タイでのショッピングと言えば、チャトゥチャック市場は欠かせません。
「全部見たいけど、広すぎてどこから行けばいいかわからない...」
「効率よくおすすめだけを周りたい!」
そんな不安や期待を持つ人も多いはず。
この記事では、チャトゥチャック市場のおすすめセクションや見どころ満載のモデルコース、グルメやインスタ映えスポットまで、事前にチェックしておきたい情報をわかりやすくご紹介します。
これを読めば、初めてでもスマートに楽しくチャトゥチャック市場を満喫できるでしょう。
チャトゥチャック市場は、タイの首都バンコクにある、世界最大級のマーケットです。
なんとその規模は14ヘクタールにも及び、およそサッカーコート20面分の敷地には、15000以上もの店舗が軒を連ねます。
各店舗はジャンルごとに27の区画に分類されています。
その歴史はとても古く、かつて王宮前広場で開催していたマーケットが移転を重ね、1982年のバンコク建都200年記念の際に現在の場所に移転しました。
それ以来チャトゥチャック市場は週末開催のマーケットとしてこの地に定着したと言われています。
今では日常の買い物に訪れる現地の人々と、観光を楽しむ旅行者が混在する大人気スポットです。
ファッションや雑貨、グルメにSNSの映えスポット等、多彩な店舗が訪れる人を魅了します。
Tue, 27 Jan 2026

スカイマーク(Skymark)
東京 羽田 (HND) に バンコク ドンムアン (DMK)
から始まる 29,388円
Thu, 29 Jan 2026

ピーチ(Peach)
東京 成田 (NRT) に バンコク ドンムアン (DMK)
から始まる 24,740円
Wed, 28 Jan 2026

タイ・エアアジアX
大阪 関空 (KIX) に バンコク ドンムアン (DMK)
から始まる 19,289円

Chatuchak

センタラ グランド アット セントラルプラザ ラプラオ バンコク

8.9/10
•





Chatuchak
19,447円
14,585円
【画像】
ここでは、チャトゥチャック市場への行き方をご紹介します
下記の通り、複数のアクセス方法があります。
中でも電車が最も観光客にわかりやすくスムーズなのでおすすめです。
タクシーは便利ですが週末は道路が混み合うことが多く、所要時間や料金が予想しにくい点は注意しましょう。
モーチット駅の出口1から徒歩3分
チャトゥチャックパーク駅の出口1から徒歩3分
市内から20分〜40分程度。
複数のバス路線がある(3.8.26.77.96.145.509.517など)
上記のアクセスは市場の入り口への行き方ですが、裏技としてカンぺーンペット駅を使うと、市場の裏口に直結しているため混雑を避けられます。
チャトゥチャック市場は金曜日が18〜24時、土日が9〜18時と、基本的に週末開催です。
金曜日は卸売り向けの出店のため、観光客向けではない分落ち着いたローカルな雰囲気を楽しめます。
土日はすべての店舗が営業し、観光客も多いため、活気のある雰囲気の中でショッピングを満喫できます。
ただ、午後は混雑が激しく閉店するお店もあるため、朝9時ごろから行くのがベストです。
夏季シーズンは特に日差しが強く熱中症対策が必須になるため、早朝か夕方に訪問するのがよいでしょう。
実は、チャトゥチャック市場は水曜と木曜も植物エリアのみ解放されています。
7〜18時まで楽しめますので、植物好きの方は散歩がてら優雅なショッピングを楽しむことも可能です。
チャトゥチャック市場には、買い物のジャンルごとに、セクションと呼ばれるエリア分けがされています。
以下では、セクションごとの解説とおすすめルートをご紹介します。
以下の表は、チャトゥチャック市場のセクションを商品カテゴリで分類したものです。
価格帯については、安・中・高の3段階で大まかに分けています。
100バーツは約430〜450円です。
セクション | 分類 | 商品カテゴリ | 価格(単位:バーツ) | |
2-6,18-21 | ファッション | 新品、トレンド、古着、アクセサリー | 安~中 | 100~800 |
22-25 | 雑貨&お土産 | 雑貨、ギフト、陶器、インテリア雑貨 | 安~中 | 100~800 |
7,15-17,26 | アート&クラフト | アート作品、家具、装飾、陶器 | 中~高 | 300~1000 |
8-9,11-14 | ペット&植物 | ペット用品、植物、園芸、アーミー用品 | 安~中 | 100~600 |
1,10,27 | 本&グルメ | 古本、コレクター品、ローカルフード | 安 | 1000~300 |
スムーズに迷わず買い物をするために、目的別に見るべきセクションをご紹介します。
まずはファッション関連ですが、セクション2〜4はバンコクでトレンドの若手ブランドが立ち並ぶエリアです。
セクション5〜6は古着やビンテージのお店が多いため、掘り出し物が見つけられるかもしれません。
雑貨やお土産にはセクション7や11が人気です。
タイらしい民芸品や可愛らしい手づくり雑貨が並びます。
アートや骨とう品を求めるのであれば、セクション26がイチ押しです。
ばらまきのお土産ではなく、一点物のこだわりの品を探すならきっとここで見つかるはずです。
また、ペット用品や植物を探すのであれば、平日のセクション13〜15がよいでしょう。
ここでは、トレンドエリアの人気3店舗をご紹介します。
1つ目は、mom will survive(マム ウィル サバイブ)です。
アフリカの布で作られたカラフルでアーティスティックなレディースファッションが目を引きます。
アクセサリーやバッグも充実しているのも魅力です。
2つ目は、Madam kapi(マダム カピ)です。
かわいい夏らしいカゴバックをセミオーダーできる人気店です。
一つ一つ手作りで同じものがない特別感があります。
3つ目は、Matin Calme(マティン カーム)です。
メタルや真鍮を使用したアクセサリーショップで、シンプルながらも少しエッジのきいたデザインに惹かれます。
チャトゥチャック市場はとても広く迷いやすいので、1日ですべて回りきるのは不可能と言っても過言ではありません。
そこで、30分で主要スポットを周れるサクッとルートをご紹介します。
まずはカンぺーンペット駅の1番出口すぐにあるゲート2から、チャトゥチャック市場に入場しましょう。
午前中の比較的混雑が少ない時間から行動開始するのがサクッと周るポイントです。
最初にセクション4の人気エリアを15分ほど見て回りましょう。
バンコクの流行ファッションがコンパクトに密集した通りなので、5〜6店舗をさっと見て回るだけでも十分に楽しめるはずです。
次にセクション27と22の間にあるJJフードコートに向かいます。
こちらは大きめの屋台フードエリアで、涼しくて座れる場所も多く、休憩に最適です。
パッタイやカオマンガイなどの定番のタイ料理をさっと食べられます。
ランチには早い場合は、新鮮なスムージーも売っているので小腹を満たすことができます。
おしゃれカフェにも寄って美味しいスイーツと共に映える写真を撮っておきたいという方には、セクション3付近にある「カフェ ドイトゥン」がおすすめです。
緑豊かな植栽に囲まれたおしゃれな店内で、香り高いコーヒーやハーブティをテイクアウトしてみましょう。
カフェを出たら1分でゲート3に到着します。
【画像】
ここでは、チャック市場に寄ったら必ず買っておきたい商品を10個ご紹介します。
売っているセクションの場所やおすすめポイント、安く手に入れるコツなども含めて解説します。
セクション7と11のナチュラルコスメ通りで買うのがおすすめです。
ココナッツ石鹸は、ココナッツオイルを配合した保湿力抜群の石鹸で、カラフルな見た目と豊富な香りのバリエーションから選ぶのが楽しい商品です。
特に「Saboo(サブー)」はタイ産の天然&手作りソープブランドで、おしゃれなお土産として人気があります。
軽量で空港での液体規制もないため、ばらまきのお土産の定番品です。
値切りの際には「ロッ ダイ マイ(値引きできる)?」と聞いてみましょう。
3つ買うごとに1つおまけしてくれるかもしれません。
トレンドファッションエリアのセクション2で可愛い雑貨を買いましょう。
タイらしいエレファントモチーフのポーチは、色・サイズ・刺繍のパターンが多彩で、女子旅のお揃いのお土産として大人気です。
こちらはインテリアとして部屋に飾っておくもよし、ファッションのアクセントに持ち歩くのもよし、実用的に使い倒すもよし、用途に合わせてお気に入りのアイテムをピックアップしましょう。
選ぶ際は、縫目の細かさや裏地の有無で品質の見極めができます。
個別で買うよりも、3個まとめて買うと1つあたり15〜20バーツ引きとなることもあるのでお得です。
鮮やかなシルクスカーフは、軒先に並んでいるとついつい目が行き、手に取ってしまったという経験はないでしょうか。
本場のチェンマイから仕入れた本格的なシルクスカーフは、上品な光沢と発色が特徴的です。
シンプルなコーデに巻くだけで、一気にエスニック感とおしゃれを演出できます。
小さいスカーフはバッグやベルト、ヘアアレンジのアクセントに、大きいスカーフはさっと羽織ったり、首元におしゃれに巻いたり、海でも羽織として大活躍です。
家でカーテンやタンス隠しとして使えば、部屋がガラッとおしゃれな雰囲気になります。
お気に入りの柄をじっくり選ぶ時間も楽しいひと時です。
セクション12を散策していると、アロマのいい香りに吸い寄せられます。
自然由来の植物から抽出された香りには、リラックスやリフレッシュ、安眠、集中力アップなどの様々な嬉しい効果が期待できます。
お部屋のアロマ以外にも、お風呂に入れてアロマバスにしたり、ハンドクリームやオイルに混ぜて使ったり、マスクやハンカチにたらして香りを楽しんだり、使い方は工夫次第です。
レモングラス、ジャスミン、イランイラン、カフィアライムなどが人気上位の香りのようです。
5本以上の購入で、1本当たり10バーツ引きの特典やおまけがつくことが多いため、気になる香りは少しずつ買ってみると、その日の気分に合わせて楽しめます。
セクション25〜26はアンティーク系のショップが軒を連ねる魅力的な通りです。
多彩な陶器が並び、ついつい手が伸びてしまいます。
鮮やかな色彩と金の縁取りがタイの伝統スタイルの特徴です。
高級感がある見た目なのに、意外と安く、飾りや食器、小物入れとして活躍します。
チャトゥチャック市場各ゲート付近には宅配サービスがいくつかあり、その場で丁寧に梱包や配送までできますから、安心して購入しましょう。
無理な交渉は禁物ですが、欠けや色むらを指摘すると5〜10%割り引いてくれるかもしれません。
セクション3〜4の若手ブランド密集地帯で、個性的なTシャツをゲットしましょう。
レトロな広告柄やゾウのモチーフ、タイ語のロゴが入ったデザインが観光客に人気で、100〜200バーツ程度で購入できるお得さもうれしいポイントです。
バシッと決めたコーデにユニークなTシャツをチラ見せするのもおすすめですし、部屋着として使ったり、お土産として友達にあげるのも良いでしょう。
値切りトークでは、「サム アン タオライ(3枚でいくら)?」と伝えると、ぐっと値下げしてくれるかもしれません。
食材アーケードのセクション8では、タイの調味料を購入することが可能です。
本格的なガパオやトムヤムクン、グリーンカレー用のスパイスがパックで手に入ります。
家でも本場のタイの味を再現できるため、料理が好きな方に大人気のコーナーです。
日本で同じスパイスやハーブを購入する場合は、少量で高額な場合がほとんどなので、お得に仕入れるチャンスです。
賞味期限をチェックして短い場合は、値段交渉の材料として使えます。
ただし、粉末は空港で申告が必要なので注意が必要です。
おしゃれなリサイクルバッグも欠かせません。
セクション3やセクション7付近にトレンドを抑えたサステナブルショップエリアがあります。
セメント袋を再利用した素材は、ビニール系の触り心地で使い勝手が抜群です。
使えば使うほど愛着がわくリサイクルバックは、ユニークかつ実用的で、社会貢献までできる最強アイテムです。
世界に一つしかない素材とストーリーが詰まったバッグを、暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。
セクション24や26のジュエリー横丁で買えるシルバーアクセサリーは、観光客だけでなく現地の人にも大人気です。
繊細な彫金や天然石との組み合わせが美しく、シンプルでエッジのきいたデザインは特に日本人に好評です。
シルバーの純度を示す925の刻印があるかはチェックポイントとなります。
刻印入りの本格的なアクセサリーも意外と安く手に入ることがあり、掘り出し物を探すのについ夢中になってしまいがちです。
また、同じデザインのサイズ違いなどでまとめ買いを交渉してみると値引きが成功します。
「ターム ダイ マイ(おまけつけてくれる)?」と聞いてみましょう。
セクション11のおすすめはオーガニックのハーブティです。
可愛いパッケージがおしゃれで手軽なお土産として人気があります。
特にバタフライピー+レモングラスは色の変化が楽しめる映えブレンドです。
他にもノンカフェインで体に優しいお茶が多く、店内をめぐって香りを楽しむだけでも満足感があります。
100g以上の購入で15%オフになり、さらに木製スプーンもついてくるので、ぜひお気に入りのフレーバーを多めに購入しましょう。
いずれもお手頃価格で入手できるタイらしさ満載のおすすめの商品なので、お土産としても喜ばれること間違いなしです。
ぜひ、10個制覇にチャレンジしてみてください。
滞在時間別にチャトゥチャック市場を周るモデルコースを3種類紹介します。
ぜひ目的に合わせてショッピングや散策を楽しんでください。
それでは1つずつ見ていきます。
朝9時にゲート2から入場したら、まだ混み合う前の場内をスムーズに回り始めます。
まずセクション4のファッションエリアで15分ほどショッピングを楽しみ、その足でセクション7の雑貨エリアに移動して10分ほど掘り出し物をチェックしましょう。
ひと息つきたいタイミングでフードコートに立ち寄り、ココナッツアイスを味わったら、写真映えするカラフル傘通りを抜けて時計台へ向かいます。
最後に購入品の配送手続きを済ませ、11時前にはカンペーンペット駅へ向かって退出。
混雑の少ない朝のうちにショッピング、グルメ、フォトスポットを一気に楽しめる、効率抜群の2時間コースです。
朝9時、最寄りのBTSモーチット駅からすぐのゲート3をくぐり、入口で市場マップをダウンロードしてスタートします。
まずはセクション2〜4のトレンドファッションエリアで試着と値切り交渉を楽しみながら11時頃まで買い物に集中しましょう。
ひと息つくランチは、エアコンが効いた「カフェ ドイトゥン」でゆっくりと取り、午後の英気を養います。
食後はセクション11で家族や友人へのお土産を選び、続いてセクション26に移動してアート作品や骨とう品を丁寧にチェックします。
13時前後にはDHL窓口で購入品の配送手続きを済ませ、MRTチャトゥチャックパーク駅から帰路へ。
午前中だけでショッピングから食事までしっかり満喫できる半日コースです。
朝8時半に植物エリアで清々しい空気を吸いながら写真を撮って散策を始め、10時にはファッションエリアに移動して最新トレンドの洋服やヴィンテージ古着をじっくり見て回ります。
正午から13時まではフードコートで一息ついてランチを取り、火照った体を冷ましつつ、デザートにマンゴースティッキーライスを求めてカフェへ立ち寄ります。
午後はセクション7と11でユニークな雑貨を吟味し、続いてシルバーアクセサリーが豊富なセクション24も訪れてショッピングを満喫します。
買い物を終えたら少し休憩をはさみ、19時から始まるインディ・ナイトマーケット・チャトゥチャックに繰り出し、昼間とは一味違う賑わいの中で屋台グルメやライブ演奏を楽しみながら夜市をとことん堪能します。
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以下では、チャトゥチャック市場を訪れた際によくある質問とその回答をお伝えします。
初めて訪れる方が感じるであろう疑問を先に解消しておきましょう。
安心して市場を楽しむための参考にしてみてください。
A:複数あります。
例えば、市場内はセクション2.4.7.27付近や、ゲート周辺にあり、通路沿いに目印もありますが、利用料が5バーツかかる点は注意が必要です。
また、MRTの駅構内にあるトイレや、モールなどの施設内のトイレは他と比べて比較的清潔なので、休憩する際に寄っておくと良いでしょう。
A:3000バーツほどあるとよいでしょう。
大きいブランドショップではキャッシュレスに対応していますが、小さな店舗やローカルのお店では現金のみの場所もあります。
トイレの利用なども現金のため、少額でも用意しておくと安心です。
A:ピックポケットと呼ばれるスリの被害に気を付けましょう。
人混みに紛れて財布やスマホ、パスポートなどをこっそり盗む手口です。
グループ犯の一人に話しかけられたり、子連れやベビーカーでぶつかってきたりして油断した隙に盗まれる被害が発生しています。
手荷物は前で持ち、パスポート・現金・カードなどは分けて保管するようにしましょう。
A:雨天時にも開催されます。
セクション26や17付近は屋根があるため快適にショッピングが楽しむことが可能です。
夜も楽しめるスポットを3つ紹介します。
ショッピングを満喫した後で元気が残っていれば、ぜひJJグリーンナイトマーケットをはしごしましょう。
チャトゥチャック市場のすぐそばにあり、金曜から日曜の17〜24時まで開催されている若者に人気のスポットです。
食べ歩きや生演奏、アルコールを楽しめる開放的なマーケットです。
涼しい室内で優雅に買い物がしたいのであれば、オートーコー市場に行きましょう。
こちらは世界のベスト・フレッシュマーケット10にランクインするほど清潔感のある高級マーケットです。
地元の食材を楽しみたいけれど、衛生面が不安という方や、お子様連れにぜひおすすめです。
朝6〜夜22時頃まで営業しているお店もあるので、チャトゥチャック市場と合わせて訪れるとよいでしょう。
また、チャトゥチャック市場の南にあるチャック公園もおすすめスポットです。
都会の中にあるオアシスで、多種多様な植物を楽しめます。
マーケットで購入したランチを食べてもよし、湖や美しい橋をお散歩するもよし、市場の喧騒から少し離れてのんびりと過ごせる穴場スポットです。
チャトゥチャック市場のセクションの解説や、モデルコースの紹介、屋台グルメ、sns映えスポットをお伝えしました。
重要なポイントは、市場には9時ごろの早めに到着すること、ゲート2を使って混雑を避けてショッピングをすることです。
また、マップをフルに活用して行きたいお店やフォトスポットもぜひ制覇してみましょう。
モデルコースを参考に、スマートに楽しくチャトゥチャック市場を満喫してください。







