バンコクへ旅行に行くなら運河や川に浮かぶ小舟で商品が売買される水上マーケットは外せない観光スポットです。
早朝から賑わい、新鮮な食材や雑貨、タイ料理を積んだ舟が行きかう様は活気があり、昔ながらのタイの生活様式や商習慣を垣間見ることができます。
しかし、いざ行こうと思っても「どの市場を選べばいいの?」「どうやって行くの?」「いくらかかるの?」といった疑問が浮かびます。
そこで本記事では、バンコク近郊のおすすめ水上マーケットを徹底比較し、アクセス方法から具体的なモデルコースまで詳しくご紹介します。
この記事を読んで、それぞれの特徴を理解し、あなたの旅にぴったりのマーケットを訪れてみてください。
バンコク近郊には魅力的な水上マーケットが点在していますが、それぞれ異なる特色を持っています。
体験のユニークさ、アクセスの難易度などを総合評価し、5つの水上マーケットを厳選しました。
市場名 | 営業日 | 営業時間 | バンコク市内からのアクセス概要 | 想定予算 | おすすめ旅タイプ | ユニーク体験 |
ダムヌン・サドゥアック市場 | 毎日 | 7:00-13:00(10:00頃まで特に活気あり) | ・車で2時間・旧南バスターミナル・チャトゥチャックミニバスステーション・ツアーも多数有り | ・ココナッツアイス30-50バーツ・マンゴー1㎏あたり100-200バーツ | ・初めてのタイ旅行・SNS映えする写真を撮りたい・活気ある市場の雰囲気を楽しみたい | ・映画のロケ地(「007/黄金銃を持つ男」)・もっとも有名な水上マーケット |
アンパワー市場 | 金・土・日 | 15:00-21:00 | ・車で1.5時間・旧南バスターミナル・チャトゥチャックミニバスステーション | ・ココナッツアイス50-60バーツマンゴー1㎏あたり50-150バーツ | ・夕景・夜市が好き・ロマンチックな雰囲気を満喫したい・ホタル観賞をしたい | ・蛍ツアー・夕暮れのマーケット |
クローンラットマヨム市場 | 土・日・祝 | 8:00-17:00 | ・車で約30分・BTSバンワー駅からタクシー | ・ココナッツアイス30-50バーツ・マンゴー1㎏あたり50-150バーツ | ・ローカルな雰囲気を楽しみたい・家族連れ・半日楽しむ | ・地元グルメ・手作り雑貨 |
タリンチャン市場 | 土・日と祝日に当たる月・金 | 8:00-17:00 | ・車で約40分・BTSチットロム駅から徒歩移動しバス停セントラルワールド前・MRTバンクンノン駅からバス | ・ココナッツアイス60バーツ・マンゴー1㎏あたり100-200バーツ | ・市内からのアクセスが良好・タイの寺院を見学したい・タイ民族楽器を楽しみたい | ・寺院を見学・ミニコンサート・水上レストラン |
バンナムプン市場 | 土・日・祝 | 8:00-16:00 | ・車で40分・BTSバンナー駅からタクシーと船に乗りレンタル自転車もしくはバイクタクシー | ・ココナッツアイス50-60バーツ・マンゴー1㎏あたり50バーツから150バーツ | ・サイクリングをしたい・子連れ・オーガニック思考 | ・エコ雑貨・自然の中をサイクリング |
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ダムヌンサドゥアック水上マーケットは、タイで最も有名かつ象徴的な水上マーケットです。
映画「007/黄金銃を持つ男」のロケ地にもなりました。
新鮮なフルーツを山積みした舟が運河を所狭しと行き交う光景はインパクトがあります。
営業時間は毎日7:00から13:00までで、最も活気があるのは10:00頃までです。
写真撮影や本来の賑わいを体験するなら朝7時から9時の間がベストタイミングです。
この時間帯は観光客も比較的少なく、光の当たり方も良好なため、美しい写真を撮るチャンスが広がります。
バンコク市内から南西へ100kmのラチャブリ-県にあり、車で約2時間ほどです。
公共交通機関を利用する場合、旧南バスターミナルからバスに乗るか北バスターミナル(モーチット・マイ)から行く方法があります。
旧南バスターミナルへはBTSやMRTなどの電車が通っておらず不便ですが、タクシーを利用すれば乗り換えなどもなく、目的地に着きます。
チャトゥチャックミニバスステーションから向かう場合は、BTSモーチット駅、またはMRTチャトゥチャック・パーク駅からタクシーかバイクタクシーで向かいます。
チケットはD館4番窓口で購入できます。
着いたら目の前にボート乗り場がありますが、ここは「ぼったくり乗り場」で、ボートに乗るのに1人2000バーツ請求されます。
目の前の道路を左に1.2kmほど歩いたところに「本物の乗り場」があります。
市場内を巡るボートは3種類あります。
価格交渉は、先に相場を調べておきましょう。
笑顔でフレンドリーに接することで、交渉がスムーズに進みやすくなります。また、ほかの店も見る意思を伝えると効果的です。
提示された価格から少しずつ値下げを交渉してみましょう。
ココナッツアイスクリームやカオニャオ・マムアン(マンゴーともち米のデザート)は定番の人気グルメです。
舟の上で売られる新鮮なフルーツやローカルフードも魅力的で、タイの食文化を肌で感じられます。
観光地価格であることは否めず、特にボート料金は交渉が必須です。
また、写真撮影の際にチップを要求されるケースも報告されています。
毅然とした態度で対応しましょう。
この市場の魅力は水上マーケットらしい、観光にうってつけの風景にありますが、反対に観光客慣れしている点も理解しておく必要があります。
早朝に訪れることで混雑を避け、より本来のマーケットの雰囲気に近い体験ができます。
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アンパワー水上マーケットは、バンコクから南西約90kmのサムットソンクラーム県に位置し、特に週末の夕方から夜にかけて賑わう市場です。
木造家屋が軒を連ねるノスタルジックな雰囲気と、ホタル観賞クルーズが人気を集めています。
営業は金曜日から日曜日の週末限定で、時間は概ね15時から21時頃までです。
船の屋台は21時頃まで営業していることもあります。
最も市場が活気づき、写真映えするのは、日が傾き始める16時から夕暮れ時の19時頃です。
夕日が運河を金色に染める光景は、まさに絵画のような美しさです。
アンパワー水上マーケットはダムヌンサドゥアック水上マーケットと同じくアクセス方法は2通りあります。
旧南バスターミナルから向かう方法と北バスステーションから向かう方法です。
旧南バスターミナルからは乗り換えなしで最寄りのバス停まで行きます。
北バスターミナルでは、チケットはD館の9番窓口で購入できます。
アンパワーのバスターミナルに到着したら、そこから西に少し歩くと橋がありますが、渡らずに手前の駐車場を横切るとアンパワーの街に出ます。
日没後の18時半頃から、ホタル観賞ボートツアーが実施されます。
料金は貸し切りボートで600バーツほどです。
乗合ボートについては現地で金額の確認が必要となります。
ホタルは一年を通して見られますが、特に数が増えるのは雨季(5月から10月)です。
この時期は、マングローブの森がホタルの光で埋め尽くされる幻想的な光景に出会える確率が高まります。
乾季(11月から2月)は数は減りますが、天候が安定しているため鑑賞しやすいでしょう。
運河で獲れた新鮮な川エビの炭焼きは非常におすすめです。
香ばしい香りが食欲をそそり、ビールとの相性も抜群です。
また、タイの伝統的なココナッツパンケーキなどのスイーツも豊富で、甘い香りが市場全体を包んでいます。
週末はバンコク市内からの道が渋滞しやすいため、時間に余裕を持った計画が必要です。
特に金曜日の午後は40分程度の追加所要時間を見込んでおくと良いでしょう。
また、夜の蛍観賞クルーズ(18:30から)を予定している方は注意が必要です。
所要時間が1時間30分から2時間でクルーズがミニバスの最終便(20:20)と重なってしまうため、自力で観光を計画する場合、アンパワーのホテルに宿泊するか日帰りツアーを利用することも検討すると良いでしょう。
アンパワーの魅力は夕暮れ時の美しい光景と、その後に続くホタル観賞という2つの体験にあります。
日中の暑さを避け、涼しくなった夕方からゆっくりと市場散策を楽しみ、地元のグルメを味わい、ロマンチックなホタルクルーズへと繋げるのがおすすめです。
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クローンラットマヨム水上マーケットは、バンコク市内から比較的アクセスしやすく、地元の人々で賑わう地元色の濃い市場です。
観光客向けに整備されすぎた市場とは異なり、より素朴で本格的なタイの日常を垣間見ることができます。
営業は土曜日、日曜日、祝日の8時から17時です。
特に午前11時頃までに船の屋台が集中し、活気に満ちています。
この時間帯を狙って訪れると、多種多様な料理や商品を楽しめるでしょう。
バンコク市内からもっとも簡単にアクセスできるのがタクシーです。道路が渋滞していなければ、30分ほどで着きます。料金は200〜300バーツが一般的です。
公共交通機関を利用する場合は、BTSシーロム線の終点バンワー駅からタクシーで約15分と、市内からのアクセスが良いのが特徴です。
タクシー料金は片道100〜150バーツ程度、往復でGrabを利用する場合は600バーツ程度が目安です。
バンワー駅から路線バスを利用する形でもアクセス可能です。
またMRTブルーラインバーンクンノン駅の2番出口を出たところから、土日祝の週末限定で無料の電気バスが運行しています。
このバスは9:00から16:30の間に20〜30分間隔で運行されています。クローンラットマヨム水上マーケットと後述のタリンチャン水上マーケットも巡ります。
マーケットにはハンドメイドのアクセサリーや布製品、木彫りの工芸品などの雑貨が豊富に揃えられています。特に伝統のかごバッグや手刺繍のポーチはお土産として人気があります。
価格もローカルな値段で交渉次第ではお得に手に入れられます。
市場内にはゴザを敷いた床座席の食事スペースが多く、小さな子供連れの家族もリラックスして過ごせます。
通路も比較的広く、ベビーカーでの移動も不可能ではありませんが、一部段差や混雑する場所もあります。
屋根のあるエリアが多いため、急な雨でも比較的安心して楽しめます。
規模が大きすぎないため、子供が飽きずに半日程度で見て回れるのもポイントです。
クローンラットマヨムは、派手さはありませんが、地元の人々の生活に触れられる温かい雰囲気が魅力です。
手頃な価格で美味しい地元の食事を味わい、のんびりと過ごしたい旅行者や、子連れの家族にとって非常におすすめの水上マーケットとなっています。
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タリンチャン水上マーケットは、バンコク北西部にあり、中心部に一番近い水上マーケットの一つで、手軽に水上マーケットの雰囲気を楽しみたい人におすすめです。
50人ほどの席数がある水上レストランが目玉のスポットです。
ここでは、麺類や軽食の他にエビや魚などのシーフードも楽しめます。
また、ボートツアーで寺院の見学ができます。
バンコク中心部から約30〜40分とアクセスが非常に良好です。
BTSシーロム線でウォンウィアン・ヤイ駅やバンワー駅まで行き、そこからタクシーで10〜15分程度(50〜100バーツ)です。
MRTブルーラインのバンクンノン駅からタクシーで約8分というルートもあります。
先述の電気バスに乗車する方法もおすすめです。
また、セントラルワールド前からバスでもアクセス出来ます。
営業は土曜日、日曜日、祝日(祝日が月曜日や金曜日にあたる場合も営業)の8時から17時です。
週末の11時から14時頃には、タイの伝統音楽などのライブ演奏が行われることもあり、食事をしながら楽しむことができます。
太鼓や弦楽器の音色が運河に響き、より一層タイらしい雰囲気を演出してくれます。
タリンチャンでは1時間ほどのボートツアーに参加できます。時間は9:45〜18:00までで、1時間に1度開催されています。チケットはマーケットの入り口で購入でき、料金は1人69バーツです。
312年以上の歴史を持つワット・コにはフランス人グラフィティアーティストが寺院の許可を得て描いた仏様の壁画が見られます。
このツアーでは観光用の派手な催しはありませんが、地元の子供たちの様子を見られたり、魚に餌をあげることも出来ます。
タリンチャンはアクセスが良く、1時間ほどのボートツアーでも楽しめるので、特に滞在時間がタイトな旅行者や、気軽に水上マーケットの雰囲気を味わいたい方にも適しています。
バーンナムプン水上マーケットは、タイ中央部・サムットプラカーン県の「バンコクの緑の肺」とも呼ばれるチャオプラヤ川に囲まれた緑豊かなエリア、プラプラデーンに位置します。
市場そのものは小規模ですが、周辺エリアでのサイクリングと合わせて楽しむのが定番のスタイルです。
営業は土曜日、日曜日、祝日の8時から16時です。
午前中の9時から11時頃は、運河のボートの往来が比較的少なく、のんびりとした雰囲気を楽しめます。
鳥のさえずりや風の音を聞きながら、都会の喧騒を忘れられる貴重な時間です。
BTSスカイトレインのバンナー駅で下車し、ワット・バンナー・ノーク船着場へ乗り合いトラックまたはタクシーで向かいます。
船着場から渡し船(片道5バーツ程度)で対岸のワット・バーン・ナムプン・ノークへ渡り、そこからレンタサイクルを利用するのが一般的です。
レンタサイクルは1時間20〜40バーツ、1日80バーツ程度で借りられます。
事前に地図をダウンロードしておくか、レンタサイクル店で手に入れるようにしましょう。
市場では、ローカルフードや果物、農産物だけでなくスイーツや民芸品など様々な地元の名産品が販売されています。
また、小腹がすいたらクイッティアオ・ルアと呼ばれるボートヌードルがおすすめです。
サステナブル・ツーリズムに関心のある旅行者にも人気です。
周辺には木々に囲まれた高床式のサイクリングロードが整備されており、都会の喧騒を離れてリフレッシュしたり、子連れでサイクリングを楽しむこともできます。
干潮時には運河の水位が下がり、場所によっては多少の臭気が感じられることもあります。
特に雨季明けの乾季の始まりなどは注意が必要かもしれません。
また、市場内は屋根が少ない場所もあるため、日差し対策は必須です。
サイクリングロードは狭い箇所もあるため、自転車の運転には注意しましょう。
バンナムプンは、水上マーケットの賑わいと、緑豊かな自然の中でのアクティビティを両方楽しみたいという欲張りな願いを叶えてくれる場所です。
バンコク中心部から少し足を延ばすだけで、非常に貴重な体験をすることができるはずです。
Wed, 21 Jan 2026

中国東方航空
東京 羽田 (HND) に バンコク スワンナプーム (BKK)
から始まる 17,770円
Mon, 19 Jan 2026

中国国際航空
東京 成田 (NRT) に バンコク スワンナプーム (BKK)
から始まる 17,758円
Mon, 19 Jan 2026

中国国際航空
大阪 関空 (KIX) に バンコク スワンナプーム (BKK)
から始まる 18,215円

Pratunam

アセラバンコクホテル

9.0/10
•



Pratunam
17,602円
15,399円
バンコクの水上マーケットへのアクセス方法は多岐にわたります。
それぞれの手段にメリット・デメリットがあるため、予算、時間、快適性、そして個人の旅行スタイルを考慮して最適な方法を選ぶことが重要です。
公共バスやロットゥーと呼ばれるミニバンは最も安い交通手段で、ダムヌンサドゥアックやアンパワーまで1.5から2.5時間、60〜150バーツで移動できます。
ただし、乗り換えや待ち時間があり、ルートの確認が必要です。
バックパッカーや時間に余裕がある人、現地ならではの体験を重視する人におすすめです。
BTS/MRTと駅近辺でのタクシー/バスの利用は、市内移動が快適で、クローンラットマヨムやタリンチャンまで40分〜1時間、50〜200バーツ(BTS/MRT代とタクシー/バス代の合計)で到達できます。
バランスを重視し、ある程度自力で移動できる人に適しています。
タクシー・Grabは移動が非常に快適で、直接現地までの移動が可能です。
料金は距離により大きく異なり、近い市場なら300〜800バーツ、遠い市場なら2,000〜3,000バーツ程度となります。
時間を有効活用したい人や快適性を求める人におすすめです。
ツアーは最も安心で手軽な選択肢です。
日本語ガイド付きなら2,500バーツからとなっています。
初めてのタイ旅行や言葉に不安がある人に最適です。
バンコクは交通渋滞が日常的で、特に雨季や朝夕のラッシュ時は移動時間が大幅に増える可能性があります。
鉄道は道路渋滞の影響を受けにくいですが、水上マーケットの多くは駅から離れているため、他の交通手段との組み合わせが必要です。
これらの点を考慮し、時間に余裕を持った計画を立てることがおすすめです。
バンコクの水上マーケットを満喫するためのモデルコースを、目的や時間に合わせて4パターン紹介します。
各コースにはタイムライン、交通費、食事代などを含めた費用シミュレーション、そして季節や天候によるリスクと対策を記載しています。
タイの二大名物「水上マーケット」と「線路市場」を1日で効率よく巡る、アクティブな早朝出発コースです。
特に初めてタイを訪れる方におすすめです。
5時30分にホテルを出発し、市内からGrabで南バスターミナルへ向かいます。
6時20分に南バスターミナルからバスまたはロットゥーに乗車してください。
7時50分にダムヌンサドゥアック水上マーケットに到着し、手漕ぎボートで市場散策を1時間楽しみます。
9時30分にダムヌンサドゥアックからロットゥーでメークロン鉄道市場へ移動しましょう。
10時10分にメークロン鉄道市場で散策し、11時10分に列車通過見学・撮影を行います。
12時に市場周辺でランチを取り、13時にメークロンからロットゥーでバンコク市内へ戻ります。
14時30分にホテルに帰宅となります。
公共交通では合計約350〜450バーツ、総移動時間約4〜5時間です。
一方、Grab/タクシーでは合計約1,500〜2,500バーツ、総移動時間約3〜4時間です。
貸切チャーター(1日)では約2,500〜3,500バーツ、総移動時間約3〜4時間となります。
ダムヌンサドゥアックではシェア手漕ぎボート100〜150バーツ、チャーター手漕ぎボート600〜800バーツとなっており、エンジンボートは別料金となります。
乗船前に必ず料金を確認し、必要であれば交渉を行いましょう。
「ぼったくり乗船口」に注意し、正規の乗り場を利用することが重要です。
ココナッツアイスは30〜50バーツ、フルーツは50〜100バーツ、麺類・軽食は40〜80バーツ、民芸品・衣類は100バーツ〜となります。
雨季(6月〜10月)では早朝のスコールに注意が必要です。
折り畳み傘やレインコートを持参し、雨天時はバスの遅延や道路混雑が増す可能性があるため、出発時間を30分から1時間早めることを推奨します。
暑季(3月から5月)では日差しが強烈になるため、帽子、サングラス、日焼け止めが必須で、こまめな水分補給を心がけましょう。
共通の注意点として、帰りのロットゥーは夕方以降便数が減る可能性があるため、早めの行動を心がけるか、事前に最終便の時間を確認しましょう。
このコースはタイの代表的な観光地を効率よく巡れますが、移動が多く、早起きが必須です。
ツアーを利用すると、交通手段の手配や時間管理の負担が軽減され、特に初めての方にはスムーズです。
夕方からのんびり出発し、アンプワ水上マーケットのノスタルジックな雰囲気と、ロマンチックなホタル観賞を楽しむコースです。
カップルや落ち着いた旅を好む方におすすめです。
14時にBTSサイアム駅周辺から旧南バスターミナルへ向かいます。
14時40分にアンプワ行きロットゥーに乗車し、16時10分にアンパワー水上マーケットに到着します。
川沿いの屋台で早めの軽食を取り、17時に水上マーケット散策とボートクルーズを楽しみます。
18時30分に夕焼け鑑賞・撮影を行い、19時にホタル観賞ボートに乗船します。
20時30分にアンパワーを出発しGrabを手配します。
22時にバンコク市内ホテルに帰着します。
公共交通機関では往復約280〜380バーツ、総移動時間約3〜3.5時間です。
Grabでは約750バーツ、総移動時間約3時間です。
貸切チャーターでは約2000バーツ〜、総移動時間約3時間となります。
市場周遊ボートは100バーツ程度、ホタル観賞ボートは60〜100バーツ程度です。
セット料金や貸切も可能で、乗船前に料金確認を行いましょう。
川エビ炭焼きは1皿200〜500バーツ、シーフード料理は1品150〜300バーツ、タイスイーツは20〜50バーツ、雑貨・衣類は100バーツ〜となります。
雨季(5月から10月)ではホタルの数は増えますが、夕立が起こる可能性もあります。
雨具は必ず持ち歩き、ボートツアーが一時中断することも想定しておきましょう。
週末の渋滞では特に金曜日の午後はバンコク市内からの道路が混雑し、所要時間が40分以上伸びることもあるため、早めの出発がおすすめです。
アンパワーの魅力は、夕暮れから夜にかけての幻想的な雰囲気です。
ホタル観賞は天候に左右されるため、雨季は特に注意が必要ですが、その分多くのホタルが見られるチャンスもあります。
バンコク市内からアクセスしやすく、ローカルな雰囲気とスイーツが楽しめるクローンラットマヨムでの、子連れファミリーにぴったりの半日コースです。
8時30分にBTSバンワー駅に集合し、タクシーで市場へ向かいます。
9時に市場に到着し、床座席のエリアで朝食を取ります。
10時に市場を散策し、ボートツアーやタイの伝統的なスイーツを楽しんだり、お土産を選んだりします。
12時30分に市場に戻りランチを取り、14時にGrabでバンコク市内ホテルへ向かいます。
14時40分にホテルに帰着し、お昼寝タイムとなります。
BTS+タクシー/Grabでは往復合計約470〜600バーツ、総移動時間約1〜1.5時間です。
全行程貸切チャーター(半日)では約1,500バーツ〜となります。
麺類は40〜60バーツ、魚や鶏などの焼き物は50〜150バーツ、フルーツ/ジュースは20〜50バーツ、ローカルスナック/菓子は10〜50バーツ、手作り雑貨は50バーツ〜となります。
雨季では市場内は屋根が多いエリアもあるため、小雨程度なら散策可能です。
農園ボートは天候により中止の可能性もあり、雨具は必ず持参するようにしましょう。
暑季では日中は非常に暑くなるため、午前中の涼しい時間帯に訪問するのがおすすめです。
帽子、水分補給を忘れずに、子供の休憩場所として、屋根のある食事エリアを活用しましょう。
ベビーカーについて市場内の通路は舗装されている箇所もありますが、混雑時や一部未舗装エリア、ボート乗船時は扱いにくいことも考えられます。
軽量タイプや抱っこ紐の併用がおすすめです。
クローンラットマヨムは、子供たちがタイのローカルな食文化や自然に触れる良い機会となります。
移動時間が短く、費用も比較的抑えられるため、家族旅行のプランに組み込みやすいでしょう。
バンコク市内からアクセスしやすいタリンチャン水上マーケットで、夕暮れ時の水上レストランで食事を楽しんだ後、ワット・アルンのライトアップへと繋げる、カップル向けの洗練されたコースです。
15時にBTSシーロム線から最寄り駅へ、そこからタクシーでタリンチャン水上マーケットへ向かいます。
15時30分にタリンチャン水上マーケットに到着し、運河沿いの桟橋席を確保します。
16時にチャーターボートで周辺運河クルーズを楽しみ、17時に水上レストランで食事を取ります。
18時10分にサンセット鑑賞・撮影を行い、19時にGrabでワット・アルン(暁の寺)へ移動します。
19時30分にワット・アルンのライトアップ鑑賞を楽しみ、対岸のレストランやバーから眺めるのもおすすめです。
20時30分にリバーサイドバーでカクテルを楽しみ(約250から400バーツ)、22時に帰宿します。
BTS+タクシー/Grabでは合計約380〜550バーツ、総移動時間約1〜1.5時間です。
全行程貸切チャーター(半日から)では約1,800バーツ〜となります。
チャーターボートは400〜600バーツが相場で、乗船前に料金と時間を確認しましょう。
シーフードは250〜500バーツ、川エビ炭焼きは500gで500〜700バーツ、ドリンク(ビール、ジュース)は40〜100バーツとなります。
雨季では夕立の可能性があります。
また、ボートクルーズは天候により中止・変更の可能性があります。
暑季では日中は暑いため、夕方からの観光が快適です。
日没時間は季節により変動するため事前に確認しましょう。
その他の注意点としてタリンチャンのレストランは、週末の夕方は混雑することがあります。
良い席を確保するためには早めの到着がおすすめです。
18時半以降は三脚の使用が禁止される場合があるため、夜景の撮影時には注意が必要です。
タリンチャンは市内からのアクセスの良さと、美味しいシーフード、そして比較的落ち着いた雰囲気が魅力です。
ワット・アルンのライトアップと組み合わせることで、バンコクの都市的な魅力と水辺の風情を両方満喫できる、記憶に残るデートコースとなるでしょう。
初めて水上マーケットを訪れる方向けの、よくある質問とその回答をまとめました。
事前に疑問を解消しておくことで、より安心して現地での時間を楽しめるでしょう。
はい、ほとんどの水上マーケットは雨季(通常6月から10月頃)でも開催されます。
小雨程度であれば通常通り営業していることが多いです。
特にクローンラットマヨム市場やバーンナムプン市場の一部のように、屋根のあるエリアが多い市場は雨の影響を受けにくいです。
ただし、台風接近時や長時間にわたる豪雨の場合は、一部の店舗が早めに閉まったり、ボートツアーが中止になったりする可能性はあります。
中止の明確な判断ラインは市場や天候状況により異なります。
確実な情報を得るためには、訪問直前に各市場の公式情報を確認するか、現地のホテルスタッフなどに尋ねるのが良いでしょう。
雨季に訪問する場合は、折り畳み傘やレインコートを持参し、時間に余裕を持った計画を立てることをお勧めします。
水上マーケットの敷地内に、公式のコインロッカーや手荷物預かり所は基本的に設置されていません。
大きな荷物を持って市場を散策するのは非常に困難ですので、以下のいずれかの方法で事前に荷物を預けることをおすすめします。
チェックアウト後でも、多くのホテルではその日の夕方程度まで荷物を預かってくれます。
これが最も確実で便利な方法です。
貴重品は必ず抜き、預かり証をしっかり受け取りましょう。
バンコク市内の一部の主要駅には「LOCK BOX」などのコインロッカーが設置されています。
場所の例としてMRTシーロム駅、サラデーン駅、BTSアソーク駅直結のターミナル21、BTSモーチット駅などがあります。
料金はサイズにより異なります。
ターミナル21のAIRPORTELsでは3時間まで無料、以降1日100バーツといったサービスもあります。
営業時間は駅の運営時間やロッカーサービスの提供時間に準じます。
水上マーケットへの日帰りツアーに参加する場合、ツアーバスやバンの中に荷物を置かせてもらえることがあります。
事前にツアー会社に確認しましょう。
タイにおけるチップと値切りは、状況に応じて行うようにしましょう。
タイではチップは義務ではありませんが、良いサービスを受けた際に感謝の気持ちとして渡す習慣があります。
これがコミュニケーションを円滑にしてくれます。
目安としてレストランやマッサージで満足した場合、料金の10%程度または20〜100バーツ、ホテルのポーターやベッドメイキングには20〜50バーツ程度、タクシーでお釣りの小銭を渡すのも一般的です。
水上マーケットではボートの船頭さんや親切にしてくれた店員さんなどに、気持ちとして20〜50バーツ程度渡すと喜ばれます。
ただし、法外なチップを要求された場合は応じる必要はありません。
水上マーケットのお土産物屋などでは、値札が付いていても交渉可能な場合が多いです。
ただし、食べ物や飲み物、明示価格のある食堂などでは基本的に値切りはしないようにしましょう。
値切りは、笑顔で丁寧に行うことが重要で、高圧的な態度は禁物です。
「ロット・ノイ・ダイマイ・カップ/カー」(少し安くできませんか)と笑顔で尋ねましょう。
希望額を伝える際は相手の言い値から始めるのではなく、まずはこちらの希望額を提示してみるのも効果的です。
ただし、あまりにも非現実的な低価格は避けましょう。
また、複数購入で交渉する場合、いくつかまとめて買うことを条件に割引をお願いするのも有効です。
最終手段として少し粘ってみて、「これが最終価格」と言われたら、それ以上無理強いはしないのがマナーです。
バンコクの水上マーケットは、それぞれ異なる魅力があり、訪れる人々は非常にユニークな体験ができます。
ダムヌンサドゥアックの活気、アンプワの夕暮れとホタル、クローンラットマヨムのローカル感、タリンチャンのシーフード、そしてバーンナムプンの緑豊かなサイクリングと、目的や好みに合わせて選ぶことが成功の鍵です。価格交渉のコツを押さえ、営業日を確認し、雨季はレインコートや傘も準備しておくと、より快適に楽しめるでしょう。
ローカルな食材や特産品を味わい、タイの文化や伝統を存分に堪能してください。






