
台湾東部の港町・花蓮は、台北(タイペイ)から特急列車で約2時間半・フライトなら40分という手軽さもあり、週末の弾丸旅行からじっくり滞在まで幅広い旅スタイルに応えてくれます。
本記事では「七星潭ビーチ」や「清水断崖」など絶対外せない定番から、黄金泉質の瑞穂温泉や北回帰線標塔といった新名所まで、花蓮で必見の観光スポット8選を厳選しました。
あわせて、列車・国内線・レンタカー・周遊バスを駆使したアクセス完全ガイド、日帰り〜2泊3日のモデルコース、SUPや熱気球などのアクティビティ、夜市グルメ&おすすめ宿情報まで網羅しています。
「限られた日数でも効率よく絶景を巡りたい」「映える写真もローカル飯も全部欲しい」という欲張り派も、この記事を読めば花蓮旅行のプランニングは完璧です。
さあ、台湾屈指の自然美とローカル文化が交差する花蓮へ出かけましょう。
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親日家で日本語も話せる人も多いことから、旅行初心者の方であれば「最初に行くべき旅行先」として一度はすすめられる台湾。
そんな人気観光地・台湾で東部最大の都市として知られている「花蓮」の魅力をお伝えしていきます。
こちらでは旅行者が「絶対に行くべき!」と絶賛する人気観光スポット8ヵ所をご紹介いたします。
七星潭は太平洋を望む白石の海岸線で、台湾随一の日の出スポットとして知られています。
三日月形の浜辺と透き通るコバルトブルーの海は訪れる人を魅了し、サイクリングロードでは海と山の大自然を一度に満喫できるのも魅力です。
石彫公園や花蓮県石彫(シーピョオ)博物館といったアート施設に加え、夏の音楽フェスや原住民族の豊年祭が開かれる賞星広場など周辺のレジャーも充実しています。
花蓮駅バスターミナルから太魯閣線(タイルゥグゥ)バスに乗れば約15分で七星潭停留所に着きますが、バスは1時間に1本と少ないため時刻表の事前確認が欠かせません。
強風や高波の日は遊泳禁止となり、波音で場内放送が聞き取りにくい場合もあるため、安全案内に注意して行動しましょう。
清水断崖は七星潭風景区に連なる高さ800m超の絶壁が続く海岸で、コバルトブルーの海とのコントラストが台湾八大奇景の一つに数えられています。
太平洋の地平線から昇る朝日や夕日に染まる断崖は息をのむ美しさで、ドライブや写真撮影にも最適でしょう。
花蓮駅からレンタカーまたは台湾鉄道で和仁駅・崇徳駅へ移動し、タクシーに乗り換えると約30分で展望台に到着します。
徒歩の場合は崇徳駅から約4.7kmの道のりです。
道路工事による遅延や落石のリスクがあるうえ駐車スペースも限られるため、交通情報を確認し歩きやすい服装で安全を優先してください。
慕谷慕魚は透明度抜群の渓谷でトレッキングと川遊びが楽しめ、「台湾の小太魯閣(ショウタイルゥグゥ)」とも呼ばれる秘境です。
白い岩肌を流れるエメラルドグリーンの清流と深い森林が生む絶景は、訪れた人の疲れを吹き飛ばすほど美しいと評判で、所要時間はガイド付きで2〜3時間ほどとなります。
歩道やトイレが整備され、安心して歩けるのも魅力。
ただし入山には派出所で許可書の取得が必須で手続きが煩雑なため、旅行会社のツアーやガイドを利用するのが無難とされています。
雨季の午後は増水リスクが高く、厳しい入山規制や長距離歩行に備えて最新の規制情報を確認し、歩きやすい装備で訪れてください。
花蓮東大門夜市は「福町」「自強」など四つのゾーンに約300店が集結し、花蓮最大の食べ歩きスポットとして観光客必訪の場所として知られています。
スパイシーな鴨串揚げが名物の「自強」エリアをはじめ、台湾B級グルメや原住民ショーまで楽しめる屋台が軒を連ね、一夜では回りきれないほど多彩な魅力が詰まっているのが特徴です。
玉子オアチェンや揚げ臭豆腐など必食メニューは一品50〜120元前後で、ピークの19時半〜21時を避ければ比較的スムーズに購入できるでしょう。
アクセスは花蓮駅バスターミナルから1129番バスで約20分、「東大門」停留所下車のほか、タクシーなら10分ほどで着き夜間移動も難しくありません。
週末は混雑し現金決済の屋台が多いため平日訪問と十分な現金の用意がおすすめで、広い会場ゆえトイレの位置を先に確認しておくと安心です。
遠雄海洋公園は、台湾で最初に誕生した海洋生態テーマパークで、約51ヘクタールの広大な敷地が8つのゾーンに区分されています。
イルカやアシカのショー、水生生物が集まる「探検島」水族館に加え、海を望むアクアコースターや観覧車などの海景アトラクションも揃い、半日から丸一日たっぷり遊べるのが魅力です。
山腹にはオーシャンビューを楽しめる「ファーグローリーホテル」が併設されており、遊び疲れた後にそのままくつろげる点も好評です。
花蓮駅前の花蓮客運バスターミナルから1127番・1140番バスに乗車し約35分で「大坑」停留所に到着し、タクシーなら25分前後(片道約400元)でアクセスできます。
夏季は強烈な日差しと坂道が続くうえ、雨天時にはショー内容が変更される場合があるため、最新情報を確認し動きやすい服装で訪れましょう。
山腹から見下ろす遊園地と碧い海のパノラマは、フォトスポットとしても外せません。
鯉魚潭は台湾東部最大の陸内淡水湖で、約104ヘクタールの深緑色の水面に周囲の山並みが鏡のように映えます。
サイクリングやSUPのほか、夏に出現する紅面鴨ファミリーのラバーバルーン、鯉魚山でのハングライダー体験、湖畔キャンプなどアクティビティも多彩です。
花蓮駅前バスターミナルから台湾好行「縦谷花蓮線・303系統」に乗り、「鯉魚潭潭北ビジターセンター」で下車すれば湖畔に到着します。
タクシーを利用する場合は約30分でアクセスでき、料金は片道およそ400元です。
夕方は蚊が増え、午後は風が出て水鏡が崩れやすいため、虫よけの準備と早朝訪問を心掛けるとより快適に過ごせるでしょう。
瑞穂温泉郷はアルカリ性の「黄金温泉」が湧く山あいの温泉地で、瑞穂・紅葉・安通の三つの街からなる中でも瑞穂が観光の中心とされています。
露天風呂で大自然を眺めながら湯浴みでき、コテージに専用風呂を備える宿もあり旅の疲れをじっくり癒やせます。
渓流ラフティングやアミ族の歴史展示館・郷土料理など体験型アクティビティも充実しており、温泉と文化を一度に味わえるスポットです。
アクセスは台湾鉄道で花蓮駅から瑞穂駅へ向かい、駅から温泉郷までは徒歩40分超のためタクシー移動が便利で、駅と温泉の中間地点を結ぶバスも1日4便運行しています。
公共バスは本数が少なく最終便後はタクシー料金が高くなるため、時刻表を事前に確認して行動してください。
北回帰線標塔は北緯23.5度の通過位置を示す真っ白な塔で海辺にそびえ立ち、中央の大きなスリットが個性的なランドマークになっています。
夏至の正午にはその切れ込みから太陽光が差し込み、塔のそばに立つと影が消えるという珍しい現象を体験でき、併設のモニュメントや展示施設と合わせて学びと撮影を同時に楽しめます。
アクセスは花蓮駅から鉄道で嘉義駅へ向かい、嘉義客運バス7205・7206番線に乗り換えて「北回帰線」停留所で下車すれば到着し、嘉義駅からタクシーでも約10分で着くため移動も容易です。
駐車台数は20台と少なく、日中は直射日光が強いため帽子や日傘を用意し、涼しい時間帯の訪問を検討すると快適に見学できます。
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観光で一番悩まされるのは、知らない土地での移動ですよね。
台湾旅行をより充実したものになるよう、事前に花蓮までのアクセスについて移動方法をイメージしておくといいですよ。
台北駅と花蓮駅を最短約2時間15〜45分で結ぶ自強号と普悠瑪号は、指定席が440元前後とリーズナブルで車窓旅も楽しめる特急列車です。
切符は乗車28日前からWeb または駅の窓口・券売機で購入できますが、Web予約は2日以内に支払いと受け取りが必要です。
右側座席なら豊田〜新城区間で太平洋の絶景を約5分間望めますが、車内販売がないため軽食は台北駅で事前調達しておくと安心です。
大型連休や週末は即完売することが多く、立席券も早々に売り切れるため、早めに手配しましょう。
台北・松山空港から花蓮空港へは1日2〜4便の国内線が就航し、フライト時間はわずか約40分です。
片道運賃はおおむね1,850元前後で直前でも価格変動が小さく、予約は1か月以上前からできます。
チェックインは出発45分前までに航空券とパスポートを提示すれば完了し、受託手荷物は20 kgまで無料(機内持込は10 kgまで、超過時は追加料金で対応)です。
大理石が印象的な花蓮空港は「台湾で最も美しい国内線空港」とも称され、カフェテリアやレンタカーサービスカウンターが充実している一方、軍民共用のため撮影禁止エリアがあるので注意しましょう。
到着後は市内中心部までバス1123番(所要約15分)またはタクシー(約15分/260元程度)が便利です。
桃園国際空港や台北松山空港では複数社のレンタカーを比較・予約でき、エコノミー車なら1日5,000〜7,000円、中型車は7,000〜10,000円ほどです。
手続きには日本の運転免許証・JAF翻訳文・パスポートが必須で、左ハンドル・右側通行の台湾では赤信号右折の車両やバイクが多い点に注意しましょう。
桃園空港から台北駅まで約40分、台北市内から花蓮市内へは高速利用で約3時間、高速道路のSAも充実しています。
運転が不安な場合はチャーター車をセダン4時間約16,000円〜、ワゴン4時間約25,000円〜(10時間なら3万円台〜)で手配できます。
一般道50 km/h・高速110 km/h目安の速度取締り区間が多く、超過すると18,000〜23,000円の罰金や40 km/h以上で免停のリスクもあるため標識をこまめに確認して安全運転を徹底しましょう。
花蓮市内では市街地バスに加え、太魯閣国立公園・七星潭・燕子口など計8カ所の人気名所を循環する「太魯閣ルート乗車パス」付き周遊バスが運行しており、1日乗車券は市街地用が680元(半額券340元)、タロコ周遊用は250元から購入可能です。
主要路線は平均1時間に2〜3本、タロコ周遊バスは花蓮駅発着で8:00〜17:10を1時間間隔で走るため、事前に公式サイトでダイヤを確認し乗車券は紛失しないよう注意しましょう。
乗り遅れた場合は花蓮市街までタクシー(約60元〜)も利用でき、さらに市内の各観光スポットではレンタサイクルも充実しており、折りたたみタイプなら無料、一般車は3時間100元〜・1日(7:00〜17:00)200元〜と手頃なので、バスと自転車を組み合わせて時間も料金も気にせず自由自在に巡れます。
貸出場所にもよりますが、折りたたみは無料、1台3時間の利用の場合100元〜、1台1日(7:00〜17:00)利用の場合200元〜程度の料金でレンタルすることができます。
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続いては、「日帰りでも楽しみたい!」という方や「ゆっくり台湾を観光したい」という方向けに、それぞれの宿泊日数に合わせた観光モデルをいくつかご紹介します。
花蓮を日帰りで楽しみたい人におすすめの、大自然の絶景と台湾グルメを一度に楽しめる観光ルートをご紹介します。
時間 | 行程・アクティビティ | メモ |
7:00 | 花蓮駅前から周遊バス「太魯閣ルート乗車パス」始発に乗車 | 所要:約40分 |
7:40 | 太魯閣国家公園 着 ―渓谷ハイキング/サイクリング/ラフティングなど自由行動 | 絶景ポイント多数 |
15:30 | 公園内バス停へ移動・休憩 | 帰りのバス時刻を確認 |
16:00 | 太魯閣発 → 花蓮駅行きバスに乗車 | 所要:約1時間弱 |
17:00 | 花蓮駅 着 ― 市街地バスに乗り換え(東大門夜市方面) | |
17:15 | 花蓮駅発 → 東大門夜市行き市バス | 所要:約15分 |
17:30 | 東大門夜市 着 ― 屋台グルメ食べ歩き | 鴨串揚げ・玉子オアチェンなど |
21:00 以降 | 夜市発 → ホテル/花蓮駅へ戻り | 終バス・タクシー要確認 |
早朝から渓谷の絶景と夜市グルメを一気に味わえる欲張りコースです。
バスの時刻は季節・曜日で変動するため前日までに確認しましょう。
渓谷では滑りにくい靴、夜市では十分な現金を用意し、花蓮のハイライトを余さず楽しんでください。
花蓮の大自然と温泉をゆったり味わう1泊2日のモデルコースです。
1日目は七星潭でロマンチックなサンセットを堪能し、2日目は瑞穂温泉で黄金色の湯に浸かって心身ともにリフレッシュ。
バスと鉄道を組み合わせれば、限られた時間でも効率よく観光できます。
日・時間帯 | 行程・アクティビティ | 移動/所要・メモ | |
1日目 | 午後 | 花蓮駅 ⇒ 七星潭へ移動 | バス約10分 |
夕方 | 七星潭風景区を散策ビーチでサンセット鑑賞 | 太平洋に沈む夕日を満喫 | |
夜 | 花蓮市内ホテル泊 | 市街地ホテル:1泊約5,000円~ | |
2日目 | 朝 | 花蓮駅 ⇒ 瑞穂駅へ移動(自強号・普悠瑪号) | 列車1~1.5時間 |
午前 | 瑞穂駅 ⇒ 瑞穂温泉へ移動 | タクシー推奨(徒歩40分+) | |
昼~午後 | 黄金温泉で入浴&リラックスアミ族の伝統料理を味わう | 日帰り温泉施設を利用 | |
夕方 | 瑞穂駅 ⇒ 台北駅へ帰路(自強号) | 列車約2.5時間 | |
周遊バス「太魯閣ルート乗車パス」を組み合わせれば七星潭周辺の観光も効率的に回れます。
瑞穂温泉では徒歩移動が長いため、タクシーや本数の少ない路線バスの時刻を事前に確認しておくと安心です。
夕景・温泉・ローカルグルメをコンパクトに詰め込んだ欲張りプランで、花蓮の魅力を余すところなく満喫してください。
絶景ロードを一気に駆け抜ける東海岸制覇プランです。
レンタカーなら花蓮から台東まで自由に寄り道でき、季節限定の金針山(8–9月)や知本温泉も効率良く巡れます。
日・時間帯 | 行程・アクティビティ | 移動/メモ | |
1日目 | 7:30 | 花蓮駅でレンタカー受取 → 海岸線ドライブ開始 | レンタカー推奨(Suhua沿い絶景ルート) |
9:00 | 清水断崖ビューストップ | 断崖+コバルトブルーの海 | |
11:30 | 石梯坪で奇岩ウォーク & 海鮮ランチ | 潮だまり散策 | |
17:30 | 花蓮市内ホテル泊 | 市街ホテル:1泊 ¥5,000〜 | |
2日目 | 6:30 | 花蓮→玉里へ南下 | 車約1.5時間(早朝出発) |
8:00 | 玉里臭豆腐ブランチ | 名物B級グルメ | |
9:00 | 金針山へ(8–9月:金針花の黄一面) | 山道ドライブ/リフトあり | |
13:30 | 金針山発 → 知本温泉へ移動 | 車約2.5時間 | |
16:00 | 知本温泉チェックイン | 露天付き客室 5,000元〜 | |
夜 | 温泉三昧 & 郷土料理ディナー | 早寝で疲労回復 | |
3日目 | 8:30 | 知本温泉発 → 台東市内へ | 車約30分/レンタカー返却 |
10:30 | 台東駅発 → 台北駅 (鉄道/自強号・普悠瑪号) | 約3時間・指定席追加料金要 | |
13:30 | 台北着・旅終了 | フライト乗継も可 | |
海岸線の絶景ポイントは駐車スペースが限られるため、早朝発で混雑回避するのがおすすめです。
玉里臭豆腐 → 金針山は8〜9月がベストシーズン、山道は霧が出やすいので視界に注意してください。
知本温泉の客室露天は人気が高いので早めの予約が安心です。
帰路の台東→台北は指定席必須&追加料金がかかるため、列車時刻とチケットを事前に押さえておくとスムーズです。
東海岸を縦断する爽快ドライブで、台湾の大自然と温泉を存分に味わいましょう。
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先ほどご紹介した観光スポット8ヵ所の中から、レジャーやアクティビティを中心とした観光モデルをご紹介します。
花蓮は自然を活かしたアクティビティが多く、普段の生活では味わえないスリルや景色を楽しみたい人にオススメのスポットが盛りだくさん。
今回は特にオススメしたいものをいくつかお伝えしていきます。
清水断崖では、SUP(スタンドアップパドルボード)やカヤックなどのウォータースポーツ体験ができるツアーが大人気。
プロのコーチが同行ガイドしてくれるので、海の上でも安心して太平洋の絶景を楽しむことができます。
特におすすめしたいのは「日の出ツアー」。
海面から見るゆっくりと登ってくる日の出を、最高のロケーションで堪能することができます。
花蓮市内のホテルから集合場所まで送迎のシャトルサービスもあります。
毎年夏に花蓮市の鹿野高台で開催される「台湾国際バルーンフェスタ」は、世界各国から約100万人以上もの人が来場し、大人気キャラクターや奇抜な形をした珍しい気球が台湾の空を鮮やかに彩っています。
また、台湾の美しい景色を上空から一望できる「係留フライト体験」できるのも人気の一つ。
一番人気の体験のため、かなりの行列にはなりますが並ぶ価値のある貴重な時間を楽しむことができます。
花蓮市にある「北浜公園」では、プロのインストラクター指導によるサーフィンを体験することができます。
サーフィン初心者の方でもプロが指導してくれますので、安全にアクティビティを楽しむことができますよ。
水着やバスタオル水着、バス用品などのレンタルはありませんので、個人で準備しましょう。
花蓮市の光復郷にある「太巴塱部落」では台湾の原住民族「アミ族」の伝統を体験できるガイドツアーがあります。
「アミ族」は台湾の原住民族の中で人口が一番多く、大規模な集落が存在します。
集落は母系社会で構成されているため、親族内でも女性の地位が高いのが特徴の民族です。
このツアーでは、アミ族伝統の木彫や伝統工芸品を見ることができるだけでなく、アミ族の食文化を体験できる「アミ料理教室」も体験できます。
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旅行の醍醐味といえば、その国でしか味わえない現地料理ですよね。
台湾の名物料理と言えば、最近は「魯肉飯(ルーローハン)」や「大鶏排(ダージーパイ)」が有名ですが、その他にも日本ではまだ知られていない台湾で人気の名物料理から、今話題のスイーツ、台湾の原住民族が振る舞う伝統グルメなどをご紹介します。
自強夜市エリアにある地元民にも大人気な鴨肉料理店「家傳東山鴨頭(ジャーチュワンドゥーシャンヤーコー)」がおすすめです。
創業40年以上続く老舗は、10種類以上の漢方やスパイスで作られた特製醤油を使用した煮込み料理や串焼きが人気。
鴨肉のぷりっとした弾力と、甘味と塩加減が絶妙な醤油ベースの味付けは、一度食べたら癖になる一品です。また、この店名物の鴨頭が姿揚げされた料理はインパクトも抜群です。
台湾の小吃(シャオチー)としても人気の、絶品「蒸餃(ゼンジャオ)」が食べられる「周家蒸餃(シュウカ ジョウジャオ)」がおすすめです。
小吃とは軽食のことで、中国では蒸し餃子は朝食の定番メニューの一つです。
中でも花蓮市公正街にある「周家蒸餃」は、早朝でも行列ができるほど有名な人気店で、蒸された餃子の皮はもちっとした食感で、噛むと溢れるほど肉汁いっぱいの餡が絶品。
また、このお店は小籠包も人気で、皮が厚く作られているためミニ肉まんのような食べ応えがあるメニューです。
原住民一條街(イェンチューミンイーピャオチェー)エリアにある「原香嘟論竹筒飯(ヤンシャンドゥールンジュウトンファン)」は、アミ族伝統の食材「紅糯米(赤もち米)」を使った焼き餅が名物で、もちもちとした食感と赤いお米が特徴のグルメです。
お米の味を楽しめるプレーンの他にも、塩漬け豚肉や、アミエビなどのトッピングや、その他の串焼きメニューがたくさんあります。
また、女性に一番人気のあるメニューは、練乳とピーナッツ粉のトッピングで、しつこくない練乳の甘さとピーナッツの食感が癖になる一品です。
「雪花冰」を食べるなら、自強夜市エリアにある「億大雪花冰(イータンシュエファービン)」を目指しましょう。
「雪花冰」は氷自体にミルクなどの味付けがされていて、フワフワに削られた氷は口の中に入れるとシュワっと溶けていく食感が楽しめる人気のスイーツです。
今回オススメする「億大雪花冰」は他のお店とは一風変わっていて、巨大なミルク入りの氷の塊の中心には、イチゴやチョコバナナなどの果物のフレーバーが入っており、機械で削られると可愛いグラデーションのかき氷になります。
美味しいだけでなく、見ても楽しい絶品スイーツです。
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最後に、手頃な価格帯のホテルから「旅先でラグジュアリーな気分を味わいたい」という方向けの高級ホテルまで、おすすめの宿泊ホテルをタイプ別でご紹介します。
宿泊するホテル先は、旅の疲れを癒すためにも慎重に選びたいですよね。
また、現実世界から離れた時間を過ごしたいという人も、オシャレで豪華なルームやサービスが充実したホテルでゆっくりと過ごすのもいいですよ。
花蓮市の太魯閣にある宿泊施設で、無料WiFi、共用ラウンジ、テラス、バーなどを提供しています。
近くには人気の観光スポット「太魯閣国家公園」もあり、早朝に渓谷の絶景を堪能することができます。
地元の方が主に経営するゲストハウスは、高級ホテルでは味わえないような魅力があります。
ぜひ、地元ならではの生活や食事などローカル感覚を楽しんでみてください。
Thu, 22 Jan 2026

中国東方航空
東京 羽田 (HND) に 台北 松山 (TSA)
から始まる 25,397円
Thu, 22 Jan 2026

チャイナエアライン
東京 羽田 (HND) に 台北 松山 (TSA)
から始まる 28,555円
Mon, 19 Jan 2026

廈門航空(アモイ航空)
ジャカルタ スカルノハッタ (CGK) に 台北 松山 (TSA)
から始まる 26,028円
花蓮市中心部ビジネス街に位置するミニアパートメントホテルです。
賑やかな街並みは昼夜を問わず美しい景色や魅力に溢れており、近くには人気のグルメストリートやショッピングなどもあります。
Thu, 22 Jan 2026

中国東方航空
東京 羽田 (HND) に 台北 松山 (TSA)
から始まる 25,397円
Thu, 22 Jan 2026

チャイナエアライン
東京 羽田 (HND) に 台北 松山 (TSA)
から始まる 28,555円
Mon, 19 Jan 2026

廈門航空(アモイ航空)
ジャカルタ スカルノハッタ (CGK) に 台北 松山 (TSA)
から始まる 26,028円

Hualien City

トゥギャザー ホテル - 花蓮 ジョンサン (一起一起旅店 - 花蓮中山館)

8.5/10
•



Hualien City
3,917円
3,518円
花蓮市にあり、花蓮駅から約15分といった好立地にあるファミリー向けホテルです。
ホテル内にはレストランやキッズルームなどもあり、受付にはコンシェルジュもいるので現地での交通移動など困ったことがあった際には相談することもできますよ。
Thu, 22 Jan 2026

中国東方航空
東京 羽田 (HND) に 台北 松山 (TSA)
から始まる 25,397円
Thu, 22 Jan 2026

チャイナエアライン
東京 羽田 (HND) に 台北 松山 (TSA)
から始まる 28,555円
Mon, 19 Jan 2026

廈門航空(アモイ航空)
ジャカルタ スカルノハッタ (CGK) に 台北 松山 (TSA)
から始まる 26,028円

Hualien City

ジャスト スリープ フアリアン ジョンジェン (捷絲旅花蓮中正館)

8.7/10
•




Hualien City
11,282円
10,136円
花蓮市から車で15分程度の場所にあり、山や海の景色を一望できる豪華なリゾートホテルです。
中華料理や西洋料理のレストランで食事を楽しめるほか、サウナやスパ、季節限定で屋外プールを解放しているため、レクリエーション施設も充実しています。
Thu, 22 Jan 2026

中国東方航空
東京 羽田 (HND) に 台北 松山 (TSA)
から始まる 25,397円
Thu, 22 Jan 2026

チャイナエアライン
東京 羽田 (HND) に 台北 松山 (TSA)
から始まる 28,555円
Mon, 19 Jan 2026

廈門航空(アモイ航空)
ジャカルタ スカルノハッタ (CGK) に 台北 松山 (TSA)
から始まる 26,028円

Shoufeng

ファーグローリー ホテル 花蓮

8.8/10
•





Shoufeng
29,644円
22,233円
花蓮市にあるホテルの敷地が1万平方メートルもある、観光パークのような場所です。
敷地内の建物はヨーロッパの邸宅のような景観で、まるで映画の世界に迷い込んだような感覚になります。
ホテルの敷地内にはプールはもちろんのこと、遊園エリアやお土産店などの様々な施設があり、客室によっては温泉付きの贅沢な部屋もあります。
Thu, 22 Jan 2026

中国東方航空
東京 羽田 (HND) に 台北 松山 (TSA)
から始まる 25,397円
Thu, 22 Jan 2026

チャイナエアライン
東京 羽田 (HND) に 台北 松山 (TSA)
から始まる 28,555円
Mon, 19 Jan 2026

廈門航空(アモイ航空)
ジャカルタ スカルノハッタ (CGK) に 台北 松山 (TSA)
から始まる 26,028円

Ruisui

グランド コスモス リゾート瑞穗花蓮 (瑞穗春天國際觀光酒店)

8.8/10
•





Ruisui
55,138円
49,531円
花蓮では、2024年に起きたマグニチュード7.2の地震の影響により、建物の倒壊など甚大な被害が起きました。
解体や補修が進んでいない地域もあり、バスなどの交通機関に現在も影響がでているため、現地での移動には十分にご注意ください。
バスが利用できない場合には、タクシーなどを利用するのもよいでしょう。
また、ダイビングや登山の場合は入山許可書や保険加入など手続きをしないと、立ち入りができない場所もあります。
アクティビティの利用を検討の方は、事前に手続きがあるか必ず確認しましょう。
この記事では台湾・花蓮の魅力についてご紹介させていただきました。
花蓮は、自然に囲まれた素朴な雰囲気の漂う都市のため、綺麗な景色を楽しみたい、癒しを求めたいという方にピッタリな場所です。
それだけでなく、自然をテーマにしたアクティビティもたくさんあるので、お子さんがいるご家族やキャンプ好きの方も十分に楽しめます。
今回ご紹介した観光スポットは、季節によって現地で行われるイベント内容などが変更される可能性もあるので、事前に行きたい場所を決めておき、参加したいイベントはいつ頃開催されるのかチェックしておくとより楽しい旅行になりますよ。
台湾旅行をお考えの方は、ぜひ花蓮を訪れてみてくださいね。







