日本からも近く、週末の弾丸旅行にもぴったりな台湾。
最近は女子旅やひとり旅の行き先としても大人気ですよね。
でも「台湾って初めてで、どこに行けばいいのか分からない…」という方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめしたいのが、なんでも揃う台北・中山駅エリア。
本記事では、中山駅を拠点に、台湾旅行をより快適に楽しむためのポイントを詳しく解説していきます。
台北市の中でも洗練された雰囲気が漂う中山は、ショッピングやカフェ巡りに人気のエリアです。
中山駅を中心に、雑貨店やアパレル、書店、カフェなどがぎゅっと集まり、徒歩圏内でさまざまなお店を楽しめます。
観光の合間のお散歩にもぴったりで、お土産探しにもおすすめですよ。
なかでも行きやすいのが、駅直結のデパートです。
行き方はとても簡単で、MRT「中山」駅4番出口から直結しているため、雨の日でも濡れずに移動できるのが嬉しいポイント。
今回は、そんな便利な2つの駅直結デパート「新光三越」と「誠品生活」の魅力をご紹介します。
新光三越は、日本式の丁寧なサービスが魅力の台湾有数の百貨店です。
中山駅直結なので、グルメや買い物、お土産探しにぴったり。
地下1Fには両替カウンターがあるため、日本で両替を忘れても安心して買い物ができますよ。
南西館B2Fには70席のフードコートがあり、気軽に食事を楽しむことも可能です。
8Fは子供フロアで授乳室も完備されているので、小さいお子様連れでもゆっくり買い物ができるのが嬉しいポイントですね。
誠品生活は書店や生活用品、食料品などのセレクトショップが出店する、台湾の文化発信地として人気の商業施設です。
3Fには台湾発のクリエイターブランドやデザイン雑貨が集まり、見ているだけでも楽しい個性的な商品が揃っていて、可愛いもの好きにはたまらない空間です。
B1Fのスーパーでは、定番の人気お土産・パイナップルケーキが手頃な価格で販売されています。
ばらまき土産にもぴったりなので、何を買うか迷ったときの一品としておすすめです。
合計2,000台湾ドル以上で5%の免税対応、さらに商品取り置きも24時間無料と便利なサービスも充実しています。
また、雨天時でも中山エリアは地下街を活用すれば快適に移動できます。
駅から三越の地下を通り、屋外デッキを経て誠品生活の2Fへ傘をささずにアクセス可能です。
このルートを覚えておくと、悪天候の日でもストレスなくショッピングやカフェ巡りを楽しめますので、ぜひご活用くださいね。
中山エリア北端、MRT「中山」駅から徒歩3分の場所に位置する赤峰街は、レトロな街並みと感度の高いショップが並ぶ注目スポットです。
幅約5mの路地は車通りも少なく、ゆったりと街歩きを楽しめます。
中でもおすすめのショップは以下の4軒です。
・Coffee Dumbo(コーヒーダンボ)
・SAMO ONDOH(セイモオンド)
・PAR Store(パーストア)
・卜卜商店(ボボしょうてん)
おすすめのモデルルートは、「心中山南口」からスタートし、Coffee Dumbo → SAMO ONDOH → PAR Store → 卜卜商店の順で回るコース。
最後はお気に入りの雑貨探しで締めくくれば、充実した街歩きになること間違いなしです。
また、赤峰街33巷入口の黄緑モザイク壁は、フォトスポットとしても人気です。
午前10:00〜12:00は順光になるため、明るくきれいな写真が撮れます。
さらに、赤峰街の各店は軒が深く屋内席も多いため、雨の日でも安心して過ごせます。
「心中山」から赤峰街まではアーケードが続いており、雨でも濡れずに移動できるのがうれしいポイントですね。
Wed, 14 Jan 2026

タイガーエア台湾
東京 羽田 (HND) に 台北 桃園 (TPE)
から始まる 14,732円
Wed, 7 Jan 2026

ジェットスタージャパン(Jetstar)
東京 成田 (NRT) に 台北 桃園 (TPE)
から始まる 12,831円
Wed, 7 Jan 2026

エアアジアX
大阪 関空 (KIX) に 台北 桃園 (TPE)
から始まる 12,699円

Taiwan

リージェント台北、IHGホテル

9.1/10
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Taipei City
77,841円
68,503円
【画像】
到着後すぐに移動したい方に向けて、最もスムーズな交通手段(バス・タクシーなど)を中心に、所要時間や乗り方をわかりやすくまとめました。
桃園空港から台北・中山駅エリアへ最速でアクセスしたいなら、MRT空港線(桃園捷運)+台北MRTの乗り継ぎが断然おすすめ。
渋滞の心配もなく、最短35分で目的地に到着できます。
ここでは、スムーズな乗り換えのためのポイントを3つに分けてご紹介します。
①乗換駅
桃園空港から中山駅へのルートは、桃園MRT空港線(桃園捷運)で終点の「台北駅(A1)」まで行き、そこから台北MRTに乗り換える方法が一般的で最もスムーズです。
この「台北駅」は桃園MRTと台北MRTの両方がある駅ですが、少し離れているので、改札を出て地下通路を5〜10分ほど歩く必要があります。
乗り換えは、桃園MRT台北駅から台北MRTの淡水信義線(赤ライン)に乗車し、1駅で中山駅に到着します。
荷物が少なければ、歩く距離もそれほど気にならないと思います。
せっかくなので、台湾の街並みを楽しみながらのんびり散歩するのもいいですね。
②ICカード
台湾の移動には『悠遊カード(EasyCard)』がとても便利です。
空港のMRT駅の券売機やサービスカウンターで簡単に購入でき、チャージすればすぐに使えます。
毎回切符を買う手間が省けてとても楽で、MRTやバスはもちろん、中山駅周辺のコンビニやカフェでもピッと使えますよ。
初めての台湾旅行には、ぜひ持っておきたい必須アイテムです。
一枚持っているだけで移動がかなりスムーズになるので、買って損はないですよ。
③大荷物Tips
大きなスーツケースやキャリーケースを持っての移動でも、空港線+MRTなら安心して利用できます。
以下の3つのポイントを押さえておくと、より快適に移動できます。
ポイント1:エレベーターの場所を事前チェック
各駅にエレベーターは完備されていますが、場所がわかりにくいことも。
とくに台北駅は構内が広いため、「駅名+エレベーター」で画像検索しておくとスムーズです。
ポイント2:荷物置きスペースを活用空港線の直達車(Express)には、大型荷物用の収納スペースがあり、乗車ドアのそばに設置されています。
座席に向かう前に荷物を預けておくと安心です。
ポイント3:混雑時間を避けて移動
MRTは朝夕の通勤時間(7:00〜9:00/17:00〜19:00)が特に混雑します。
荷物が大きい場合は、10:00〜16:00頃の移動が快適でおすすめです。
混雑している時間帯に移動すると、余計に疲れてしまうので、時間帯には気をつけてみてください。
桃園空港から中山駅へ向かう際、バスは到着ロビーから徒歩圏内のバス停から乗車でき、利用しやすいのが魅力です。
所要時間は道路状況によって異なりますが、だいたい50分から60分程度。
料金は片道約125〜150台湾ドル(約500〜600円)で、早朝から深夜まで頻繁に運行しているため、深夜便にも対応している便があり安心です。
少人数での利用や荷物が少ない場合の選択肢としておすすめです。
一方、タクシーは所要時間がおよそ35分から45分と、バスよりも速く目的地に着くことが多いです。
料金は定額制で約1,000〜1,200台湾ドル(約3,800〜4,500円)となっており、空港のタクシー乗り場からすぐに乗車できます。
事前予約も可能なので、深夜帯や大人数、荷物が多い場合には便利です。
さらに、4人で乗車すれば1人あたり約250〜300台湾ドル(約1,000〜1,200円)となり、バス料金と比較しても大きな差がなく、割り勘すればコストパフォーマンスが良いのも魅力です。
旅のスタイルや人数、荷物の量に合わせて最適な交通手段を選び、快適な台湾旅行のスタートを切りましょう。
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中山は台北の中でもおしゃれで便利な街として人気で、グルメやカフェも多いエリアです。
今回はそんな中山でおすすめの グルメ&カフェ6選を紹介します。
台湾全土をはじめ、世界13カ国に展開する名店・鼎泰豊(ディンタイフォン)。
看板メニューの小籠包は、1日に1,000セイロ以上売れることもある人気ぶりです。
小籠包の美味しさだけではなく、細やかな接客や丁寧なサービスも好評で、多くの人に支持されている理由の一つです。
ピーク時の待ち時間は、昼夜ともに30〜60分ほど。
発券後にLINEで登録すれば、待ち人数がリアルタイムで確認できるので便利です。
定番の「小籠包(10個 240台湾ドル)」は、日本円で約1,200円。
ほかにも、シャキシャキの歯ごたえがクセになる「空芯菜炒め」や、酸味と辛みが絶妙な「酸辣湯(サンラータン)」など、ぜひ味わいたい一品が揃っています。
とろみのあるスープで、体の芯から温まりますよ。
店内には日本語スタッフが常駐しており、日本語メニューも完備。
カード決済対応やベビーチェアの用意もあるため、小さなお子様連れや日本からの観光客でも安心して食事を楽しめるのも良いポイントですね。
日本にも系列店がありますが、やはり本場で味わう小籠包は格別で、台湾旅行の定番スポットとしておすすめです。
このお店は、フルコース一択(950台湾ドル+10%/約4,200円)のスタイル。
ディナーは2部制(17:30/19:30)で、日本語メニュー(QRコード)も用意されているのがうれしいポイントです。
さらにフリッツ食べ放題&クラフトビールもあり、ボリュームも満足感もばっちりです。
シングルオリジンは180台湾ドル前後(約800円)。
世界バリスタ王者監修という点でも注目のカフェです。
ほぼ全席に電源があり、長居OKなので、作業やお仕事にもぴったりの環境が揃っています。
さらに、日本語対応のスタッフも多数在籍。
キャッシュレスにも対応しており、 両替をし忘れていても安心して利用できます。
IPA中心に20種そろっています。
IPAとは、ホップの香りと苦味がしっかり楽しめるビールの一種で、柑橘系の爽やかな香りや、キリッとした後味がクセになる、大人気のスタイルです。
平日17:00〜19:00は、ビール好きには嬉しい「2杯買うと1杯無料」というサービスがあります。
テイスター5種セット(390台湾ドル/約1,700円)もあるので、いろんなIPAを少しずつ飲み比べたい人にもぴったりです。
気に入ったビールを見つける楽しみもありますね。
また英語・日本語メニューがあり、カードやApple Pay対応でキャッシュレスOKです。
軽食の持ち込みも可能なので、気軽にふらっと立ち寄れます。
常時24タップのクラフトビールが楽しめる人気の北欧スタイルビアバー。
特に台湾のTaihu Breweryとの限定樽も多く揃っているので、ビール好きにはたまらないラインナップです。
営業時間は17:00~24:30までで、フードメニューはないため、近くの屋台で食事を調達するのがおすすめです。
座席チャージはかからないので、気軽に立ち寄ってビールを味わえますよ。
ミニ魯肉飯 35台湾ドル(約175円)+滷蛋(ルーダン/煮卵)15台湾ドル(約75円)と、リーズナブルな価格が魅力な食堂です。
日本語表記はありますが、現金のみ対応なので注意しましょう。
店先では飲食店特有のにおいがやや強めなので、気にならない方におすすめです。
ローカル感を味わえる場所なので、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
【画像】
台北駅よりアクセス抜群な中山エリアの買い物&お土産スポット5選をご紹介します。
南西館のB2とB1にある食品フロアは、日〜木は11:00〜21:30、金・土は22:00まで営業しています。
観光で1日遊んだ後でもゆっくり立ち寄れる営業時間が魅力的です。
佳徳の人気パイナップルケーキや郭元益の太陽餅など、台湾を代表する銘菓の試食もできるため、気になる味をしっかり確かめてから購入できます。
さらに、同日に2,000台湾ドル(約10,000円)以上の購入で5%の免税が受けられるので、お土産をまとめて買いたい方におすすめです。
混雑を避けるなら、開店5分前の到着がおすすめです。
レジ待ちなしでスムーズに買い物ができますよ。
支払いは全館でクレジットカードやモバイル決済に対応しており、キャッシュレス派もストレスフリーです。
館内の専門店は11:00〜22:00(日〜木)/〜22:30(金・土)、書店は週末(金・土)なら深夜24:00まで営業しています。
観光の帰りにゆっくり立ち寄れるのがうれしいポイントです。
4Fの「神農生活」では、オーガニック食材や台湾茶など、センスのいいローカル商品が揃っています。
200台湾ドル(約1,000円)〜のトートバッグも人気なので、ぜひチェックしてみてください。
B1Fのフードコートでは、MUJI(無印良品)とのコラボ菓子が常設されています。
座席も400席以上あるので、休憩や軽食にもぴったりです。
Tax-free(免税)カウンターもあり、商品包装が無料なのも嬉しいサービス。
日本語のPOPが多く表示されているので、言葉に不安がある方でも安心してショッピングを楽しめますよ
中山駅3番出口すぐ、朝10:00〜23:30まで年中無休で営業している便利なショップです。
1Fはお菓子・コスメ、2Fは文房具、3Fは日用品とフロアごとに商品が分かれており、定価より10〜20%オフのアイテムが多く、お得にお買い物が楽しめます。
注目は、台湾の交通系ICカード「悠遊カード(EasyCard)」の限定デザイン版、図案悠遊カード(150台湾ドル/約750円)で、かわいいイラストや台湾らしいモチーフが描かれていて、お土産にもぴったりです。
台湾モチーフのマスキングテープ(45台湾ドル/約225円)も、手頃な価格で人気ですよ。
やや通路が狭めなので、リュックは前に抱えるとスムーズに移動できます。
支払いは現金メインなので、両替は少し多めに用意しておくと安心です。
赤峰街29號にあるこちらのお店は、中山駅5番出口から徒歩約3分とアクセスも抜群です。
営業時間は12:00〜21:00、年中無休でふらっと立ち寄りやすい雰囲気です。
店内には、日本の陶器を中心に、台湾のガラス器などがずらりと並んでいます。
全体の7割が日本製で、どれもセンス良くディスプレイされています。
軽量なガラスグラスは220台湾ドル(約1,100円)〜とお手頃で、持ち帰りやすくお土産にもぴったりです。
さらに、ここでしか買えない限定の手ぬぐいや、お茶請けにちょうどいい台湾のお菓子など、「映え系」アイテムも豊富にあり、センスのいい旅のお土産探しにぴったりのショップです。
支払いはカードOKで、簡単な包装もお願いできます。
ただし、商品の撮影は店員さんに確認してからにしましょう。
賞味期限は約9か月と長めなので、買ってからゆっくり楽しめるのも安心ポイントです。
作り方はとても簡単で、電子レンジで60秒チンするだけなので、自宅で本場・台湾の黒糖タピオカが気軽に楽しめます。
SKM(高雄のデパート)、誠品書店、空港のDFS免税店などで120台湾ドル(約600円)前後で売られています。
軽くてかさばらないので、飛行機内持ち込みにもぴったりです。
作り方ガイドは英語表記があり、ヴィーガン対応なので、どんな方にも贈りやすいのも魅力。
甘さ控えめで、日本人の口にもよく合うと評判です。
モデルコースを「半日」「1日」「夜だけ」の3つに分けてご紹介します。
それぞれの過ごし方に合わせたプランになっているので、ご自身のスケジュールや旅の目的に合わせて、気になるコースからチェックしてみてくださいね。
サクッとまわれる半日プランをご紹介します。
11:00 赤峰街散策
13:00 MOCA(台北当代芸術館)見学
15:00 鼎泰豊で小籠包ランチ
17:00 誠品書店でお土産探し
18:00 解散
所要費用は約1,200台湾ドル(約6,000円)です。
雨天時は、赤峰街→誠品書店→鼎泰豊の順に回るプランもあります。
じっくりとまわる1日プランをご紹介します。
10:00 新光三越でショッピング
13:00 蜷尾家(ニナオ)で濃厚ソフトクリームをひと休み
14:00 Fika Fikaでコーヒーを片手に作業タイム
18:00 寧夏夜市でローカルグルメを満喫
22:00 最後はバーで一杯
1日じっくり楽しんでも約2,000台湾ドル(約10,000円)です。
夜市からバーまでは徒歩15分ほどですが、疲れていたらタクシー移動(約120台湾ドル/約600円)もおすすめです。
夜の中山エリアを楽しむコースをご紹介します。
19:00 Zhang Menでディナー
20:30 Mikkellerでクラフトビールを堪能
22:00 心中山線形公園で夜景鑑賞
23:30 タクシーで宿へ帰宅
所要費用は約台湾ドル1,800(約9,000円)です。
終電は24:00なので、心配な場合はUberの予約をしましょう。
憧れのラグジュアリーホテルから、コスパ抜群の1万円台ホテルまで、幅広くご紹介します。
リージェント台北とグランドメイフルホテル、2つの5つ星ホテルの違いをわかりやすくご紹介します。
ホテル名 | エリア/アクセス | 料金目安 | 特徴・サービス |
リージェント台北 | 中山駅4番出口 徒歩5分 | 4,500台湾ドル〜(約22,000円) | 温水プール・スパ、日本語スタッフ常駐高級定番。サービス安定 |
グランドメイフル | 大直エリア | 5,000台湾ドル〜(約24,000円) | 屋外25mプール・無料ミニバー |
どちらも高級感あふれるホテルで、ゆったりとした時間を過ごせます。
中山駅近くのリージェント台北はアクセスの良さが魅力、グランドメイフルは広々としたプールや充実したサービスが特徴です。
滞在スタイルに合わせて選んでみてください。
中山エリアには、デザイン性が高く居心地の良い4つ星ホテルも豊富です。
アンビエンスをはじめ、おしゃれで快適な滞在が楽しめる3軒をご紹介します。
ホテル名 | 料金目安 | 特徴・サービス |
アンビエンスホテル台北 | 2,600台湾ドル〜(約12,000円~) | 北欧ミニマル内装・無料アフタヌーンティー |
三井ガーデンホテル台北忠孝 | 3,500台湾ドル〜(約16,000円〜) | MRT直結、展望大浴場+和洋朝食ビュッフェ |
タンゴホテル台北南西 | $3,000台湾ドル〜(約13,500円〜) | 中山駅徒歩1分、全室ジャグジー付き&スマート家電 |
それぞれに魅力があって素敵なホテルばかりです。
北欧テイストがお好きならアンビエンスホテル台北、利便性重視なら三井ガーデンホテル台北忠孝、ラグジュアリーな設備を求めるならタンゴホテル台北南西がおすすめです。
ご自身の好みにぴったりのホテルを見つけてくださいね。
コスパ重視の旅行者にぴったりの3つ星ホテルとカプセルホテルを集めました。
快適さとお手頃価格を両立した4軒をご紹介します。
ホテル名 | エリア/アクセス | 料金目安 | 特徴・サービス |
CU ホテル | 寧夏夜市横 | ドミ500台湾ドル/個室1,300台湾ドル(約2,200円/約5,700円) | 朝食ビュッフェ・ランドリー |
メイヤーイン | 台北駅地下街直結 | ダブル1,000台湾ドル(約4,400円) | 24hラウンジ・セルフランドリー |
ファインダーズホテル | 西門/台北駅中間 | トリプル1,500台湾ドル(約6,600円) | 無料スナックバー・キッズプレイゾーン |
ワークイン@台北101 | 台北101付近 | Pod 600台湾ドル(約2,600円) | 女性専用フロア・コワーキング・有料洗濯機 |
どのホテルも予算を抑えつつ、快適に過ごせる設備が整っています。
寧夏夜市や台北駅、台北101へのアクセスも良好なので、観光をメインに楽しみたい方にぴったりです。
「台湾には行きたいけれど、どこに行けばいいかわからない…」という方は、まずは、何でも揃う便利な中山エリアに滞在してみてはいかがでしょうか。
アクセスもよく、観光・グルメ・ショッピング、すべてがバランスよく楽しめるエリアですよ。
きっと素敵な発見や出会いがあるはずです。
そんな旅のヒントに、この記事がお役に立てばうれしいです。






