「韓国でピンスを食べてみたいけれど、おすすめのお店は?」
「インスタ映えする撮り方は?」
「ピンスっていくらで食べられる?」
韓国でピンスを食べたい!と思っている方なら、一度は感じたことがある疑問ではないでしょうか。
口に入れた瞬間に溶けてしまうほどのふわふわの氷に、たっぷりのフルーツやソースがトッピングされた「ピンス」は韓国の夏に欠かせない定番スイーツです。
ひと口で幸せが広がるその美味しさはもちろん、見た目の華やかさも魅力です。
昔ながらのあずきがトッピングされた"パッピンス"から、旬のフルーツをたっぷり使った"フルーツピンス"、最近話題の"ヴィーガンピンス"まで、その種類もさまざま。
SNS映えする華やかなビジュアルや韓国でしか味わえないユニークさは、日本でも注目を集めています。
本記事では、ソウルの厳選人気店10選をはじめ、ピンスのはじまりや2025年最新トレンド、SNS映えのコツ、初めてでも安心な注文方法まで、韓国ピンスの魅力を詳しくご紹介します。
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ソウルに数え切れないほど存在するピンス店から、味・独創性・人気度を総合的に評価し、厳選した8店をご紹介します。
お店の特徴や価格帯、人気メニューも詳しくご紹介するので、ソウル観光の合間にぜひ立ち寄ってみてください。
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1993年創業の老舗カフェで、韓国ピンスの王道が楽しめる人気店です。
おすすめは18,000ウォンの「緑茶ピンス」です。
人工的な甘さを抑えた本格的な風味が特徴で、ふわふわの氷の中にある小豆餡は、上品な甘さで最後まで飽きずに楽しめます。
店内は1980〜90年代の韓国伝統的な喫茶店「タバン」を彷彿とさせるレトロで落ち着いた雰囲気。
創業当時から大切にされている日本風のインテリアが特徴で、アンティーク調の家具や装飾が統一された居心地の良い空間です。
2階建ての店内は撮影スポットも満載で、特に2階へ続く階段は真上から撮影するとSNS映えすると話題に。
ヴィンテージな内装やティーカップのディスプレイも絶好の撮影ポイントです。
お店は年中無休で営業していますが、営業時間は曜日によって異なるため注意が必要です。
開店は曜日問わず9:30からで、火曜日〜土曜日は23:00まで、日曜・月曜は22:30まで営業しています。
平日の開店直後(10時前)であれば待ち時間は10分程度で済むことが多く、スムーズに入店できます。
自家製パッピンスやティラミスなどの人気メニューは売り切れることもあるため、早めの来店がおすすめです。
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最大の特徴は胡椒のトッピングで生まれる「甘味×辛味」の意外な組み合わせを楽しめるトマトピンス。
価格は9,900ウォンとリーズナブルな設定が魅力的です。
中国語の看板や倉庫が多い路地裏に位置し、一人で訪れるには少しハードルを感じるかもしれませんが、店内は庶民的でカジュアル、涼しげな雰囲気が広がります。
ピンスの種類も豊富で、特に雪花氷は溶けにくく、独特の食感が韓国ピンスの魅力を存分に伝えてくれます。
古いながらも温かみのある内装で、2階にはテント風のスペースもあります。
訪問タイミングは、夜市場帰りの22時から23時頃が比較的空いていておすすめ。
夜遅くまでにぎわう東大門エリアの近くにあるため、買い物の合間に立ち寄るのにも最適な場所です。
フルーツ専門のカフェスタイルで、旬の果物をアートのように盛り付けたピンスが大人気。
桃やマンゴーを使ったピンスは、思わず写真を撮りたくなるような芸術的な盛り付けで提供されます。
やや高めのプレミアムな価格設定で「桃ピンス」は28,000ウォン、「アップルマンゴーミニピンス」は25,000ウォン、「アップルマンゴーピンス」は48,000ウォンです。
しかし味のクオリティは、プレミアム価格も納得するレベルです。
「桃ピンス」は、ミルク氷の上に甘く柔らかい白桃がたっぷりと添えられ、小豆や練乳、追加の桃まで添えられた贅沢な一品。
「アップルマンゴーピンス」には、マンゴーに関する説明カードが付くなど、細やかな気配りも魅力のひとつです。
店内は日当たりが良く、こぢんまりとした可愛らしい空間です。
特にテラス席には、たくさんのフルーツが飾られており、SNS映えする最高の撮影スポットとして人気です。
平日でも混雑するため、訪問は開店時間の13時に合わせての来店がおすすめです。
なお、事前予約は不可となっており、満席時には、平日は2時間、週末は1時間半の時間制限がかかります。
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韓国の伝統家屋「韓屋(ハノク)」をリノベーションした空間が魅力的な、ピンス専門店です。
代表メニューは、「きな粉インジョルミピンス」。
韓国の伝統的な味わいを現代風にアレンジしたメニューです。
また、こちらのお店の特徴としてはサイズが選べるのが嬉しいポイント。
「インジョルミクリームピンス(1人分)」は12,000ウォン、「インジョルミクリームピンス(2人分)」は17,000ウォンとなっています。
また、小豆がトッピングされた「パッピンス」も人気メニューのひとつです。
ミルク氷に小豆、きな粉、お餅がのった王道の組み合わせで、「美味しい!」と多くの方から好評のメニューです。
店内は伝統家屋の趣を残しつつリフォームされており、雰囲気ある空間から韓国の伝統を感じられます。
夏場は長蛇の列ができることもあるため、午後4時以降の来店はCatch Tableでの遠隔予約がおすすめです。
1人1品(飲み物でも可)の注文ルールはありますが、ピンスがメインのお店のため回転は比較的早めです。
「ソルビン」といえば、韓国を代表するピンス専門店。
伝統的な韓国スイーツを今風にアレンジした韓国ピンスを次々と生み出し、ブームを牽引してきた大手チェーンの代表格です。
看板メニューは「コットンキャンディ+チーズケーキピンス」。
パステルカラーのかわいらしいビジュアルで、甘く、多彩な食感を楽しめます。
店内はモダンでカジュアルな雰囲気です。
しかし階段があるため、車いすをご利用の方や階段の昇降が難しい方はご注意ください。
お店は、地下鉄2号線弘大入口駅3番出口近くにあり、アクセスの良さは抜群です。
ソルビンは斬新かつビジュアルも楽しい季節限定ピンスやテーマ性のあるピンスを投入する戦略で若年層に絶大な支持を得ています。
特に弘大・延南エリアは若者文化の発信地として知られており、トレンドに敏感なZ世代にアピールする多様なメニュー展開が特徴です。
韓国のカフェ文化を体験するには最適のチェーン店と言えるでしょう。
韓国で最も高価なピンスの一つ、シグニエルソウルの「ザ・ラウンジ」で提供されるアップルマンゴーピンスの価格はなんと、驚きの130,000ウォン。
よく熟した最高級のアップルマンゴーを使用し、小豆とマンゴーシャーベットを別添えする細やかなサービスと美味しさは、価格に見合うと評判です。
「ホテルピンスの王様」と称される極上のデザートは、単なる食材の価値を超え、五感全てとステータスを満たす特別なパッケージです。
高級ホテルの空間は豪華で広々としており、天井も高く開放感に溢れています。
79階からの眺めは圧巻で、素晴らしい眺望を誇る究極のラグジュアリーを体験できます。
特別な記念日や大切な人との時間に忘れられない韓国ピンスの体験を望むなら、訪れない手はありません。
江南区に位置するホテル「グランドインターコンチネンタルソウルパルナス」では、贅沢なホテルピンスが楽しめます。
済州アップルマンゴーピンス(110,000ウォン・2人分)をはじめ、「シグニチャーヨモギピンス」、「アサイーベリーピンス」(いずれも75,000ウォン)など、メニューのラインナップも豊富です。
魅力は上品なビジュアルと高級感あふれる味わいだけではありません。
ホテルのロビーラウンジは「5つ星」と評価されており、洗練された空間はまさに「非日常体験」。
人気が高いため、「Naver」またはロビーラウンジ&バーへの直通電話から、2日前までの予約が不可欠です。
ホテルは江南の大型ショッピングモール「COEX」に隣接しているため、ショッピングの合間に立ち寄れる立地の良さも魅力のひとつです。
季節ごとに新作ピンスが登場することで知られる「Maman Gateau(ママンガトー)」。濃厚なキャラメルデザートで有名なベーカリー・カフェで、ソースがたっぷりかかったキャラメルピンス(15,000ウォン)や抹茶ピンスなどが人気を博しました。
地下から3階までの複数フロアで構成される店内は連日賑わいをみせ、17時までに売り切ることが多いため、午前中の来店がおすすめです。
スタイリッシュな内装と落ち着いた雰囲気が魅力で、若い世代から大人まで、幅広い層から注目を集めています。
時期によって変わる季節限定メニューは、訪問前に公式SNSやウェブサイトで最新情報を確認しましょう。
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今や韓国を代表する夏のデザートとなった「ピンス」の魅力は、単なる「冷たくて甘いスイーツ」にとどまりません。
特に注目すべきは氷の質感と材料、食べ方の文化的背景です。
近年はインスタ映えを意識した華やかなビジュアルの変化も見られ、伝統と革新が融合したデザートへと進化しています。
古くから愛されてきたデザートは、現代でどのように進化し、新たな魅力を生み出しているのか。
日本のかき氷とは何が違うのか。
ここからは「韓国かき氷」とも表現されるピンスの奥深い歴史から特徴、2025年の最新トレンドまで解説します。
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ピンスの起源は古く、紀元前3000年頃の中国で雪や氷に、蜂蜜や果汁を混ぜて食べていたことが始まりとされています。
朝鮮時代には、氷室(ピング)から取り出した氷に蜂蜜や果物を混ぜて食べていたとされており、これが現在の韓国ピンスの原型となっています。
日本統治時代に「日本のかき氷」が導入され、朝鮮戦争後にはアメリカ文化の影響で練乳、シロップ、チョコレートなどが流入し、韓国式ピンスの基盤が形成されました。
1990年代のカフェ文化のブームとともに一気に多様化し、ピンスはより華やかでバリエーション豊かなデザートへと変化していきました。
伝統的なピンスと現代のピンスの大きな違いは「使用する氷の素材」にあります。
現代のピンスの代表といえば、牛乳やミルクパウダーを溶かして凍らせた氷を薄く削り出す「눈꽃빙수(ヌンコッピンス - 雪花氷)」です。
水を凍らせた通常の氷と比較して形が崩れにくく、口溶けがふんわりし舌ざわりが良い特徴があります。
主なトッピングは、小豆餡、きな粉餅、練乳、季節のフルーツ、チーズケーキキューブ、アイスクリームなどです。
項目 | 日本のかき氷 | 韓国のピンス |
主な原料 | 水 | ・牛乳、乳製品・その他の液体(ジュース等) |
代表的な氷の種類 | ・天然氷・純氷 | ・牛乳氷(우유빙수)・雪花氷(눈꽃빙수) |
削り方の特徴 | ・薄く削る・カンナ式(伝統)・電動機械(刃の角度調整) | ・液体原料を瞬間冷却ドラム等で凍らせながら削る・液体から直接微細な氷を生成 |
主な食感 | ・シャリシャリ(伝統的)・ふわふわ(近年の主流)・さらさら | ・パウダースノーのようにきめ細かくふわふわ・さらさら・とろけるような口溶け |
食べ方の特徴 | 混ぜずに食べる | よく混ぜて食べる |
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現在の韓国ピンスでは、ホテルなどラグジュアリーな空間で提供される「高級化」と、ナチュラル素材を活かした「健康志向」の二極化が鮮明になりつつあります。
ここでは2025年の韓国ピンスシーンを彩る最新トレンドをご紹介します。
シグニエルソウル(130,000ウォン)、グランドインターコンチネンタルソウルパルナス(110,000ウォン)、フォーシーズンズホテル(149,000ウォン)などの高級ホテルでは、主に済州島産の最高品質のアップルマンゴーを使ったアップルマンゴーピンスが提供されています。
厳選された高級素材を使用したメニューと、高級ホテルのラグジュアリーな空間で「非日常のひととき」を楽しめます。
「スーパー抹茶(Super Matcha)」では、オーツミルクベースの「オーツ抹茶スノー」を提供するなど、抹茶の深い風味と、爽やかさ&甘さのコントラストを楽しめるピンスが多く登場しています。
数年前には、韓国で大流行した黒糖(흑당 - フクタン)との組み合わせや、爽やかな酸味を効かせた「#쌍콤빙수(サンコムピンス)」というハッシュタグで表現されるピンスも注目を集めています。
麺状に細く削られたパウダースノーを山盛りにし、360度どこから見ても美しい動画映えするスタイルが人気のピンスです。
梨泰院の「ティラベント」では、さつまいも味のシルタレビンス(9,000ウォン)を楽しめます。
また、フォークとナイフで切り分けて食べるソーダ味や抹茶味のバリエーションもあり、SNS映えするビジュアル性が高く評価されています。
SNS映えするピンスの代表例は、RAFRE FRUIT(聖水)で提供される、桃をバラのように美しく飾ったピンスです。
トレンドの発信地である聖水洞は、ビジュアルを重視したフードトレンドの中心地となっています。
まるでアート作品のように仕上げる芸術的なビジュアルは、インスタ映えも抜群です。
最近では、カシューナッツミルク氷にアガベシロップを合わせるなど、低GIを意識したヘルシー志向のピンスが次々と登場しています。
「スーパー抹茶(Super Matcha)」ではオーツミルクベースの「オーツ抹茶スノー」「オーツココスノー」(各9,800ウォン程度)を提供。
また、「パンオニスタ(Ppangionista)」では全てのメニューがヴィーガン対応で、オーツミルクベースのピンスが人気です。
ピンスの世界は驚くほど多様で、あらゆる人の好みに応えるスタイルが存在します。
ここからは、昔ながらの伝統的なメニューから、甘党を唸らせる一品、ヘルシー志向のフルーツ系、季節感あふれる限定メニューまで、魅力を紐解いていきましょう。
SNS映えするピンスも人気ですが、ピンスを語る上で外せないのが、昔ながらの「クラシック系ピンス」。
シンプルな優しい甘さが特徴的で、幅広い層に親しまれています。
その中でも「パッピンス(小豆ピンス)」はクラシック系を代表するピンスとして有名です。
これは韓国ピンスの「元祖」とも言える存在で、削った氷に甘い小豆餡やお餅(トック)、練乳などが添えられており、素朴ながらも奥深い味わいが魅力です。
続いて、「インジョルミピンス(きな粉餅ピンス)」は、香ばしいきな粉と、もちもちとしたインジョルミ(きな粉餅)が特徴的なピンスです。
多くは牛乳氷の上にたっぷりとトッピングされ、きな粉の香ばしさと優しい味わいを楽しむことができます。
そして「フキムジャピンス(黒ごまピンス)」は、黒ごまの粉末やペーストから生まれる、濃厚で香ばしい風味が特徴です。
ごまの深いコクと香りが氷の冷たさとよく合い、大人に人気の一品となっています。
フルーツ系のピンスに並んで人気を集めるのが「スイーツ系ピンス」。
見た目のかわいさだけではなく、甘党にはたまらない至福のピンスです。
なかでもチョコレート好きにはたまらないのが「チョコブラウニーピンス」。
濃厚なチョコレート氷やソースに加え、しっとりとしたブラウニー、ホイップクリーム、チョコレートアイスクリームがトッピングされた贅沢な一品です。
続いて「チーズケーキピンス」は、クリーミーな牛乳氷の上にチーズケーキが大胆にトッピングされたインパクト抜群のメニューです。
フルーツコンポートなどが添えられることも多く、くどすぎない程よい甘さが魅力となっています。
また、「オレオピンス」は、牛乳氷の上に砕いたオレオクッキー、チョコレートソースやアイスクリームをたっぷりのせた一品です。
子供から大人まで幅広い層に親しまれており、王道スイーツとして根強い人気を誇っています。
自然の甘さを活かしたフルーツ系ピンスは、ダイエットや健康に気を使いながらもスイーツを楽しみたい方へおすすめのピンスです。
フルーツの王道と言えば「タルギピンス(いちごピンス)」。
牛乳氷をベースに新鮮ないちごやシロップ、コンポートをたっぷり使用した王道メニューです。
いちごの旬である冬から春にかけて特に人気が高く、季節感を楽しめる一品となっています。
「ポクスンアピンス(桃ピンス)」は、新鮮な桃やシロップ漬けの桃をふんだんに使い、ジューシーな味わいが魅力のピンスです。
まるで桃ジュースを飲んでいるかのような、みずみずしさが口いっぱいに広がります。
また、「メロンパンチョッピンス(メロン半切りピンス)」は、メロンを半分にカットした器の中に、果肉と牛乳氷をたっぷり詰め込んだ贅沢な一品です。
見た目のインパクトも抜群で、SNS映え間違いなしの夏の定番ピンスです。
最後にご紹介するのは「マンゴーピンス」。
フレッシュなマンゴーの角切りやピューレを贅沢に使用し、優しい甘さの牛乳氷と相性抜群です。
なかでもアップルマンゴーを使ったものは「高級ピンス」としても注目を集めており、特別感を求める方にぴったりです。
韓国のピンスは、季節のフルーツや素材を贅沢に使用した「季節限定メニュー」も大きな魅力のひとつ。
旬の味覚を楽しめるのはもちろん、SNS映え間違いなしのビジュアルも人気です。
春の定番と言えば、冬から春にかけて旬を迎えるいちごです。
毎年定番として親しまれており、流行に左右されない安定した人気を誇っています。
特にこの時期は、人気が高く幅広い層に愛される定番の季節限定メニューです。
夏になると、マンゴーやスイカ、メロン、桃、トマトなど、果肉感あふれるジューシーな果物が旬を迎えます。
特に「高級ピンス」として注目を集めているアップルマンゴーを使用したピンスや、メロンをそのまま器に使用したSNS映え間違いなしのピンスが人気です。
秋は、栗やかぼちゃ、イチジクなど、ほっこりとした優しい甘さの素材が人気を集めます。
栗のコクやかぼちゃのまろやかさ、イチジクの上品な甘さを活かしたピンスは、この時期だけの贅沢な味わい。クリーミーでやさしいテイストが特徴です。
そして冬は、さつまいもを使ったピンスが登場します。
氷点下の寒さが訪れる韓国の冬でも、意外とピンスの人気は根強く、特にコグマ(さつまいも)を使ったピンスは、温かみのある甘さで冬の定番素材です。
また、ハウス栽培のいちごを使用したピンスも冬に提供されることがあり、季節を問わずフルーツを楽しめるのも韓国ピンスの魅力です。
ピンスをより美味しく楽しむには、価格帯の目安やスムーズな注文方法、支払いのルールを事前に知っておくことが大切です。
ソウルでは、1万ウォン以下で食べられるピンスから、高級ホテルのプレミアムピンスまで幅広い価格帯で展開されています。
ここからは韓国旅行をより充実させるためにピンスの価格帯や、これだけ覚えていれば安心の注文フレーズなどをご紹介するので、予算に合わせてお店を選ぶ際のヒントとして活用してください。
また、支払い方法やチップ事情など、韓国文化特有のマナーも押さえておくと安心です。
これからご紹介する内容をしっかりおさえて、韓国でのカフェタイムを楽しんでください。
ソウルでは、手頃な1万ウォン以下から10万ウォン超えの超高級ピンスまで、非常に幅広い価格帯で提供されています。
ティア | 価格帯 (ウォン) | 代表的な店・ピンスの例 | 主な特徴 |
高級ホテル | 90,000 – 150,000以上 | ・シグニエルソウル「アップルマンゴーピンス」(130,000)・フォーシーズンズ「アップルマンゴーピンス」(149,000)・グランドインターコンチネンタル「アップルマンゴーピンス」(110,000)・世宗ホテル「パッピンス」(65,000) | ・最高品質の食材(輸入物や高級国産品:済州島産アップルマンゴーなど)・洗練された盛り付け・豪華な雰囲気・卓越したサービス・要予約 |
高級カフェ | 15,000 – 40,000以上 | ・RAFRE FRUIT「フルーツピンス」(25,000-48,000)・プビン「特製ピンス」(~12,000-23,000)・cafe coin「緑茶ピンス」(18,000) | ・高品質な食材・独創的・職人技のフレーバー・トレンディ・インスタ映えする見た目・人気エリアに立地・行列ができることも |
ローカル・バリューカフェ/食堂 | 6,000 – 15,000 | ・「イドンシクタン路地裏ピンス」(ピーナッツピンス6,000)・北海氷水 各種ピンス (~7,500-9,900)・ソルビン 各種ピンス(~9,500-17,500) | ・コストパフォーマンスが良い・定番または人気チェーン店のフレーバー・よりカジュアルな雰囲気・アクセスしやすい |
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以下のフレーズを覚えていれば、韓国旅行でもスムーズにピンスを注文できます。
韓国旅行へ行く前に基本的なフレーズを覚えておきましょう。
基本フレーズ
追加のフレーズ
発音が難しい場合は、スマートフォンにメモして見せるだけでも通じるので安心してください。
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韓国では「キャッシュレス化」が進んでおり、約95%の店舗でNaver PayやKakao Payが利用可能です。
またこれらのモバイル決済サービスはソウルペイ加盟店でも広く利用可能で、観光客も利用しやすい決済サービスです。
ただし、外国人観光客はこれらの韓国アプリを使うことが難しいケースもあるため、主要なクレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、American Express)や現金を用意しておくと安心です。
また、韓国のレストランやカフェでは、基本的にチップの文化はありません。韓国では、価格表示法によりチップは原則として認められていない制度になっており、ホテルではサービス料が会計に含まれているため追加のチップも不要です。
チップ不要の文化は日本人観光客も馴染みやすく、安心して利用できるポイントと言えるでしょう。
チップに対する不安や会計時のストレスがなく、表示価格のみで楽しめる点も韓国カフェの魅力の一つです。
なお、支払い方法として中国の「支付宝(Alipay)」や「微信支付(WeChat Pay)」も一部店舗店で使用できますが、全ての店舗で対応しているわけではありません。
特に小規模な店舗では現金のみの場合もあるため、現金の用意も忘れないようにしましょう。
旅行者のスタイルに合わせて、韓国ピンスを最大限に楽しめるプランをご用意しました。ショッピングの合間や、夜景も一緒に楽しみたい方、短い乗り継ぎ時間で韓国に立ち寄る場合など、
目的に合わせてピンスを堪能できるモデルコースをご紹介します。
各エリアの特性を活かした効率的な巡り方で、限られた韓国旅行時間を最大限に活用しましょう。
観光名所とピンス名店を組み合わせることで、より充実した思い出になるはずです。
すべてのコースが、移動時間や待ち時間も考慮した実用的なプランとなっており、ソウルの主要エリアを中心に、異なる魅力を持つピンス店をピックアップしました。
気候や季節に合わせて選べるよう、屋内と屋外のバランスも考慮したコース設計となっています。
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伝統的な韓国市場の活気に触れた後、老舗カフェでクラシックなピンスを楽しみ、歴史的なランドマークを訪れる。
全て徒歩で回れる効率的かつ充実した半日プランです。
モデルコース
ヴィンテージな雰囲気が魅力のcafe coinは、明洞の活気あるにぎわいの中でも落ち着いたひとときを提供してくれます。
また、徒歩圏内の南大門市場では雑貨や食器、韓国伝統の食べ物など様々なショッピングが楽しめます。
市場の活気を楽しんだ後は、静かなcafe coinで一息つく、というのもこのプランの魅力です。
cafe coinの緑茶ピンスは、抹茶好きな日本人にも満足いただける本格的な味わい。
ティラミスなど他のメニューも好評なので、複数人で訪れてシェアするのもおすすめです。
明洞聖堂は韓国の歴史的な建築物として有名。
ピンスで冷えた体を温めながら散策するのに最適なスポットです。
買い物と食事と観光が凝縮された、ソウル観光初心者にもおすすめのコースとなっています。
Thu, 12 Feb 2026

日本航空(JAL)
東京 羽田 (HND) に ソウル 仁川 (ICN)
から始まる 23,342円
Tue, 20 Jan 2026

イースター航空
東京 成田 (NRT) に ソウル 仁川 (ICN)
から始まる 18,676円
Thu, 22 Jan 2026

チェジュ航空
大阪 関空 (KIX) に ソウル 仁川 (ICN)
から始まる 14,731円

South-korea

イビスアンバサダーソウル明洞

8.2/10
•



Seoul
15,996円
14,972円
【画像】
若者のエネルギー溢れる弘大エリアを体験したあと、人気チェーン店でトレンド感たっぷりなピンスを楽しみ、現地のゲストハウス文化に触れられる充実のナイトプランです。
モデルコース
ソルビンは、弘大エリアの若者たちに人気のカフェチェーン。
ここでしか味わえないユニークなピンスを堪能することができます。
また、延南店ではSNS映えするピンスを楽しみながら、若者たちに人気のカフェ文化を体験することができます。
夜間のため、SNS映えを狙う場合は、店内の照明を活かした撮影がおすすめです。
弘大エリアでは学生アーティストによるパフォーマンスや、個性的なショップが立ち並ぶ通りを散策するのがおすすめ。
K-POPのグッズショップや、韓国コスメショップなど、韓国文化を肌で感じられるスポットが集まっており、歩くだけでもワクワクすること間違いなしのエリアです。
また、弘大に隣接している延南は、落ち着いた雰囲気の中に多くのゲストハウスが集まるエリア。
ゲストハウスでは旅行者同士の交流も楽しめるため、夜のソウルを満喫したい方にはイチオシのコースです。
Sat, 24 Jan 2026

スカイマーク(Skymark)
東京 羽田 (HND) に 釜山(プサン) (PUS)
から始まる 51,157円
Thu, 29 Jan 2026

ジェットスタージャパン(Jetstar)
東京 成田 (NRT) に 釜山(プサン) (PUS)
から始まる 17,299円
Thu, 22 Jan 2026

イースター航空
大阪 関空 (KIX) に 釜山(プサン) (PUS)
から始まる 19,323円

Hongdae

メルキュールアンバサダーソウル弘大

9.1/10
•




Hongdae
28,327円
21,245円
【画像】
短時間の乗り継ぎでも、韓国の味と雰囲気を堪能できる、効率的に組まれたモデルコースをご紹介します。
モデルコース
免税店でのショッピング、本場の韓国グルメを楽しんだ後、最後にはピンスで締めくくるという、短時間でも充実感ある内容となっています。
ロッテモール免税店では、韓国コスメや人気ブランド品などが取り揃えられており、この一か所だけでも韓国のショッピングを楽しめます。
また、仁川国際空港は世界有数の規模を誇り、ショッピング施設や飲食店も充実しているのが特徴です。
韓牛バーガーは手軽に本場の韓国を味わえる人気のメニュー。
また、空港内のデザート店やカフェでは、ピンスに似たスイーツを提供している店舗もあるため、事前に公式サイトや案内所で最新情報を確認してみてください。
Thu, 12 Feb 2026

日本航空(JAL)
東京 羽田 (HND) に ソウル 仁川 (ICN)
から始まる 23,342円
Tue, 20 Jan 2026

イースター航空
東京 成田 (NRT) に ソウル 仁川 (ICN)
から始まる 18,676円
Thu, 22 Jan 2026

チェジュ航空
大阪 関空 (KIX) に ソウル 仁川 (ICN)
から始まる 14,731円

Jung-gu

イビス スタイルズ アンバサダー 仁川空港

9.0/10
•




Jung-gu
16,559円
12,419円
【画像】
韓国旅行前に知っておくと役立つ、ピンスに関する様々な情報を質問形式でまとめました。
韓国旅行を安心して楽しめるよう、旅行前の参考にしてください。
高級ホテル系の店舗ではベビーチェアが用意されていることが多く、子連れでも比較的利用しやすい環境が整っています。
一方、ローカルな個人店ではベビーチェアなどの設置が少ない傾向があるため、事前に公式サイトなどで確認するのがおすすめです。
また、ピンスの氷はふわっと柔らかいため、離乳食が完了したお子様であれば食べられる可能性があります。
ただし、韓国ピンスは果物やトッピングがバラエティ豊富なため、アレルギーの有無には注意してください。
通年営業しているピンス店は多数あります。
具体的には、cafe coin、RAFRE FRUIT、北海氷水(土曜定休、金曜短縮など変則あり)、延南ソルビン(ソルビンは基本的に通年営業)、プビン(季節メニューを出しながら通年営業)などがあります。
一方、ホテルのピンスは主に夏季(3月~8月頃)の限定メニューとされることが多く、時期を外すと提供されていないことがあるためご注意ください。
氷が溶けにくい冬場はより薄く繊細に削ることが可能で、夏場とは異なる絶妙な口当たりを楽しめるため「通は冬に食べる」とも言われます。
本記事ではソウルで味わえる選りすぐりの名店10選、歴史や最新トレンド、撮影テクニック、価格帯情報まで、韓国ピンスを存分に楽しむための情報を幅広くお届けしました。
韓国ピンスの魅力は、バリエーションの豊かさと、トレンドに合わせて進化し続ける創造性にあります。
伝統的なパッピンスの深い味わいから、高級ホテルが提供する芸術的なマンゴーピンス、健康志向のヴィーガンピンスまで、一杯に韓国の食文化と社会のトレンドが反映されています。
2025年は「糸ピンス」や「ヴィーガン豆乳ピンス」の人気が高まっており、より芸術性と健康志向を融合させた新しいスタイルが注目されています。
ピンスを通して韓国の最新トレンドを体感することで、より深い文化理解にもつながるでしょう。






