(ボタニック・ガーデン)

シンガポール植物園は、2015年に登録されたシンガポール初の世界遺産です。

150年以上の歴史を持つ植物園は広大な敷地をもち、すべて見て歩くには数時間以上要します。

エリアは、数万本のランが見られるナショナル・オーキッド・ガーデンや植物の進化を学べるエボリューション・ガーデンに分けられています。

ナショナル・オーキッド・ガーデンを除いて園内は入場無料で、朝5時から24時までと営業時間が長いのも特徴です。

ちなみに、ナショナル・オーキッド・ガーデンは12歳未満無料なのでチケットは大人のみでOK。

シンガポール植物園では、自然に囲まれながら食事ができるのも魅力です。

ジンジャー・ガーデン内にあるハリア(The Halia)では、屋根付きのウッドデッキのテラス席でショウガを使った料理が楽しめます。

シンガポール旅行を楽しむ最中でも、ほっと一息つける自然を散策できるスポットとしておすすめです。

スカイラインリュージュシンガポール

スカイラインリュージュシンガポールは、セントーサ島にある人気のアトラクションです。

セントーサ島内に作られた4つのコースをリュージュで下ります。

6歳以上かつ身長110cm以上の子どもであれば1人で乗れて、身長制限よりも小さな子は大人と一緒に利用が可能となっています。

スタート位置までは「スカイライド」というリフトで景色を楽しみながら登れるのも、嬉しいですね。

昼間はもちろん、暗くなってから夜景を一望できるスカイライドに乗るのも楽しみ方のひとつです。

リュージュの体験者は「最初は怖いといっていた子どもも、回数を重ねるごとに上達して楽しんでいた」方が多くいます。

リュージュとスカイライドを複数回楽しめるチケットを利用すれば、チケットを後から購入する必要なく楽しめるでしょう。

オリジナルダックツアー

オリジナルダックツアーはシンガポールの街並みを観光できるツアーです。

戦車を改造した水陸両用の車両で、マリーナベイエリアを陸と海両方から楽しめます。

海側からはガーデンズ・バイ・ザ・ベイやマーライオン公園を見ることができますよ。

ツアーは陸上30分、水上30分と合計60分、たっぷり満喫できるのも嬉しいですね。

赤ちゃんでも乗れるため、1歳前後の子連れシンガポール旅行の行き先としてもおすすめ。

20年ほど前から営業を始めて、今まで無事故で運行しているため、安全性の高さも魅力です。

水上からのマーライオンを見られる貴重な機会となっています。

アートサイエンス ミュージアム

アートサイエンス ミュージアムは、マリーナ・ベイ・サンズの横に位置する博物館です。

名の通り、芸術と科学をテーマにしていて、世界中のミュージアムで使用されている最先端テクノロジーを駆使した展示が見られます。

巨大な白い花びらが開いたような建物は、10本の指を表していて「シンガポールの歓迎の手」を表現しているそうです。

さまざまな展示がありますが、日本でも人気の「チームラボ」が手掛ける常設展「FUTURE WORLD(フューチャーワールド)」は見どころのひとつです。

子どもが描いた絵が表示されるデジタルキャンバスや、カラフルにライトアップされた直径1mほどの巨大なボールで遊べるエリアなどがあります。

天候や気候に左右されずに子どもが長時間楽しめるスポットとして、旅行の行き先のひとつに入れておくとよいでしょう。

セントーサ島

セントーサ島はシンガポール島のすぐ南側に位置します。

島内には、USSや水族館、イルカと触れ合える施設などさまざまな子どもが喜ぶ施設があります。

パラワン パイレーツ シップなど、無料で遊べる施設も充実しています。

セントーサ島はケーブルカーやモノレールなども充実しているため、移動そのものが楽しめるのも、子連れには嬉しいですね。

リバー・ワンダー

リバーワンダーはシンガポール動物園のすぐ近くに位置する、川をテーマにしたワイルドライフパークです。

約300種類、5,000匹の水生生物を展示し、世界の河川の生態系を再現しています。

2頭のジャイアントパンダやレッサーパンダの姿を見ることができます。

園内には「アマゾンリバークエスト」というボートで動物たちを鑑賞できるライドがあり、ジャガーやサル、鳥類などを見て回ります。

カピバラとの写真撮影やマナティーへの餌やりなども体験でき、大きな水槽で悠々と泳ぐマナティーやピラルクも見どころです。

ミュージアムオブアイスクリーム

ちょっと変わった博物館を楽しみたいなら、ミュージアムオブアイスクリームがおすすめです。

アメリカ初のアイスクリームの博物館で、お菓子プールに埋もれたり、ゲームを楽しめたりします。

お菓子の家を思わせるピンクの館内には、14のテーマの部屋があります。

バナナのブランコやユニコーンの滑り台など、子どもが喜ぶ遊び場がたくさんあるのも魅力です。

アイスの食べ放題がチケットに含まれていて、館内では5箇所で違うフレーバーが味わえます。

子どもはもちろん、スイーツ好きの大人も大満足の施設ですね!

入館チケットには通常とプレミアム、エニタイムがあり、以下の点が異なります。

チケット

通常

プレミアム

エニタイム

特典

・アイス食べ放題
・12のエリアへの入場

・アイス食べ放題
・12のエリアへの入場
・4つの限定フレーバー
・ドリンク引換券

・アイス食べ放題
・12のエリアへの入場
・4つの限定フレーバー
・ドリンク引換券
・到着後15分で入場可能

価格※

5,300円ほど

6,500円ほど

8,500円ほど

※2025年2月時点、変動することがあります

通常は1箇所1種類のアイスが食べられますが、プレミアム、エニタイムでは食べられるアイスの種類が増えます。

また、エニタイムではいつ来館しても15分以内の入館が保証されます。

絶対に待ちたくない人や、スケジュールが押すと後の観光に支障をきたす場合などは検討してみましょう!

スピンペイントハウス

子どもにユニークな創作体験をさせたい人には、スピンペイントハウスがおすすめです。

スピンペイントハウスは、ぐるぐる回るアートテーブルに絵をかいて作品を作れる施設となっています。

ちょっと珍しい制作作業で、子どもの豊かな創造を引き出せますよ。

制作した作品は持ち帰れるため、旅の思い出にもなります。

空港から観光スポットの多いエリアに向かう途中にあるイーストエリアにあり、移動途中に立ち寄るのも良いでしょう。

アートを見るだけでなく、子どもに自ら製作する機会を体験させたい人におすすめします。

シンガポールの子連れ旅行におすすめのホテル

シンガポールの子連れ旅行におすすめのホテルを、厳選して3つ紹介します!

お子様が喜ぶコスパの良いホテルをまとめているため、予約する際の参考にしてください!

シャングリラ ラサ セントーサ リゾート&スパ

シャングリラ ラサ セントーサ リゾート&スパは、セントーサ島にあるビーチフロントリゾートで、都心部にもっとも近いホテルです。

ホテル内にはプールやプレイグラウンドなど、子どもが楽しめる施設が盛りだくさんとなっています。

プールはメインゾーン、キッズゾーン、大人専用エリアの3つに分けられています。

キッズゾーンには3つのウォータースライダーやバケツから水が溢れ出るスプラッシュパッドがあります。

屋内で遊べる「クールゾーン」には、大きなツリーハウスの滑り台があるのが特徴です。

クールゾーンでは5~12歳の子どもを専門スタッフが預かり、日替わりで異なるアクティビティを開催してくれます。

ホテル内で遊びながら子どもを預かってもらえるのは、安心できますね。

5歳未満の子どもは、保護者同伴でクールゾーンを楽しめますよ。

屋外で遊ぶのが好きなお子様には、屋外プレイエリア「ネストピア」もあります。

たくさんのプレイセクションと2つの長い滑り台など、アクティブに走り回りたい子どもも大満足のプレイエリアです。

お土産としてネストピアのスカーフが持ち帰れます。

シャングリラ ラサ セントーサ リゾート&スパには、子連れ向けの「ファミリーガーデンルーム」があります。

1泊あたり670SGDで、7万5千円ほどで泊まれるので非常にリーズナブルです。

子どもには楽しんでもらいたいけど、ホテル代はできるだけ抑えたい人におすすめのホテルとなっています。

パン パシフィック シンガポール

パン パシフィック シンガポールは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイやシンガポール・フライヤーからのアクセスが良いホテルです。

ホテル内には屋内プレイエリア「アーバンジャングルビレッジ」があり、ジャングルジムやバーチャルの魚釣りなどが楽しめます。

パン パシフィック シンガポールには、キッズトピアとタイアップしているファミリー向け客室「アーバンジャングルスイート」があります。

ジャングルをテーマにした2段ベッドを備え、客室内やバスタブで遊べるおもちゃも用意されています。

高層階にあるため、シンガポール市街の絶景を楽しめるのも嬉しいです。

「アーバンジャングルスイート」は、1泊あたりの最安値が1,030SGDなので日本円にして12万円※ほどと、比較的リーズナブルなのも魅力。 ※1SGD=112円で換算

宿泊している間は毎日、朝食や軽食、アフタヌーンティーの利用が可能。

シンガポール最大の屋内プレイグラウンド・マリーナスクエア内のキッズトピアの入場券もついています!

シンガポールの子連れ旅行で利用すべき、コスパの良いホテルのひとつといえるでしょう。

ヒルトン シンガポール オーチャード

ヒルトン シンガポール オーチャードは、屋外プールを備えた客室数1,000室以上の巨大ホテル。

ヒルトンはエキストラベッドが必要ない場合、18歳以下なら無料で泊まれるのが魅力です!

5歳以下の食事は無料、6~12歳なら50%OFFで利用できるのも嬉しいポイントとなっています。

終日営業しているビュッフェレストランではキッズコーナーがあり、ドーナツやマフィンなど子どもが喜ぶメニューが充実しています。

親子で楽しめるワークショップが開催されているため、ホテルでも思い出作りができますよ。

ファミリールームは最安値で11万円(シンプルプラン・朝食なし)ほどとなっています。

ベイエリアやセントーサ島へのアクセスが良いため、交通費を考慮すれば、コスパは悪くないでしょう。

一般的なホテルでは添い寝が認められない、12歳以上の子連れ旅行に特におすすめのホテルです。

シンガポールで子連れで行けるご飯おすすめTOP3

ここでは、シンガポールで子連れで楽しめるお食事スポットを3つ紹介します!

シンガポールならではの、子どもも楽しめるお店を厳選しました。

①ザ・パントリー

ザ・パントリーは、木のアスレチックが楽しめるプレイグラウンド付きの大人気のカフェです。

プレイグラウンドはいくつかのエリアに分かれていて、各エリアにスタッフがいます。

窯で焼くピザやポテト、パスタなどのメニューが人気です。

人気店のため利用は2時間までですが、それでも時間いっぱいまで楽しんだという来店者が多くいます。

②Prive(プリヴェ)Keppel Bay(ケッペルベイ)店

Prive(プリヴェ)Keppel Bay店は、セントーサ島の北西のプライベートアイランドに佇むレストランです。

カジュアルな食事やブランチを楽しめるため、年齢問わず人気となっています。

プリヴェは、キッズメニューが充実している点と屋内プレイグラウンドがあるのは、子連れ旅行者にとって非常に魅力的ですよね。

キッズメニューは、子どもに人気のメニューの中から好きなメイン、デザート、ドリンクを自分で選べます。

テラス席からはヨットやボートが停泊するマリーナが見えるので、雰囲気も最高です。

③Café Melba(カフェ メルバ)Goodman Arts Centre店

カフェメルバは、子連れでご飯を楽しめるカフェレストランです。

メルボルンとアジアのテイストを合わせたオーストラリアンスタイルのお料理を楽しめます。

Goodman Arts Centre店は、シンガポール公園から北東に3kmほどのところにあるため、観光スポットからのアクセスも良好です。

キッズメニューでは、ピザセットやパスタが人気で、ソフトドリンクがセットでつきます。

カフェの建物のすぐ横には芝生があり、子どもが走り回って遊べるのも嬉しいですね。

シンガポールは子連れ旅行におすすめ!

シンガポールが子連れ旅行におすすめの理由には、以下の3つが挙げられます。

アクティビティやレジャー施設が充実
治安がいい
時差が少ない

子ども連れの海外旅行では、治安の良さや子どもが楽しめるアクティビティがあるかが重要です。

シンガポール旅行が子連れ旅行に適しているとされる3つの理由を、詳しく見ていきましょう。

アクティビティやレジャー施設が充実

シンガポールには、子どもが楽しめる以下のようなアクティビティやレジャー施設が充実しています。

USSなどのテーマパーク
水族館
観光に適したセントーサ島
ナイトサファリ
植物園

シンガポールは、朝から晩まで一日中楽しめる施設がたくさんあるのが特徴です。

気温や湿度も日本と異なるためリゾート気分が高まり、非日常を肌で感じることができるでしょう。

治安がいい

治安の良さも、シンガポールが子連れ旅行におすすめの理由のひとつです。

シンガポールは世界平和度指数(Global Peace Index)において、2024年版で5位にランクインするほど治安が安定しています。

同年の日本のスコアは17位なので、客観的な数字でみても安全な国といえますね。

また、シンガポールは街並みがキレイなのも魅力です。

道端にごみを捨てると罰せられるため、道にゴミが落ちていません。

安全面や衛生面でも安心できるシンガポールは、小さな子ども連れでも行きやすい旅行先として人気です。

時差が少ない

シンガポールは1時間と時差が少ないのも魅力のひとつです。

比較的時差ボケに強いとされる子どもですが、体調の悪さが機嫌の悪さに直結するため、できるだけ時差ボケは避けたいものです。

せっかくの旅行も、体調が優れないと計画倒れになってしまいますね。

シンガポールの時差は短いので時差ボケしにくく、到着してすぐにでもアクティビティに向かえますよ。

子連れシンガポール旅行でよくある質問

ここでは、シンガポールの旅行でよくある質問についてまとめました。

子連れのシンガポール旅行は3泊4日がおすすめ

シンガポールの子連れ旅行のおすすめの日程は、3泊4日です。

3泊すればシンガポールを代表する観光地や子どもが楽しめるセントーサ島まで楽しめます。

余裕がある人は5泊するとより深くシンガポールを堪能できますよ。

子連れのシンガポールでおすすめのモデルコースを紹介

シンガポールのおすすめのモデルコースは以下の通りです。

1日目

日本から約7時間のフライト
チャンギ国際空港に到着
空港直結の複合施設「JEWEL」を散策&食事と観光
20:00からの光のショー鑑賞

子連れ旅行ではフライトで疲れてしまうこともあるため、1日目のスケジュールは詰めすぎないようにした方が安心です。

空港に直結する複合施設「JEWEL(ジュエル)」は、無理なく行ける距離で、見どころも満載となっています。

なかでも高さ40mの屋内滝「HSBCレイン・ボーテックス」は、迫力満点です。

毎日20時、21時には「光と音楽のショー」が開催され、壮大なショーが楽しめます。

また、チャンギ空港の第3ターミナルには、空港内で世界最長の12mスライダー「THE SLIDE T3」があります。

130cm以上2m以下の身長制限があり、利用にはチャンギアプリが必要です。

興味のある方は、ターミナル3の1階受付に行って見てください。

2日目

マーライオン公園でマーライオンと2ショット撮影
シンガポール・フライヤーでシンガポールの街並みを一望
リバー・ワンダーへ移動
ナイトサファリで野生動物を観察

2日目はマーライオン公園とシンガポール・フライヤーへ。

シンガポールきっての観光名所で、シンガポールに来たことを目と肌で感じましょう。

午後にはリバー・ワンダーやナイトサファリのある、シンガポール島の北東部、マンダイ・ワイルドライフ・リザーブへ移動します。

ジャイアントパンダやマナティーを間近で観察し、2日目のハイライト「ナイトサファリ」を楽しみましょう。

3日目

セントーサ島やマリーナ・エリアへ

3日目は終日観光できる最終日。

セントーサ島でUSSやスカイライン リュージュなどのアクティビティを楽しんだり、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのあるマリーナエリアに行くのもおすすめです。

どちらも1日中遊べるスポットが満載なので、子どもたちの意見や興味を考えて行き先を選ぶと、より楽しい旅行の思い出ができますよ。

4日目

早朝散歩で最後のシンガポールを満喫
日本に向けて出発

24時間いつでも行けるシンガポール植物園などで、早朝の散歩を楽しむのも良いでしょう。

あえてホテルのビュッフェを堪能するのも良いかもしれませんね。

フライトまでの時間に余裕があるなら、現地のカフェを訪れるなど最後の観光を楽しみましょう。

まとめ|シンガポールは子連れでこそ楽しめる!

今回は、子連れにおすすめのシンガポールの観光スポットを紹介しました!

シンガポールは屋内外で楽しめるアクティビティが充実しています!

特に、セントーサ島にはいろんな施設が密集しているので、まる1日かけても楽しめるでしょう。

ぜひ、今回紹介した内容を参考にお子さんと一緒に楽しいシンガポール旅行を満喫してくださいね!

記事上で

• シンガポールで子連れにおすすめのスポット
• ユニバーサル スタジオ シンガポール(USS)
• マーライオン公園
• ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
• シンガポール ナイトサファリ
• ワイルド・ワイルド・ウェット
• シンガポール・フライヤー
• シンガポール植物園(ボタニック・ガーデン)
• スカイラインリュージュシンガポール
• オリジナルダックツアー
• アートサイエンス ミュージアム
• セントーサ島
• リバー・ワンダー
• ミュージアムオブアイスクリーム
• スピンペイントハウス
• シンガポールの子連れ旅行におすすめのホテル
• シャングリラ ラサ セントーサ リゾート&スパ
• パン パシフィック シンガポール
• ヒルトン シンガポール オーチャード
• シンガポールで子連れで行けるご飯おすすめTOP3
• ①ザ・パントリー
• ②Prive(プリヴェ)Keppel Bay(ケッペルベイ)店
• ③Café Melba(カフェ メルバ)Goodman Arts Centre店
• シンガポールは子連れ旅行におすすめ!
• アクティビティやレジャー施設が充実
• 治安がいい
• 時差が少ない
• 子連れシンガポール旅行でよくある質問
• 子連れのシンガポール旅行は3泊4日がおすすめ
• 子連れのシンガポールでおすすめのモデルコースを紹介
• まとめ|シンガポールは子連れでこそ楽しめる!
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