2025年最新版のタイ・バンコクのルーフトップバーおすすめ14選をご紹介します。カテゴリ別・目的別にご紹介しますので、あなたにピッタリのバーが見つかるはずです。ドレスコードについても解説していますので、ぜひ参考にしてください。
今回は、タイのルーフトップバーおすすめ14選をご紹介します。
カテゴリ別、目的別にご紹介しますので、あなたにピッタリのルーフトップバーを見つけてみてくださいね!
ここからは、2025年最新版のおすすめルーフトップバーを4つのカテゴリに分てご紹介します。
まずは、絶対に外さないバンコクおすすめのルーフトップバー3選をご紹介します。
オクターブ・ルーフトップ・ラウンジ&バーは、スクンビット通りのすぐそばにある「バンコク マリオット ホテル スクンビット」の45〜47階にあります。
360度のパノラマビューでバンコク市内が一望でき、「これぞルーフトップバー!」を味わえる場所です。カクテルなどのお酒のほかに、シーフードやハンバーガーなどのメニューも充実しています。
ドレスコードは比較的ゆるめで、45階のレストランフロアはお子様連れでも入店可能です。
💰 費用の目安:
カクテル:約300THB〜
ソフトドリンク:約160THB〜
フード:約1,000THB〜
CRUルーフトップバーは、大型ショッピングモール「セントラルワールド」に併設している「センタラグランドホテル」の最上階にあるシャンパンバーです。
G.H.マムの高級シャンパンや世界各国の珍しいおつまみを楽しむことができ、バンコクの夜景を眺めながらラグジュアリーな時間を過ごせます。
さらに、フォトジェニックなスポットも多いため、SNS映えする写真が撮れること間違いなしです!
💰 費用の目安:
シャンパン:約1,000THB〜
カクテル:約1,000THB〜
スナック:約600THB〜
アバブイレブン・ルーフトップバーは、スクンビット通りにある「フレーザースイートホテル」の32階屋上にあります。
アート作品のようなユニークなデザインが特徴的で、至る所に葉っぱや植物を散りばめた店内は、まるで空中に浮かぶ公園のような雰囲気です。
バンコクでは珍しい本場の日系ペルー料理も満喫でき、リラックスした雰囲気で夜景を楽しめます。
💰 費用の目安:
カクテル:約400THB〜
ソフトドリンク:約150THB〜
フード:約400THB〜
次に、価格を抑えつつルーフトップバーの雰囲気を味わいたい方におすすめのルーフトップバー3選をご紹介します。
ダークウォーターズルーフトップバーは、チャルンナコーン通りに位置する「テンシックスハンドレッドホテル」の最上階にあります。
バンコク都心のスカイラインやチャオプラヤ川を一望できるロケーションにあり、夜景を楽しみたい方におすすめです。
気軽に楽しめるタパススタイルの料理や飲み放題メニューもあり、比較的リーズナブルに楽しめます。
💰 費用の目安:
料理2品+ノンアルコールドリンク飲み放題:約800THB〜
料理2品+アルコールドリンク飲み放題:約900THB〜
フード:約300THB〜
NIMITIR レストラン&ルーフトップバーは、スクンビット通りに位置する5つ星ホテル「137ピラーズ」にあります。
エレガントでシックな洗練された内装が特徴で、まるで夢の中にいるような非日常を味わえる空間です。
本格的なタイ料理が楽しめるほか、料理と飲み放題のセットプランなどもあり、予算を気にせずラグジュアリーな時間を過ごせるでしょう。
💰 費用の目安:
カクテル:約300THB〜
コース:約1,010THB〜
メインディッシュ:約500THB〜
ZOOMスカイバー&レストランは、バンコクのオフィス街サトーンエリアの「JCケビンバンコクサトーンホテル」にある穴場のルーフトップバーです。
広々とした店内には、テーブル席、カウンター席、ソファ席があり、お好みのシチュエーションで360度パノラマビューの開放感を楽しめます。
また、料理やドリンクも気軽な値段で楽しめるのも魅力の1つです。17:30〜19:30の2時間はドリンク1杯頼むともう1杯無料になるハッピーアワーも実施しています。
💰 費用の目安:
カクテル:約300THB〜
ワイン:約300THB〜
フード:約200THB〜
「ルーフトップバーはドレスコードが面倒くさい」という方におすすめの気軽に行けるルーフトップバー2選をご紹介します。
しかし、最低限のルールは守る必要があるため、こちらも合わせて確認しておきましょう。
Red Skyは、バンコク中心部にある高級ホテル「センタラグランドホテル」の56階にあります。蓮の花をイメージしたアーチのオブジェクトが特徴的で、SNS映えスポットとしても有名です。
また、ステーキやシーフードを使った季節のメニューも楽しむことができ、ディナーとしても利用できます。
17:00〜19:00までは、1杯頼むと1杯無料になる「BUY 1 GET 1 free」をおこなっているため、早めの入店がおすすめです。
💰 費用の目安:
カクテル:約550THB〜
スナック:約300THB〜
メインディッシュ:約1,000THB〜
HI-SOルーフトップバーは、ルンピニー公園近くの「SO/バンコクホテル」の29階にあります。バーからは公園内やバンコク市内の高層ビル郡が一望でき、素敵な景色を楽しめます。
ビールやカクテル・モクテルなどのドリンクのほかに、メインディッシュやピザなどの食事メニューも充実したラインナップです。
週末はDJイベントなども開催され、比較的カジュアルに楽しめる雰囲気となっています。
💰 費用の目安:
ドリンク:約250THB〜
フード:約300THB〜
予約せずに気分でふらっと立ち寄りたい!という方におすすめのルーフトップバー2選をご紹介します。
ティチュカ・ルーフトップ・バーは、スクンビット通りのオフィスビル「ティー・ワン(T-One)」の最上階にあります。
ジャングルをイメージとした巨大な人工樹木がTikTokで話題となり、バンコクのフォトスポットとしても有名です。
予約なしで来店できますが、大人気でいつも混雑しています。しかし、ドリンクメニュー中心でゲストの回転が早いため、少し待てば入店できるでしょう。
💰 費用の目安:
アルコール:約400THB〜
モクテル:約250THB〜
ヴァーティゴ&ムーンバーは、サトーン通りの「バンヤンツリーホテル」の61階にあるルーフトップバーです。レストランの「ヴァーティゴ」とバーフロアの「ムーンバー」に別れており、バーは予約なしで利用できます。
月明かりに照らされながらバンコク市内の夜景が一望でき、ここでしか見られない美しさに感動することは間違いありません。さらに、スリル満点のグラスウォークもあり、人気のフォトスポットになっています。
レストランフロアの「ヴァーティゴ」なら、お子様連れでも入店可能です。
💰 費用の目安:
アルコール:約400THB〜
モクテル:約450THB〜
スナック:約500THB〜
続いて、目的別におすすめのルーフトップバーをご紹介します。
一人旅におすすめなのは、「スペクトラムルーフトップバー」です。スペクトラムルーフトップバーは、BTSナナ駅近くの「ハイアットリージェンシーバンコクスクンビットホテル」の屋上にあり、ユニークなデザインと華やかさが特徴です。
人気のバーですが、店内は静かでリラックスできる空間となっており、一人でゆっくり飲みたい人におすすめできます。高級ホテルということもあってサービスも行き届いており、ラグジュアリーな時間を過ごせるはずです。
💰 費用の目安:
シャンパン:約1,500THB〜
ワイン:約550THB〜
フード:約300THB〜
お子様と一緒にルーフトップバーを楽しみたいという方には「スカイ・ビーチ」がおすすめです。スカイ・ビーチは、バンコクのアイコニックな建物「キングパワー・マハナコーン」の最上階にあり、360度のゴージャスな景色を楽しめます。
ルーフトップバーにしては珍しく朝10:00から営業していて年齢制限もないため、お子様連れでも訪れやすいスポットです。
世界最大級のガラス床から見えるバンコクの街並みは、ここでしか見られない貴重な体験になるでしょう。
💰 費用の目安:
カクテル:約500THB〜
ビール:約280THB〜
フード:約100THB〜
おしゃれなルーフトップバーを探しているなら、「ThreeSixtyルーフトップバー」がおすすめです。チャオプラヤ川沿いの「ミレニアムヒルトンバンコク」の31階にあり、360度見渡せる室内の円形ラウンジと、見晴らしのいい屋上テラスが楽しめます。
室内ラウンジはシックで落ち着いた印象ですが、屋上テラスはカジュアルで開放感があり、2つの雰囲気を楽しめるのも特徴の1つです。
価格も比較的リーズナブルなため、気軽に訪れやすいルーフトップバーとなっています。
💰 費用の目安:
ワイン:約500THB〜
ビール:約250THB〜
「シロッコ・スカイバー」は、映画「ハングオーバー2」のロケ地にもなっており、映画の主人公気分を味わってみたい方におすすめです。チャオプラヤ川近くの5つ星ホテル「ルブア・アット・ステート・タワー」の最上階にあり、バンコク市街とチャオプラヤ川を一望できます。
世界一高い場所にある屋外レストラン「シロッコ」の一角にスカイバーがあり、ここからの夜景はまさに主人公級です。
ドレスコードのチェックは、他のルーフトップバーと比べても厳しいため、服装には十分注意して訪れてください。
💰 費用の目安:
カクテル:約1,000THB〜
フード:約850THB〜
コース:約5,100THB〜
日本ではあまり聞きなれないドレスコードですが、タイのルーフトップバーでは、基本的にスマートカジュアルな服装が求められます。とくに、高級店ではドレスコードが厳密に設定されていることもあり、カジュアル過ぎる服装では入店を断られることもあるため注意が必要です。
ここからは、タイのルーフトップバーのドレスコードについて解説します。男性・女性の服装ルールはスマートカジュアル
タイのルーフトップバーでよくある「スマートカジュアル」とは、フォーマルとカジュアルの中間に位置するドレスコードです。
男性は、襟付きのシャツやポロシャツ・ジャケット・スラックス・ダメージ加工のないジーンズなどのキレイめな服装がベストで、靴は革靴が推奨されます。
女性の場合、ワンピースやブラウス・スカート・スラックスなどのエレガントな雰囲気のコーディネートが理想的です。足元は、ヒールやパンプス、バレエシューズやローファーであれば問題ありません。
タイのルーフトップバーでは、基本的にスニーカー、サンダルなどのカジュアルな服装はNGです。他にも、男性のノースリーブシャツやタンクトップ、ショートパンツなども禁止されています。
比較的ドレスコードが緩いお店でも、上記のアイテムは禁止となっていることが多いため、注意してください。